
【CPS】事例C社 ふせん会議が突破口に! ー 3社が対立から一体化になった実例 0551 Case
情報システム部門では、多岐にわたる技術を、協力会社や外注の力に依存しがちです。
そんな組織が、サービス品質を高めよう、問題を解決しよう、とプロジェクトを起こすと、外部依存した会社の協力を得ないと、進みません
しかし、利害が異なる複数社が関わると、次の問題が起きます。
本音が出ない
責任の押し付け合いが起きる
「儲からない」構造が放置される
改善策が曖昧なまま時間だけが過ぎる
C社のケースは、まさにその典型で、【事例紹介 C社】ふせん会議は複数社が集まっても有効でした
■ 改訂 2026/2/12 ■ 2026/8/8 PLS体系改訂
💡C社プロジェクトの背景
C社:元請け企業
D社:C社内に常駐する業務委託会社
E社:長期契約の外部サービス提供会社
3社が一体となって、以下のユーザにサービス提供をしていましたが、2014年時点で 3社とも利益を出せない構造 に陥っていました。
ユーザ部門: C社内の、複数の工場や営業所

ユーザへサービスを提供し、満足度を得るという目標は一致しているが、3社間の信頼は崩れかけている。
この状況で依頼されたのが、関係者が一堂に会して議論する「ふせん会議(CPS)」でした。
ご参考まで、ふせん会議とは?と言う記事の無料部分だけでもご覧ください。
💡目標設定:win-winを再設計する
明確なゴールを置きました。
C・D・E社すべてが、持続可能に利益を出せる構造を再構築する
そのために必要だったのは、
問題の「犯人探し」ではなく構造把握
感情ではなく論理での整理
全員が同じ図を見ながらの議論