
白馬に乗った王子様時代から、ベンツに乗ったオジ様時代へ
あー、どこかの白馬の王子様が迎えに来てくれないかなー。
婚活サイト?
結婚に真剣な人はいるかもしれないけど、白馬の王子様はいないよなー。
そもそも馬に乗れるのか問題。
英語でホースこと、馬って、思った以上に大きいんですよね。
乗るには、かなり練習が必要。
なかなか颯爽と馬に跨るのって難しいんです。
大きい人に跨るのって、結構大変じゃないですか。
そういう話じゃなかった。
マッチングアプリ?
エッチに真剣な人はいるかもしれないど、白馬の王子様はいないよなー。
白馬ってなかなか生まれないから持っている人少なそうだなー。
あー、レンタルならあるかも。
と思って、ググってみたけど、パッと見無かった。
ということは、やっぱり馬主ですかね。
最近、ザ・ロイヤルファミリーという小説を読んで、馬主は、「うまぬし」って読むことを知りました。
そういう話じゃなかった。
こんちには りおです。
人間は社会的動物であると言ったのは誰だったでしょうか。
社会的動物ということは、社会は動物園ってことですかね。
観客は神でしょうか。
自分で例えを言いながら、まったく意味不明でした。
こうやって、きっと世界に謎が増えていくのでしょう。
ある意味、私は、謎製造機。
ナノマシンならぬ、謎マシン。
そうか、私はマシンだったのかもしれません。
私は涙を流さない、ロボットだから、マシンだから〜。
そういう話じゃなかった。
さて、今の私は、親以外の人間と会話するのは、月に1回あるかないかという状態。
社会とのつながりが凄うすです。
SNSなどで、コメントをいただいて返すこともありますが、そもそもコメント主が実在人間かは、わかりません。
XやYoutubeの運営が、利用者の承認欲求を満たすために密かに運用しているアカウントの可能性もありますよね。
怖い怖い。
そういう話じゃなかった。
えーっと、そうだそうだ。
私は現在無職。
人見知りで、コミュニケーションが得意ではありません。
結果、社会とは距離ができていることを日々実感しています。
どうして、こうなってしまったのでしょうか。
ちょびっとだけ頑張りすぎて、メンタルブレイクしたことがきっかけではありますが、その大本は、大本営に鎮座するのは、未来への不安という、得体のしれない何かです。
この未来への不安は、常に私の心を蝕んできます。
とても安寧な毎日を、普通に過ごすこと叶わず状態。
この不安を、祈祷以外で取り除く方法は何かないでしょうか? と、チャッピーに聞いてみたところ、「不安を取り除く方法はありません」と言われました。
まさか、チャッピーにまで見放される始末。
ただ、チャッピー曰く、対処できない不安については考えちゃ駄目と。
今日できることに意識を向けよう! と言うので、とりあえず婚活アプリをダウンロードしたわけです。
それにしても、婚活するの、めっちゃ大変。
まず、写真⋯。
写真を撮るのに、気合を入れて顔の前面を整えないといけないじゃないですか。
ちょっと調べてみたら、なんか、プロに写真を撮ってもらう人もいるそうです。
プロに撮ってもらうなんて、プロ経営者か! って思いました。
いやいや、経営者はそもそもプロか。
じゃなくて、Webサイトってとても大切で、会社概要に大体経営者の写真ってあるじゃないですか。
その写真が結構重要なんですよね。
なので、みんなプロに写真を撮ってもらってます。
最近は、AIとか加工している人もいるかもですけど。
ちなみに、会社概要に経営者の写真が載っていない場合は、その段階で取引しないようにと、以前働いていた会社で言われました。
さらに、ちなみに、写真があるからと言って、信頼しては駄目です。
あくまで、第一ゲートを突破したに過ぎません。
だって、婚活アプリだって、マッチングアプリだってそうですよね。
写真は第一ゲートで、写真が無かったので、誰も連絡をくれません。
それは置いといて、そもそも私の職業 無職⋯。
無敵の人って書いた方が良かったのでしょうか。
そしたら、RPGのパーティーぐらいには呼んでもらえたかもしれません。
ちなみに、私は前衛タンクが一番好きです。
筋肉質の人が好き♡ということではなくて、ロールとしての盾役。
だって、一番楽なんだもん。
回復するのって、全員のHPとか見てないとだめじゃないですか。
バフ、デバフもそうだし。
魔法使いは、MPを気にしたり、属性を気にしたりして戦わないといけないですし。
その点タンクは楽です。
やることが少ないですし、最初に倒されたとしても、タンクとしての役割は果たしているので。
よく、勝手に突っ込むなと海外の方に、暴言を吐かれていたのは、懐かしい思い出。
そういう話じゃなかった。
結局、何が言いたかったのかというと、婚活アプリもマッチングアプリも、うまくいかなったということです。
もちろん、私が本気を出せば、入れ食い状態なので、そうならないように手加減したら、梨の礫どころか、そもそもエア。
どうも手加減しすぎたようです。
そういうことにしておきましょう。
そうしましょう。
まあ、リアルでも、そんなエアな感じですけど。
ただ、そんな現状について、私はまったく気にしてないんですよね。
気にしろよ! と友人に言われたことがありますが。
そもそも大前提として、白馬の王子様なんて存在しません!
これは断言します!
もし、存在するならば、私の前に連れてきて欲しいです。
私は実際に見たものしか信じません。
実際に結婚してくれて、歳をとっても一緒に縁側でお茶を飲んでくれるまでは、信じません。
そういうタイプの人間なのです。
イケメンで、私にだけ優しくて、乗馬が出来て、白馬を所有していて、お金持ちで、できれば歳を取らない人が理想。
そんな人間、物語の中にしか存在しないじゃないですか。
だから、私は、ずっと本の中で生きていくと決めたのです。
婚活アプリもマッチングアプリも、ちょっとした気の迷い。
脳内王子様がいれば、生きていける!
でも、お金が無いと生きていけない!
そうなのです。
未来への不安は、お金が無いことが原因でした。
もともと、私は人間関係が苦手。
それでも、お金があれば、1人でも生きていけます。
お金が欲しい。
かといって、私は働かないことを宣言した人間です。
詳しくは、新労働革命に備えよ! 余暇と労働が逆転する日をお読みください。
きっとあなたも働きたくなくなります。
と、モコミチ、じゃなかった横道にそれ過ぎました。
つまり、今の私にとって大切なのはお金。
お金があれば、未来の不安も消えるわけです。
そして、働かないとなれば、やっぱり誰かに養ってもらうしかないでしょう。
でも、白馬の王子様なんて存在しません。
存在するのは、ベンツに乗ったオジ様でしょう。
お金を持っている人の方が、将来の不安もありませんし、アップルパイもたくさん食べられます。
そう時代は、ベンツに乗ったオジ様時代なのです!
まあ、それもまた夢物語なのでしょうけど。
そもそもベンツに乗ったオジ様が、婚活市場で残るわけないじゃないですか。
ほんと、夢の無い世の中ですね。
私は再びチャッピーに、ラクしてお金を稼げる方法を教えてくださいと、聞きました。
チャッピーいわく、「基本的にはありません」と。
知ってる!
もう知ってる!
全人類が知ってる!
周知の事実!
これが現実!
そんなわけで、チャッピーに見放された私は、ベッドに寝転がりながら、本を開くのでした。
拝金主義に陥ると、自分にとって本当に大切な目標を達成するのではなく、単にお金をたくさん得ることにこだわってしまう。この傾向は幸せを台無しにし、人生の質を落とすことになる。
ほほう。そうですよね、拝金主義良くない。
お金を得ることにこだわってはいけないということを、私は新たに学びました。
働かないこと大正解!
って、そういう話じゃなかった。
また、「働けよ!」というツッコミは、親からたくさんいただいておりますので、お腹いっぱいです。
アップルパイが食べられなくなるので、これ以上は、御免被ります。
アディオス!
※このエッセイはフィクションです。実在の人物とは一切関係が無いと思ってください。関係があったとしても、それは、偶然の一致であり、あくまで事実を参考に、思い浮かんだことを、筆の赴くままに書き綴っただけであります。
・参考文献
ザ・ロイヤルファミリー, 早見和真
たたかえキャシャーン!, 作詞 - タツノコプロダクション企画文芸部 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - ささきいさお