
【小雪の温泉旅2025】上毛電鉄で群馬県を横断して万座温泉へ&JR吾妻線の終着地・大前駅に降り立つ旅!第5話・乗り通しが非常に難しいJR吾妻線の終着地・大前駅にわざわざ降り立つ!【#鉄道旅】【#終点はロマン】
続いています
この記事は続きの記事である。
前回は、公共交通機関ではなかなか行きづらい万座温泉日進館に宿泊した話。
JR吾妻線・大前駅

JR吾妻線とは、群馬県の渋川駅と大前駅を結ぶ路線だが、草津温泉、伊香保温泉、四万温泉などのそうそうたる温泉地の最寄り駅が並んでいることで有名である。
その吾妻線であるが、乗り通す・・・というか、終着地の大前駅にたどり着くのはものすご〜く難しいのだ。
どういうことかというと、まず、下り方向を見ると、渋川駅を出発する電車は1時間に1,2本ある(←2025年12月時点。以下同じ)
そう聞くと、まあまあ本数あるし、普通に大前駅にたどり着けると思うのだが、その電車の中で大前駅まで行くものは、
①渋川駅6:50発 大前駅8:10着
②渋川駅9:20発 大前駅10:41着
(あ〜2時間に1本くらいしか行かないのね)
③渋川駅15:36発 大前駅17:11着
(!?)
④渋川駅18:38発 大前駅19:54着
の4本しかない。
いや、というか、そもそも私はなぜ大前駅に行きたいのか。
事前の仕込みが重要
さて、今回の旅行は、私にしては珍しくグループ旅行である。
旅の行き先は一存では決められない。
なので、万座・鹿沢口駅(※大前駅の一つ手前の駅であり、万座温泉の最寄駅)に来たついでに大前駅まで行こうと思ったら、まずは旅の道連れを説得することから始めなくてはならない。
\\\\٩( 'ω' )و ////ネエネエ!
終点はロマンだからさあ!
万座・鹿沢口駅で電車を待ってる間に(※約15分)一つ隣の大前駅に行って折り返し電車に乗るだけだから!
\\\\٩( 'ω' )و ////カンタンデショ?
旅程には影響しないから!
むしろ万座・鹿沢口駅で待つの暇だよ?
始発から乗った方が座れるし!
\\\\٩( 'ω' )و ////イイコトイッパイ!
などと言葉を尽くして説得した結果、みんな大前駅についてきてくれることになった。
というか、予定だと、万座・鹿沢口駅で大前駅方向の電車を見送って、その10分後くらいに大前駅から折り返して来る電車に乗るつもりだったので、大前駅に行ったところで旅程に影響しないのだ。
(そうじゃなかったら流石に言えてないけど・・・)
実際は、万座・鹿沢口駅にはレトロっぽいカフェもあり、時間潰せるじゃん! と少し心配になったものである。


大前駅へ
バスは定刻通りにはいかない
行きと同じく、万座バスターミナルから路線バスに乗り、万座・鹿沢口駅に降り立った。
やはりバスというものは遅れるものだし、当時は雪もあったり、混んでいたりしたので余計に時間が読めなかった。
大前駅へ行く下り電車にギリギリ間に合う時間にバスが着いたので、急いで券売機で大前駅までの切符を購入する(旅の道連れの分はおごった)
(↑これ、券売機で切符を購入するというのがとても大事。大前駅はICカード非対応駅だ)

大前駅
思ったより乗客が多く、というか同業者(?)が多くてびっくりした。
たぶん10名程度の人が大前駅に降り立ったと思う。
そして、一緒に大前駅まで来たほとんど全ての乗客が、約10分後の折り返し電車に乗車した。
駅舎には記念ノートが置いてあり、大前駅を訪れた乗客が思い思いのメッセージを残していた。
それから、写真に残せばよかったのだが、駅舎に設置された時刻表は衝撃の少なさ(本数が)である。




やはり「終点はロマン」なのだな、と自分の考えに自信を深めた。
長野原草津口駅を散策
折り返し電車の旅も順調に進み、長野原草津口で在来線を下車し、あとは特急草津・四万で東京方面へ戻るだけとなった。
その特急まで1時間程度あったので、長野原草津口駅付近を散策して過ごした。
駅には売店が併設されており、駅弁やカツサンドイッチなどを購入することができる。
※ただし、コンビニではない。いずれも結構露骨に観光客価格




終わってもいいんだけどおまけが続く
あとは特急に乗って帰るだけなので、もう終わってもいいのだが、最後に旅の道連れと一緒に行ったところがあるので、もう少しだけおまけとして続けようと思う。
こういうことは一人旅では起こらないので、グループ旅行ならではである。
※↓この旅行エッセイを最初から読む
※↓女子高生に囲まれながら日本海のサンセットを見た話
※↓JR只見線に乗車した話
※↓三陸鉄道に乗車した話
※インスタにも写真を投稿しています。