メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo bysnafu_2020

閉店ショック 【栃木県宇都宮市】

     東京から出身地へ帰省する際、駅のホームに着いてまず目につくのが7・8番線のホームの階段下にある「野州そば」というお店。

     立ち食いそば(うどん)のお店で「とちぎテレビ」で仕事をしていた頃は、来る度に毎回のように立ち寄っていたお店だ。

     ツユは真っ黒で醤油を存分に感じる関東風。
     「絶品」というわけではないが、都内で下手に700〜800円とかするお店のより全然美味しいと思っていた。
     コスパ最強クラスの立ち食いそば店じゃないかな〜と。

     それなのに……

    画像
    店構え
    画像
    貼り紙

     なんと!
     前回の帰省から半年以上も【休業】しているようで…。
     てか、これって実質的な【閉店】だよね…!?
     うわ〜地味にショックなんだけど…。

     ここで毎回「かき揚げそば」を食べて都内に戻るのがルーティンだったのに…。


     そんな折、「立食そば屋大量閉店」という記事を見かけた。

     まぁ、飲食店はどこも値上げラッシュだもんな…。
     「早い・安い・美味い」がまかり通っている立ち食いそばが急激な値上げをしたら、反発が起きるか…。

     飲食コンサルでありYouTuberの永田ラッパさん曰く

    「欧米では人件費が値上げする分、商品の価格に跳ね返るのは当然と考える。ところが日本は人件費が高騰しても、それらを商品の値上げに転嫁するのに嫌悪感を示す国民性」

     といったような解説をしていたことがあった。

     多分、値上げしてもどうにもならないぐらいの赤字だったんだろうな…。
     所詮は「立ち食い蕎麦(うどん)」なので、ラーメンのように一杯1000円とか取るわけにもいかないだろうし…。


     こちらは、以前に行ったことのある立ち食いそばのお店。

     この前、通りかかったら店頭の商品写真から値段が消えていた。
     おそらくだが、頻繁に値上げするので都度都度値段を書くとマイナスプロモーションになると判断したっぽい。

     ちなみに、最後にこのお店で「かき揚げそば」を食べた時は600円だった。
     コロナ禍前の480円から600円か…。
     最後に食してから結構な時間が経っているので、もしかしたらもっと値上げされているかもしれない。


     「ラーメン」は高級にしても文句が出にくいが、「立ち食いそば」は「サラリーマンの財布の味方!」なんて印象が定着しちゃっている分、値上げされる度に客離れが止まらないだろうね…。
     俺も上記のお店で「かき揚げそば」が650円とかしたら…多分行かなくなると思うし。
     どうせ650円を払うなら『かつや』で「カツ丼」とか食べたい(苦笑)。


     ちなみに…Googleマップを見て気付いたのだが、宇都宮駅の改札の外にある「もう1つの立ち食いそば店」も臨時休業マークがついていた。

    画像

     正月の帰省でソコには立ち寄らなかったが…ここも閉店か?

     フードコートにコスパの悪そうなカレー屋とか焼きそば屋を入店させるぐらいなら、庶民の味方なお店を残して欲しいな〜と切に願う今日このごろ。




     
     
     
    テレビやラジオの世界で「放送作家(構成作家)」と呼ばれる仕事をしてます。 文字を扱うプロフェッショナル…の端くれです。 [考察][見解][創造][喜怒哀楽]をテーマに己の気の向くまま毎日noteを投稿中。 mixi歴は17年。 ハイボールが大好きな【昭和レトロ】のオジサンです。

    あなたへのおすすめ