
【創作活動】節操なくスケ管破綻する
これは創作活動を趣味とする人間の話です。創作に時間を追われる皆さんへ、「ここにこんなバカがいる」と申し上げつつ、この記事を捧げます。
これまで私がやってきた趣味はパソコンでイラストを描くことだった。それが、一昨年ほど前、ギャラリーの企画展に参加するという楽しみを見つけてしまってから様々な興味が湧いてしまった。
イラストやコミックアート作品の企画展を開催するギャラリーは日本各地にある。私のような素人にとって、このようなギャラリーはありがたい。多くの方に作品を見ていただける機会を与えてくれる。
群馬の前橋にあるギャラリーアートスープは、スタッフや常連の作家さんがアイディアを出し合い、コミックアートをはじめとした広義のアンダーグラウンドアート、ファインアート、クラフトアートなどの様々な企画展を開催してくれる。
私が、「男の子・男性をメインに描いた作品を募集する企画展」が存在することを知ったのはこちらのギャラリーが最初だった。軽い気持ちで参加してみたら、周りの作家さんたちの技量や熱量に圧倒された。それが普段細々と一人で描いている私にとっては刺激となった。手描き・アナログ画材で作品作りをしている作家さんが多く、私は
「1点もの」の作品制作って憧れる!
とばかりに、手に馴染む画材を探すべく鉛筆・水彩・油彩とアレコレ手を出す有様となった。
そして、広がってしまった私の興味は画材だけには留まらなかった。ギャラリーアートスープさんは本当に自由で、テーマが同じでも同人誌を展示する作家さんもいれば、アクセや文具などのグッズを展開する作家さんもいた。
もっといろんなこと、やってもいいんだ!
と視界が拓けてしまった私が、現在同時進行する羽目になっている創作は以下の通り。
アナログ画材でのイラスト制作
〆切:9月下旬
サイズ:B0(1030×1456mm)
同人誌の原稿
〆切:8月上旬
サイズ:A5、48ページ
オリジナルキャラクターのグッズ制作
〆切:8月上旬
アナログ画材でのイラスト制作に関しては初めてのnoteの記事に書いたような顛末だ。手に馴染む画材を探す一環で出会ったキットパス。この画材で公募展に挑み、B2サイズのイラストを描きあげたことに気をよくした私は「次はB0サイズに挑戦したい」と意気込んでしまった。単純である。
同人誌は去年の秋に作ることを思い立った。そのちょっと前に行った島根の旅が楽しくも大変だったので、この顛末をエッセイ漫画にしてやり場のない旅への気持ちを供養したいと思ったのだ。けれど、これがなかなか完成しない。いい加減何とかしたいと、ZINEフェスに申し込んで強制的に締め切りを設定してしまった。グッズも同様。イベントに持っていきたい。
8月上旬までに残された休日は20日程度。楽しく遊んでいる暇などない。なのに、今月はワイエス展だって見に行くし、別日に昼間からビアフェスにも行く。
浮気性な人間がデートの予定をトリプルブッキングして「みんな真剣に愛してるんだ!」と切実に訴え、結果全員にフラれるという場面が脳裏によぎる。節操がない。スケジュール管理破綻の極みである。今のところ、これらを難なく乗り越える秘策はない。ただただ過去に遡って、この行程を決めた自分を殴りたい。殴ってでも止めたい。
殴らなきゃならない理由はもう一つある。あろうことか、ここにまた1つ新たな創作活動が加わってしまった。
この話はもう平日の夜に読んでもらうには長すぎる。ことの顛末は、ゆっくり時間を取れそうな日曜日に改めて投稿したい。