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💡【アイデア】飲み終わるまでワクワクが続く?

    “裏面印刷”インモールドカップの可能性

    私たちが普段手にしている食品容器やドリンクカップの中には、「インモールド成形(IML)」という技術で作られているものがあります。
    ※インモールド成形については、過去に製造工程を詳しく紹介した記事がありますので、ぜひそちらもあわせてご覧ください。

    これは、あらかじめ印刷されたラベルを金型にセットし、その上からプラスチック樹脂を射出することで、ラベルと一体化した容器を成形する方法です。

    この成形方法では、カップ本体を透明にすることで、ラベルの“裏面に印刷されたデザイン”が、カップの内側から見えるように仕上げることができます。
    外側から見るとただの無地の容器に見えますが、実際にはラベルの裏側に仕込まれた印刷が、食べたり飲んだりする際に内側からだけ見えるという構造です。

    この“見えない印刷”の特性を活かした、ちょっとユニークな容器アイデアをご紹介します。


    ① 食べ終わって運試し?

    当たり・占い付きインモールドカップ

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    カップの内面に、小さな運試し。
    占いや「当たり」マークがラベル裏面に印刷されており、中身を食べきったときに初めて見える仕掛けです。

    「今日のラッキーカラーは?」
    「おめでとう!もう1個!」
    そんな演出が、食べ終わりのワクワク感を盛り上げてくれます。

    ファミリー層向けの商品や、キャンペーン用途におすすめです。


    ② 食べる風景ごとデザインする

    “おいしい体験”を裏側から演出

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    中身に合わせて、食べる/飲む行為をシズルで演出するのも効果的。たとえば…
    •ヨーグルト → 内面に牧場のイラスト。まるで搾りたての牛乳をその場で味わっているような臨場感。
    •日本酒や焼酎 → 涼やかな渓流や竹林のデザイン。飲むたびに清涼感が広がる。
    •スイーツカップ → 金箔や金屏風風のデザインで、高級感アップ。

    容器の中で展開される“もうひとつの世界”が、商品価値をさりげなく底上げしてくれます。


    ③ 物語が進むカップ

    マンガで飲む楽しみを

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    飲むごとに、カップの中でストーリーが進行していく「マンガカップ」。

    子ども向け飲料、イベント限定ドリンク、キャラクターコラボなど、ストーリー性を持たせた展開にも相性抜群です。


    見えないからこそ、想像させる仕掛けに

    インモールドラベルの“裏面印刷”は、購入時には気づかれず、食べ終わったときにだけ現れる。
    このタイムラグが、「ちょっとした驚き」や「物語性」を演出するのに最適です。

    今後は、こうした“見えない印刷”をどう活かすかによって、容器そのものがエンタメになる時代が来るかもしれません。

     
     
    仕事と日常に「その手があったか!」を💡 デザイナー出身の営業マンが、パッケージの発想からAI活用、営業の工夫まで、自分で考え、試したことを発信。 デザインコンテスト受賞11回🏆 ご相談はXのDMへ📩 記事の引用・シェアはご自由にどうぞ🙌

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