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Photo byshunji_yamakawa

この「情報商材」みたいな記事はなんだ!?

     東洋経済の記事で【note】のことが紹介されていた。

     正直、タイトルを見て「?」だったが、中身を見てさらに「??」ってなった。
     そして思った。

    天下の東洋経済さんがなんでこんな糞記事をリリースしてんだ!?

     と。

     いや、だって

    複数の消費者金融から借金をしているアナタ!
    返済方法を教えます!
    それは……。
    銀行からお金を借りて一本化することです!

     みたいな内容・展開というか。
     「noteは稼げる副業です」と宣言しておきながら、言っていることがフワフワしすぎ・抽象的すぎる内容に感じた。

     具体的な理論や手順は全く教えず、概念だけ書いて…。

    「あなたをバズらせるには《note × SNS》だ」

     …って言われているようなもんで。

     まぁ、書籍のPR・広告のための記事だから核心はお金を出して本を買って読んでね…ということなんだろうけど。
     いくらなんでも読者の心を弄びすぎてないか!?
     今日日のYouTuberですら「有料級」って言いながらもうちょっとマシな情報を与えてくれるぞ??


     ただ、唯一「あ、これは良い情報」と思ったのは

    • 月間アクティブユーザー数:7,359万人
    • 収益化しているクリエイター:20万人以上
    • トップ1,000クリエイターの平均年収:1,332万円
    • 累計売上1億円超のクリエイター:28人

     この情報を出してくれているところ。
     能動的に調べないと出てこない数値を偶然目に出来るのは手間が省けていいかも。


     自分の印象だと、【note】で稼いでいる著者たちは「各種コンプレックス」を解消するための手がかりを提供している人が多い気がする。
     美容・ダイエットとか、モテたいとか、金持ちになりたいとか。

     俺からすれば、そういう記事の値付けを見て

    「そんなことで1万円も払うの?」

     というような内容ばかりだが。

     現実として、億を稼いでいる人が28人いるんだから、そこに何かしらの需要があるんだろうね…。


     で、主に記事を書いている人で売れている人は「3パターン」に分けられるんじゃないかと思う。

    A : 顔出ししている × 有名人
    B : 顔出ししている × 一般人
    C : 顔出ししていない × 一般人

     Aに関しては芸能人が書いている【note】で、億を稼いでいるんじゃないかと噂されているオードリー・若林さんとか。
     堀江貴文さんや落合陽一さんなんかも昔からメンバーシップ機能を活用しているよね。
     有料ブログ的な位置づけで運用しているパターン。

     Bのジャンルは…美人な女性とかが「性」的なことで男性を釣っているイメージが強いかな…。
     もしくは、美容とかのジャンルのインフルエンサーが【note】を利用して情報商材を販売しているパターン。

     個人的にはCの人が一番多い気がする。
     副業で何かしらの情報商材を販売しているパターン。
     「ナンパテクニック」とか「株式情報」とか、それこそコンプレックスを刺激するような情報を売っているんだろう。


     専業やプロもいるけど、ほとんどの【note】ユーザー(書き手)は本当の意味で副業としてちょっとだけでもお金が入ったら嬉しい…ぐらいの気持ちでやっているはず。
     だが、もし本当に稼ぎたいのなら…おそらくこのAIがどうのこうの言う本よりYouTubeを見て勉強した方が安上がりのような気がするな…。

     以前に書いたけど

     記事の粗製乱造が起きて【note】全体の質が低下しそうな予感がするんだよね…。

     一応、「AIを使えば俺も!私も!何とかできるかも!」と欲望を刺激してユーザーを増やす役割はあるのかもしれないけど。

     「それも、なんだかなぁ…」という思いを常に抱えながら、自分は手動で自家発電をしながら記事を投稿し続けている。




     
     
     
    テレビやラジオの世界で「放送作家(構成作家)」と呼ばれる仕事をしてます。 文字を扱うプロフェッショナル…の端くれです。 [考察][見解][創造][喜怒哀楽]をテーマに己の気の向くまま毎日noteを投稿中。 mixi歴は17年。 ハイボールが大好きな【昭和レトロ】のオジサンです。

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