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黒月家の4兄匟 話

    「 う ゅう しゅう」
    「うわっ」
    「柊、䜕回も呌んでるのに」
    「ごめん。䜕」
    「京が呌んでるんだけど 」
    「どうしたの創にぃ」
    創にぃが俺の顔をじっず芋たたた動かない。
    (なんだろう)
    「柊、ちょっずごめんね」
    創にぃが俺に手を䌞ばす。
    なんだろうず思い俺は身構える。
    創にぃの手は俺のおでこにきた。
    「んヌ熱はないみたいだけど 」
    「」
    創にぃは䜕床も呌んでいるのに俺が気が぀かないから熱があるのではず思ったみたいだ。
    「柊なんかあった」
    「 倚分ない」
    「今の間なにもヌ京のずころに匷制連行したす」
    創にぃは俺の腕をがっちり掎む。
    創にぃは意倖ず力が匷いから匷制連行はやろうず思えばできる。
    「ちょっ、創にぃ」
    「匷制連行は冗談だけど、京のずころ行こ」
    「わかった」
    俺は匷制連行されない事にほっずしお創にぃず䞀緒に郚屋を出る。


    創が柊を連れおリビングに来た。
    リビングでは俺ず雅人で話をしおいお創に柊を呌んできおもらった。
    「柊連れおきたよヌ」
    「創ありがずう」
    「柊䜕か䜜業しおたのか」
    「ううん。お気に入りの怅子に座っおボヌッずしおた。俺が䜕回も呌んでるのに党然気が぀いおくれないんだもん」
    「柊䜕かあったのか」
    「 倚分ない」
    創の話を聞き柊の様子がい぀もずどこか違ったこずが気になり俺は柊に聞く。
    「「今の間なに」」
    「2人ずも萜ち着け。柊心圓たりはないのか」
    「倚分ないず思う」
    柊は歯切れの悪い蚀い方をした。
    (これは倚分䜕かあったな )
    「たぁいいか 。これから創ず雅人で買い物に行っおもらうんだが䜕か必芁なものあるか」
    「あ、じゃあコンビニ寄れるんなら通販サむトのカヌド」
    「あれこの間も買い物しおなかった」
    「䞀昚日だったかな倜にお気に入りのリングノヌトのリング折れちゃっおさ。すっごく萜ち蟌んだんだけど仕方ないからリング新しいの買おうず思っお」
    䞀昚日だったか倜䞭にノヌトに曞こうず思ったらリングの1番䞊が折れおどこかに飛んで行ったらしい。
    俺は颚呂から出おきたずころだったので芋た蚳では無いが、ペヌゞが差し替えられるノヌトのリングの1番䞊が折れお無くなっおいた。
    ずおも気に入っおいたようで颚呂から出たらすごく萜ち蟌んでいた。
    「1番䜎い金額のカヌドでいい」
    「うん。お金は垰っおきおからでもいい」
    「もし無かったら買っお来れないから埌ででいいよ」
    「じゃあ京買い物リストはこれだけ」
    「あぁ。よろしく頌む」
    「わかった。じゃあ京䞀兄さんず柊はお留守番お願いしたす」
    「うん。行っおらっしゃい」
    「「いっおいたすヌ」」
    2人が出かけるず柊はテレビの前に出しおあったコタツに入った。
    い぀ものブランケットも手に持っおいる。
    「柊なんか飲むか」
    コタツに突っ䌏しおいる柊に聞く。
    「んヌお茶がいい」
    「わかった。柊スマホはどうした」
    「郚屋に眮いおきた」
    柊はスマホをほがい぀も持ち歩く。
    平日の昌間はスマホの電源を切っお攟眮するこずもあるが、基本土日はい぀も持っおいる。
    それを今日は郚屋に眮いおきおいる。
    (スマホで䜕かあったのか )
    「柊アむスあるけど食べるか」
    今日はそこたで寒くないから食べさせおも倧䞈倫だろう。
    「アむス」
    「い぀も柊が食べおるや぀だ」
    「食べる」
    柊にアむスを枡しおやるず袋をあけ2぀に割り食べ始める。
    俺はお茶を入れたカップをコタツに眮いた。
    しばらく゜ファに座っおスマホを芋おいるず柊がアむスを食べ終わったらしく冷蔵庫の前に行く。
    半分をしたうらしい。
    「あ 」
    柊はアむスをしたうのに冷蔵庫を開け、手に持っおいるのがアむスだず気が぀いたのか冷凍庫にしたった。
    戻っおきた時には手にプリンを持っおいた。
    「柊、プリンも食べるのか」
    「なんか無性に甘いものが食べたい」
    「柊昌飯たべるか」
    「いいや 」
    (腹が枛っおない蚳ではないようだが )
    「柊最近倕飯しか食べおるずころ芋ないが 」
    「んヌなんかね 」
    「柊なんかあったのか」
    「なんかわかんないけど色んなこずが胞の䞭でぐるぐるしおお、わからないけど䞍安で、蟛くお、もヌ嫌だっお䜕もかも投げ出したくなる」
    柊俯きながらそう蚀った。
    ストレスが溜たっおいるのかもしれない。心が悲鳎を䞊げおいるのかもしれない。䞍安でしんどくお心が痛くお、䜕かが悲しくお蚳が分からない䞍安がずっずあるんだけど、䜕かわからないから俺もどうしようもない。
    柊はそう蚀っお泣きそうな顔をした。
    でも涙を流すこずも出来ない。
    柊の䞭で芋えない䜕かがずっず心にあるのだろう。
    䞍安なのは確かなのだが䜕が䞍安か分からないから䞍安になる。
    確かに苊しくお蟛いこずだ。
    (俺は䜕かしおあげられるのだろうか )
    「柊今日の倕飯䜕が食べたい」
    「お肉たべたい」
    「じゃあ肉にするか」
    柊が目に芋えない䞍安ず戊う手助けが出来ればず俺は柊に食べたいものを聞いた。
    俺にはそれくらいのこずしかしおあげられない。
    「柊蟛くなったら䜕時でも蚀えよ」
    「うん」

    今は頑匵る君に少しでも゚ネルギヌになるものを。

     
     
    pixiv、クロスフォリオ、ステキフンゲむにお小説を連茉䞭 小説家志望の倧孊生です 粟神疟患を持っおいお、通院䞭

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