
担任が決まった瞬間、私が“気にしていること”【担任という仕事♯2】
「次、◯年生ね。」
管理職から担任する学年やクラスを伝えられる。その瞬間、毎回“気にしていること”がある。今回は、担任が決まった瞬間に、私が気にしていることを、正直にお話したいと思う。
担任が決まった瞬間、私が“気にしていること”3選
①“核”となる子供の存在
学級を経営していく上で、正直どんな子たちがいるのかは気になる。特に、クラスの“核”となる存在が誰なのかは、気になるところだ。
具体的には、「学級を支えてくれる子」と「学級を乱す可能性のある子」の2種類を気にしている。所謂、正のリーダーと負のリーダーの存在だ。
きっと多くの先生方も、こういう子たちの扱い方を第一に考え、学級経営の進め方の作戦を立てていると思う。
②協力的な保護者の存在
子供の次に気にしているのが、「保護者」である。子供の成長を支えていくためにも、保護者との連携は必要不可欠だ。担任するクラスに、協力的な保護者はいるのか。すごく気になるところだ。
もしも、過去に学校や担任とトラブルがあったり、信頼関係が築けていなかったりする保護者がいると分かったら、出会う前から話す内容や伝え方を考えるなど、かなり気をつかう。
反対に、学校に対して理解があり、協力的な保護者がいると分かると、それだけでホッとする。
③子供を取り巻く家庭環境
「連絡が取れない」「提出物が出ない」「保護者会や個人面談に来ない」など、家庭と連絡が繋がらない。
「持ち物が揃わない」「家庭学習を全くやってこない」「着てる服が汚れている」など、子供が十分に見てもらえていない。
このような家庭は、正直、担任一人で対応することは難しい。学校だけじゃなく、関係機関と連携を図りながらサポートしていく必要がある。
子供が生きている社会の一つである「家庭」。この家庭が子供にとって十分満たされている場所になっているのか。担任として受けもつ以上、そこも気になるところではある。
まとめ
教師の多くは、毎年「よりよい1年にしたい」と思っている。だからこそ、どんな子供がいるのか。どんな保護者がいるのか。担任が決まった瞬間から、教師は気にしている。
教師の使命は、子供の成長を支えることだ。だからこそ、子供や保護者と同じgoalを目指すチームとして、同じ目線で協力し合える関係でいたい。そのためにも、やはり信頼関係を築いていくことが重要なのではないだろうか。
子供や親だけでなく、先生も担任が決まってから、ドキドキ・ソワソワしていることを知っていてほしい。

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