
作詞して曲づくり ㊵乙女座物語
はじめに
春になってスピカが見える季節になってきました。
神話の時代、地上で人々と暮らしていた女神アストライアは、彼女は「正義」と「純潔」を司る存在で、人間と神がまだ近くにいた“黄金時代”には地上で人々と共に暮らしていました。しかし時代が進み、人々の心が荒れ、争いや嘘が増えていくと、アストライアはそれに耐えられなくなり、ついには天へと帰ってしまいました。その天の姿が乙女座です。
アイドル曲として作成しました。
作詞(乙女座物語)
街を離れて
夜空を
見上げていたら
流れ星が
明るく流れて
いった
やさしかった
世界のこと
誰も
覚えていないけど
星の中にまだ少し
その名残が揺れている
争わない約束とか
疑わない眼差しとか
失くしたものばかりが
なぜか光って見える
ああ
アストライア
あなたは最後まで
ここに残っていたね
争いの理由も聞かず
ただ見つめながら
スピカ 遠くで
まだ輝いてる
触れられないほど
きれいなままで
夜空を飛ぶ
飛行機が
青と赤と白の
光となって
進んでいく
あの日 置いてきた
やさしさのかけら
夜空に浮かんで
今も呼んでる
本当は誰だって
気づいていたはずなのに
見ないふりを選んで
大人になっていった
ああアストライア
もしももう一度
出会えるのなら
何もいらないから
明かりをともして
スピカ 静かに
時を越えていく
変わらないものが
そこにあるなら
人は何度でも
やり直せると
あなたが教えた
星の名前で
作詞・作曲の思い
テーマは乙女座です。
神話の時代も現在も争いや嘘がある人の世を女神は天から見ているのでしょうか。
最後に
ここまで読んで頂きありがとうございます。
またよろしくお願いします。
▶乙女座物語の女神アストライアの小説です。