【男性不妊検査】43歳夫の精液検査。まさかの「標準を大幅に上回る」結果に夫婦で驚いた話
こんにちは、りこなぎです。
前回の記事では、私たちが通った専門クリニックでの初診の流れと、夫婦合わせて「約4万円」かかったリアルな費用についてお話ししました。
今回はその続き。
初診の日に夫婦そろって受けた検査のうち、「夫(当時43歳)の検査内容と、驚きの結果数値」についてお話しします。
不妊の原因の約半分は男性側にもあると言われる今の時代。
「夫が検査を渋ったらどうしよう」
「もし結果が悪かったら、どう声をかければいいんだろう…」と不安を抱えている女性も多いのではないでしょうか。
我が家のせっかちな夫が、検査を経てどうなったのか(笑)、リアルな数値を交えてお届けします。
🔬 夫が受けた検査内容は?
初診の日、夫が受けたのは主に以下の2つでした。
1. 性感染症の血液検査(クラミジアや肝炎、HIVなど)
2. 精液検査
精液検査は、クリニック内にある専用の個室(メンズルーム)で行いました。
夫は「女性ばかりの空間に男が1人でいるのも緊張するし、あの部屋に入るのもなんだか独特の緊張感があった…」と後から言っていました。
男性側は、内診がある女性に比べると体への負担は少ないですが、
やはりメンタル的なプレッシャーは感じたと思います。
📈 43歳夫、驚きの検査結果(実際の数値を公開)
後日、先生から渡された結果の紙を見て、私たち夫婦は目を見張りました。
ちなみに夫は検査前から「今まで女性を妊娠させたことはないはずだけど、正直大丈夫だろ!自信あるんだよね!」となぜかポジティブシンキング。笑。
不妊治療自体も夫の方からの積極的な提案で始まったので、
検査が嫌だとか非協力的だということはまったくなく今思うととても感謝しています。
私は常に最悪のパターンを想定して物事を考えるネガティブ思考、
もしこうだったら…と常に身構えてしまう慎重派で心配性な性格です。
一方夫は真逆のタイプ。
緊張とかもめったにしないタイプなので本当に羨ましいです。
私は不妊治療中、なにかの結果を聞くというタイミングでは毎回手の震えと手汗がひどくものすごい緊張感がありました…
そんなに身構えるような内容じゃないじゃんってことでも何を言われるのか…と常にビクビクしていたような気がします^^;
なので昔から不安なことや嫌なことがあったときは夫に話していつも助言や励ましをもらっていました。
そんな夫は精液検査においても根拠のない自信を持っていましたが、私はドキドキソワソワ。
ですが、蓋を開けてみればすべての項目で基準値を大きく上回る好成績だったのです!
実際の我が家の数値がこちらです。
精液量: 1.6ml (基準値:1.4ml以上)
精子濃度: 15,270万/ml (基準値:1600万/ml以上)
運動率: 72% (基準値:42%以上)
全身運動率: 51.6%
正常形態率: 40% (基準値:4%以上)
特に「精子濃度」と、形が正常である確率を示す「正常形態率」は、基準値を何倍も(濃度にいたっては約10倍!)上回っていました。
先生からも「旦那さん、素晴らしいですねぇ〜。年齢の割に、標準を大幅に上回るくらいすごく元気ですね!」と太鼓判を押され、夫の口元は緩みっぱなし。
根拠のない自信が確信に変わり、なんだか誇らしげな顔をしていました(笑)
あの時のドヤ顔、忘れない。笑
🤝 夫の結果を受けて、妻である私が感じたこと
この結果を聞いた時、私は心の底からホッとしました。
もちろん「男性側に原因がなくてよかった」という安堵もありましたが、
それ以上に「これで、この先もし上手くいかないことがあっても、夫のせいにしたり、お互いを責めたりする不毛なステップを踏まなくて済むんだ」と思えたからです。
不妊治療は、どちらか一方に原因を押し付け合うようになると、夫婦の絆が一気に崩れてしまいます。
最初にお互いの現状をフラットなデータとして知ることができたのは、私たちのその後の治療にとっても、すごく大きな意味がありました。
そして何より、検査に前向きに臨み、一緒に一歩を踏み出してくれた夫には、今でも本当に感謝しています。
夫の検査に問題がなかったことは素直に嬉しくてホッとしましたが、
同時にということはなにかあるとしたら私の方に問題があるかもしれないということ…
そんなプレッシャーが重くのしかかったのも事実です…
🔮 次回予告:私に見つかったポリープのお話
夫の数値がパーフェクトだった一方で、私の方には後日「大豆くらいのポリープ」が見つかります。
「良性だと思うけれど、着床の邪魔になるかもしれないから取り除きましょう」
次回は、この子宮頸管ポリープの除去手術にかかった費用や、
当日の痛み・流れのリアルな体験談をお話ししようと思います。
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また、私が37歳で治療を始めた深い理由や、その後に経験した子宮外妊娠の記録については、以下の有料記事に生々しく綴っています。
こちらもあわせて読んでいただけると嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
