女性ひとり世界一周|30万円削って、2度目のビジネス世界一周へ。古代の推しに会いに行ったら、なぜか自分が推されてた|トルコ編⑤🇹🇷
今、トルコ編を書いている途中なのだが
実は今年の秋から来年にかけて、
2度目の世界一周に行くことにした。
しかも、今回も全便ビジネスクラスである。
世界一周から帰ってきたばっかりじゃないの?
と突っ込むのは、一旦置いておいてほしい笑
2周目へ旅立つ前に、1周目の旅行記をすべて書き上げておきたいのだが、
ここ最近は、この2周目の世界一周航空券と
本気で格闘しており、noteを書く手が完全に止まっていた。
このペースで1周目の記録を書き上げるのは
正直、無理ゲーな気もして焦っているところである。
まず世界一周航空券との格闘ってなに?
という話だが、
ルートを見積もって最初に出てきた合計金額を見て、
高っっっっっ!!!!
となった。
前回より明らかに高い。
なんなら、諸税とサーチャージだけで前回の2倍以上している。
うん、ハイ、わかってるわかってる。
円安、燃油サーチャージの高騰、空港諸税など諸々が値上がりしてるというのは。
だが私は、金額を理由に世界を周ることを諦めたくない。
だからといって、エコノミーで一周するのも勘弁だ。
行きたい国も削りたくない。
見たいものは見たいし、したいことはしたい、
絶っ対に何も諦めたくない(鋼の心)
だが、このまますんなりTAX払ってたまるか😀
という、旅にはお金を惜しまないが、
無駄金には1円たりとも屈したくない女なのである。
そこから夜な夜なルートを分解し、
航空会社ごとの運賃やサーチャージの違いを調べまくって何度も何度も組み直した結果、
行きたい国をほぼ削らず、
約30万円コストカットすることに成功した。
ルートは前と同じ西回りだが、今回は第一弾でアジアから始まり第二弾で中東、ヨーロッパ、アメリカ、中南米へと周る。
行く国も前回の国を省いても、+17カ国と超ロング世界一周。
そして先日、ようやく発券手続きまで終了。
あーー、長かった...。
どうやって30万円近く落としたのかは、
さすがに長くなりすぎるので、別記事に全部まとめることにした。
行きたい国はひとつも削らない。
フライト数も極力減らさない。
それでも結果、約30万円下がった。
最初の見積もりから、どこをどう変えて最終的な発券額まで持っていったのか、実際のルートと金額も含め全部まとめた。
これから世界一周航空券を検討している人には、
かなり使える実践的な内容になったと思う。
(世界周遊、旅慣れしてる人ではなく、初心者向け)
▼ ビジネスクラスで世界一周|約30万円削減するまでにやったことはこちら
ということで、ようやくnoteに戻ってこれた。
さて。
2周目の話はいったん置いておいて、
まだ1周目の私はイスタンブールにいる。
...
で、なんの話だったっけ?
あーそうだ。
この日は、
イスタンブールで1番楽しみにしてた、
国立考古博物館へ行った日だった!
私は古代の世界史や漫画(ヒストリエや天赤)
ギリシャ神話がとてつもなく好きなのだが
(もうここからは興味ない人は、まじで興味ない内容だと思う)
イスタンブールに来て、本当に本当に良かったー!!
と心底思えた1番の推しスポットである。
今回、私がここの考古学博物館に来た
最大の目的がこれ。
アレクサンドロス大王の石棺。
世界史の中でもかなり好きな人物。

...と、自分のInstagramのハイライトを見返しても、現地でかなり興奮していることが分かる笑
ちなみに画像内でも書いているが、
中にアレクサンドロス大王は入っていない。
32歳の若さで病死したアレクサンドロス大王。
世界最強の征服者は、死後ミイラにされた後
バビロンからエジプトにまで運ばれたらしいが..
今どこにあるのかは、分かっていない。
そしてアレクサンドロス大王を見ると、
どうしても思い出すのが漫画ヒストリエ。(寄生獣と同じ漫画を描いている岩明均先生の作品)
古代マケドニアを舞台にした漫画なのだが、
これがもう本っ当に、私好みで大好き。
博物館で本物の古代マケドニアの世界に触れたら、また最初から読み返したくなってしまった。
続いて、予想外のところで足が止まった。
BC6世紀のタブニト王の遺体!
石棺には
「私の眠りを妨げるな、
金銀財宝はない、開ければ呪われる」といった
警告文が刻まれているらしい。
ハムナプトラかよ、おもろ

解剖や人体の構造に馴染みのある
手術室看護師をしていたお陰(?)もあり
医療従事者の視点から見ても
非常にゾクゾクする展示である。
だってこれ、約2600年前ですよ?
130年前に発見された当時は、
顔や首の一部を除いて筋肉や皮膚が
軟らかい状態で残っていて、内臓もほぼ無傷だったって...
..まじ?
てか謎の防腐液体ってなんやねん、
ミステリーすぎ。くれ。
そして出ました。
オリンポスの神々。

私は一神教より、多神教の神話の方が圧倒的に好き
神様なのに、
普通に嫉妬するし、浮気するし、ブチ切れるし、
規格外の復讐したりする。
全知全能っていいながら全く人格完成してない。
エンタメ要素満載で一つ一つのエピソードがかなり面白い。
とにかく人間臭すぎるのがギリシャ神話の好きなところ。
続いて、ゼウスとヘラ

最高神ゼウスはとにかく浮気しまくる。
そして、できた子供や浮気相手に対して正妻ヘラがブチ切れまくるまでがセットのギリシャ神話のお家芸だ。
(旦那に向けろよ..その怒りをよぉ...と正直、私は思うのだが)

神々しい...
ギリシャの神々ゾーンを抜けると、
なんとローマ五賢帝の1人、3代目のハドリアヌスが!!

守りのハドリアヌス!パンテオンの再建した人!
優しくて知性派な感じなのかなーと勝手に思ってたら全然イメージと違った..笑
ひ、人踏んでる。
子供?かと思って調べてみたら、どうやらローマに服属したバルバロイを踏みつけ、皇帝と帝国の力を表現しているらしい。
えぇー..怖っ...
続いて、ホメロスからのアキレウス


アキレウス母が、不死身にするため冥界の川に浸した時、掴んでいた踵だけが水に触れず、
唯一の弱点として残ったっていう神話がアキレス腱の由来なんだよね、おもろーい
というように、もうさっきから一人で
「うわ!」
「いた!」
「アキレウス!」
と心の中が大忙しである。
そしてきた!ヒッタイト!!

天は赤い河のほとりを子供の頃に読んでいたので、
ヒッタイトと聞くだけで、うぎゃーーとなる。
エジプトのラムセス2世とヒッタイト間で
結ばれた、現存する最古級の国際平和条約、
カデシュの条約の粘土板も今回見るつもりだったのだが
タイミング悪く展示エリアがクローズしていた..爆泣
と、まぁそんな感じで一人、古代の推したちに大興奮していた私なのだが、
何故か博物館の中では、自分が推される側になっていた。

男女問わずトルコの子供たちから
「写真撮って!」
と声をかけられる。


もちろん撮る。
すると、その様子を見ていた別の子も来る。
撮る。
また来る。
また撮る。
気づけば撮影大会が始まっていた。

何事..
最初は数人だったが、どんどん人が増えていく。
博物館の中でも、外に出てからも、
「写真!写真!」

と追いかけてくる。

最終的にこの日だけで、体感100人くらいのトルコの子供たちと写真を撮った。
誇張なしにアイドル扱いである。
みんな本当に人懐っこくて可愛くて、
最後は「アイラブユー!」と言い合いながら激突ハグまでしてくれて、バイバイした。
平和な世界すぎて、幸せ空間すぎて
一瞬移住を考えた笑
そういえば、地下宮殿から出た後も可愛い子たちに写真撮ろって言われたんだった!


トルコの女の子って本当可愛いし美人だし親切だし、もう本当何なの?
可愛い子本当に大好き。癒されるー
世界共通で"可愛い"は世界を救うよね
初日から、
なかなか濃いスタートを切ったトルコだったが、
気づけば、どんどんこの国が好きになっている。
博物館を出た後は、
イスタンブール名物、鯖サンドを食べに
ガラタ橋方向へ向かうことにした。
そして、この前とは別の親日トルコおじさん(店主)に、何故かまたお茶をご馳走してもらうことになる。
一人旅なのに、一人でいる時間が全くない。
次回
女性ひとり世界一周|トルコで一人、鯖サンドを食べながら他人の結婚式を眺める|トルコ編⑥🇹🇷
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