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【本邦初公開⁉】家電販売員が“ひそかに”使っているプレゼンテクニック

    本日もお忙しい中、
    「しまさんの家電コンシェルジュ」コーナーに
    ご来店いただきまして誠にありがとうございます
    💁‍♂️

    リレー企画限定、
    “プレゼン”記事のご案内です
    📢

    店内でよく流れてるやつです

    現役時代、声が枯れるほど繰り返した
    「全館放送風」の導入から入りました
    今回のリレー企画。

    すべてはやなぎゆうさんが開設した
    「note部」というコミュニティから
    始まりました。


    「note部」が気になる方は
    こちらの記事からご覧ください👇
    (note界の六大将軍に会えるとか会えないとか)


    企画の発案者はToyさんです!
    「これぞプレゼン!」という
    教科書のような分かりやすい記事を
    書いてくれました👇


    次にバトンを受け取ったのは
    のび太郎さんです!
    ご自身の記事を題材にして
    より具体的な手法について
    書いてくれました👇


    三番手はどんちゃんさん!
    「プレゼンの本質とは?」という
    異なる切り口から
    全く違う角度で書いてくれました👇


    そしてアンカーとして
    バトンをいただいた私は思いました。

    あれ?これ私が語ることなくない?

    皆さんの素晴らしい記事を読んで
    「プレゼンとは何ぞや?」
    について悩む日々

    しかし、いくら悩んでも
    結局出てくる答えはいつも一つ


    「家電について書くか・・・」

    結局これだね

    こんな分かりやすい名前のアカウントですからね。
    家電と絡めて書くしかないでしょ!

    と、いうことで
    私が書くテーマはこちらです👇

    「家電販売員のプレゼンテクニックとは?」


    「家電のプレゼン」といえば
    某TVショッピングの社長のイメージが
    強いかもしれません💁‍♂️

    でも売り場にいる家電販売員も
    “売りたい商品を売るため”に
    様々なテクニックを活用しています。

    今回はその中でも
    トップクラスに活用できる
    テクニックを3つご紹介します🙌

    「そんな感じの説明受けたことあるかも!」
    と思い当たるものもあるかもしれませんね😎笑

    1. テクニックの説明

    2. 私の体験談にもとづく使用例

    という流れでお伝えします✨

    ①例え話を用いる💁‍♂️

    家電販売員は基本的に
    「お客様は商品のことを知らない・詳しくない」
    という前提で話をします。

    そこで最もやってはいけないこと、それは・・・


    「専門用語を使うこと」です。

    ダメ、絶対!


    家電製品には様々な専門用語があります。

    • コンプレッサーやDCモーターといった機械的な用語

    • プラズマクラスターやナノイーなどの独自技術

    メーカーは知名度を上げるため
    パンフレットや商品POPに「これでもか」と
    これらの用語を盛り込んできます💪


    ・・・が、大抵のお客様には届きません。
    「聞いたことはあるけど、よく分からない言葉」
    で終わってしまいます。

    なので家電販売員は
    「その用語はつまり何なのか?」と、
    わかりやすくかみ砕いて
    お客様に説明する必要があるのです。

    間違っても“御年70歳”くらいのおばあちゃんに

    プラズマクラスターって大量のプラスイオンとマイナスイオンを空気中に放出させて、空気中で両方のイオンが菌やウイルス、匂いのもとに触れることで直接除菌・消臭ができるんですよ!

    ちなみにクラスターは「ブドウの房」という意味なので
    プラズマクラスターはブドウのマークを使っています🍇

    とか言ってはいけません。


    体験談

    じゃあおばあちゃんに
    「プラズマクラスターの説明をするとき」
    何て例えればいいのか?

    皆さんならどういう風に伝えますか?

    想像してみてください。

    パナソニックのことを
    “ナショナル”と呼ぶような、

    そんなおばあちゃんに
    プラズマクラスター搭載の空気清浄機を
    販売する場面を。

    パナソニックのことを“松下”って呼ぶおじいちゃんも結構いました


    ちなみに私は
    こんな風に説明していました👇

    おかあさん、森の中って空気がすごくきれいですよね?
    あれって植物から空気をきれいにするものが
    いっぱい出てるからなんですよ。

    そしてなんと、
    この空気清浄機はそれと同じようなものを
    いっぱい出してくれる
    んですよ。

    だからホコリを吸うだけじゃなくて、
    森の中みたいにお部屋の空気をきれいにしてくれます。
    ニオイも取れて、菌もやっつけるので
    風邪の予防にもぴったりですよ!

    おばあちゃんのことを“お母さん”と呼ぶのは
    “大阪”ということで目をつむってください🙏

    ここで大事なのは、
    お客様が何を求めているかに合わせて
    伝え方を調整することです。

    空気清浄機を買う目的が
    「風邪予防」なのか「花粉対策」なのか「消臭」なのかで、
    最後の一言を変えるのです。

    そうすると「なるほど、私に合っている」と、
    思ってもらえます。

    こんな感じで、
    販売員に求められるのは

    「専門用語を削り、イメージできる言葉に置き換えること」


    「へぇ~、そういうことなんだ!」

    「なんか良さそう!」

    と思ってもらうことが大切です。


    ②相手に合わせた言葉を用いる💁‍♂️

    一つの商品を販売する場合でも
    接客するお客様に合わせて
    “様々な切り口で案内方法を変える”のが
    家電販売員です。

    全てのお客様に同じ説明では
    まるで心に響かないものになってしまいます。

    • 男性なのか女性なのか。

    • 年齢層はどのくらいなのか。

    • お子様はいらっしゃるのかどうなのか。

    ご案内するお客様の様々な条件に合わせて
    「どうアピールすれば響く案内ができるのか」を
    意識しながら、説明の仕方を変えていく必要があります。


    体験談

    まず絶対にやってはいけないこと。それは・・・


    「女性に家電のスペックを説明すること」です

    ダメ、絶対!パートⅡ


    まあこれは響きません🙅‍♂️

    例えば東芝のオーブンレンジを“30代の主婦の方”に
    ご案内する場面を想像してみてください。

    この東芝のオーブンレンジ、なんと業界最高の350℃といった高温にすることができます。熱風コンベクション式だけでなく石窯ドーム構造になっていますので、オーブン調理をよく使われるお客様にピッタリですよ!

    こんな風に説明したところで
    返ってくる反応は9割方
    「はぁ」です。

    私の妻なら「はぁ」すら
    返ってこないかもしれません😂

    理由は明白です。
    「オーブンレンジでどんな料理を作っているか」について
    話し合っている奥様達が

    「うちのレンジ350℃まで上がるからパンの味が違うのよ~」

    こんな人いない

    何て絶対言わないですよね?

    下手するとメーカーがどこかも
    把握していない人の方が
    多いと思います。


    そう、女性は「レンジの機能」を求めていません。
    「料理がおいしく作れるか」と、
    「料理が簡単に作れるか」といった、
    レンジを使ったことによる
    「メリット=結果」を求めています。

    だからその求めている
    「メリット=結果」が得られるのであれば
    レンジは何でもいいんです。


    なので30代主婦の方に
    東芝オーブンレンジを案内するときは
    こうなります👇

    オーブンを使ってパンも焼かれるのであれば
    こちらが一番オススメですね!
    見てください、この中。石窯みたいな形になってますよね?

    普通にレンジでパンを焼こうとすると
    置く場所によって焼き上がり方にムラって出ますよね?
    それが解消できるのがこのレンジなんですよ!

    この特殊な形によって本当に石窯で焼くみたいに
    ムラなく熱が伝わるので、
    パンがよくふくらんで美味しく焼けますよ♪

    予熱も一番早くできるので
    パンをよく作られるお客様には
    まさにピッタリのレンジですよ!

    このレンジを使えばどんないいことがあるのか?
    それをいかに具体的にイメージしてもらうかが重要です。
    数字も機能の名前もいらないんですよね。


    ちなみに男性の場合は真逆です。
    機能の名前や特徴、具体的な数字を
    伝える方が響きますし、
    販売員として信用を得ることができます。

    ダイソンの掃除機を販売したいときなどは
    モーター名から構造の説明をすることで
    「何が他メーカーと違うのか?」を伝え、
    具体的な充電時間や重量などの数字も説明します。

    「これを使うことでどうなるか」という
    購入後のメリットよりも、

    「自分が求めるものに適したものはどれか」という
    いかに情報を集めて比較して、納得のいったものを購入できるか。

    その過程を重視する傾向が強いからです。
    相手によって使い分けることが大切です✨


    ③一次情報を加える💁‍♂️

    Amazonのレビュー機能が流行り出したころから
    もはや定番である「一次情報」。

    製品の案内をするときも
    一次情報を加えるかどうかで
    説得力は雲泥の差があります。

    「実際に自分が使ってみたら○○だった」
    という一言が言えるかどうかで
    お客様の購買意欲は全く違うものになります。


    体験談

    またまたプラズマクラスターの話になりますが、
    例え話でもお客様の頭の中に
    イメージを膨らませることはできます。

    ただ、そこからさらにもう一歩進めるためには
    「リアリティ」が必要です。


    空気清浄機を選びに来た
    “50代くらいのお母様と30代くらいの娘様”に
    プラズマクラスター搭載の空気清浄機を
    販売するときに使っていた一次情報がこちらです👇

    プラズマクラスターという
    イオンが空気中の除菌や消臭をしてくれるんですけど、
    実際目に見えないのに本当に効いてるの?って思いますよね。
    正直私もそう思ってました。

    ただ、私の妻が今妊娠中なのですが
    最近匂いに敏感になっていて、
    部屋の匂いで吐き気がするといって困っていたんです。

    そこでこのプラズマクラスター付きの
    空気清浄機を部屋に置いたみたのですが、
    匂いが気にならなくなったといって
    妻の吐き気が収まったんです!

    そこからプラズマクラスターって
    本当に効果があるんだと、私も信じるようになりました!

    ちゃんと本当の話ですよ

    一応断っておきますが、
    もちろんこの話は本当の話です。

    この話を伝えると
    「自分も部屋の匂いが気にならなくなるかも」と
    自分事として捉えることができ、
    より具体的な購入後のイメージを
    持てるようになります。


    ただ、これも「一次情報なら何でもいい」
    というわけではなく、
    “相手に合わせた言葉を用いる”必要があります。

    先ほどの話を男性にしても響かないですよね🙅‍♂️
    男性のときは

    店舗の冷蔵庫の中に“なぜか”勝手に置かれていたキムチの匂いが、
    プラズマクラスターのおかげで無くなった

    こっちも本当の話

    という嘘のようで本当にあった珍事件を伝えていました。


    「そんな都合のいいエピソードなんか持ってないですよ」

    という方は極論
    「聞いた情報」でもいいと思います。
    (もちろん嘘はダメですが)

    その情報の最後に“自分の感想”を加えるだけでも
    お客様からの印象を
    かなり変えることはできますよ✨


    まとめ🔎

    いかがでしたでしょうか?

    普段なかなか

    「家電販売員が何考えて説明しているか?」

    というのも
    気にする機会はないと思います。

    これ以外にも色々あるので
    機会があればちょくちょく
    ご紹介していこうと思います🫡

    これからのバトンの行方🏃‍➡️

    さあ、そして私がアンカーとして
    受け取った「プレゼンリレー記事」のバトン

    このバトンは一旦note部に
    持ち帰ろうと思います🏠

    しかし、「プレゼン」と一口に言っても
    その形はきっと様々。

    「私だったらこんなプレゼンテーマを記事にしたい!」

    そんな風に思っている方も
    いらっしゃるかもしれませんね🤔

    今回の私の記事を読んで
    「あっ、結構好きな感じでやっていいのね♪」と
    思ってもらえていれば幸いです😂笑

    To Be Continued…?

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    大阪にある巨大家電量販店の元家電販売員|「やさしく、わかりやすく、おもしろく」をモットーに生活家電の選び方、気になる家電、販売員あるあるを発信していきます|あなたの暮らしに寄り添う家電コンシェルジュを目指します

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