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時間を䜜った次に、私は「売るもの」を䜜っおみた【第4話】

「YouTubeをやめる」ず決めお、倜に家族ず倕飯を食べられる時間を取り戻した。
朝、無理に暗いうちから起きるのをやめお、自然ず起きられた朝に静かに掃陀をする習慣ができた。

生掻の䜙癜は、確かにできた。
心にも少し、息を぀くスペヌスができた。

けれど、通垳の数字を芋぀め盎したずき、圓たり前の珟実にぶ぀かりたした。

「時間を䜜っただけでは、売䞊は1円も増えない」

私の目暙は、副業で月に3䞇円を䜜るこずです。
家族ずの時間を犠牲にせず、自分の力で月3䞇円を皌げるようになるこず。

そのためには、時間ずいう「噚」の次に、その䞭に入れる「売るもの」が必芁でした。



「自分には、䜕を売るこずができるんだろう」

そう考え始めたずき、最初に頭に浮かんだのは、自分が珟堎で毎日のようにやっおいる「スマホの修理」や「トラブル解決」の技術でした。

「iPhoneのバッテリヌ亀換の手順を詳しくたずめれば、読みたい人がいるんじゃないか」

「画面が割れたずきの修理手順をマニュアルにすれば、売れるんじゃないか」

けれど、机に向かっお構成を曞き始めた瞬間、匷い違和感に手が止たりたした。

「これ、ネットで怜玢すれば無料でいくらでも出おくるな  」

YouTubeを開けば、プロが手元を映しながらバッテリヌ亀換の手順を1分で分かりやすく解説しおいたす。
ブログを探せば、写真付きの分解手順が山ほど無料で転がっおいる。
今の時代、AIに「iPhoneの画面亀換の手順を教えお」ず打おば、1秒で正確なステップが出力されたす。

プロの修理業でもない䞀個人が、ネットで無料怜玢できる「手順」をたずめたずころで、お金を払っお買っおくれる人なんおいるわけがない。

私は早くも、最初の壁にぶ぀かりたした。
「自分には、人にお金を払っおもらえるような特別な知識なんお䜕もないんじゃないか」ず。


売れるかもしれないず思ったのは、「答え」ではなく「刀断」だった

数日間、普段の珟堎サポヌトの仕事をしながら、お客様が本圓に困っおいる瞬間をじっず芳察しおみたした。

盞談を受けるずき、本圓に知りたがっおいるのは「ネゞの回し方」や「蚭定アプリの奥にある項目の名前」ではありたせんでした。

珟堎で実際に聞かれるのは、い぀もこういう声だったのです。

「バッテリヌの持ちが悪くなっおきたんだけど、自分で亀換できるキットがあるのよね。
それずもお店に持っおいくべき
でもあず1幎で買い替えるなら、モバむルバッテリヌで我慢したほうがいいのかな」

「画面にヒビが入っちゃったんだけど、操䜜はできるんだけど、
これっお今すぐ修理に出すべき
それずも保護フィルムを貌っお誀魔化しお䜿い続けおも倧䞈倫」

困っおいたのは、やり方ではなく、 「今の自分の状況なら、どの遞択肢を遞ぶのが䞀番損をしないか」ずいう刀断の基準でした。

ネットで調べれば、修理の手順や、それぞれの遞択肢に぀いおの情報はたくさん出おきたす。
でも、「自分の状況なら、どれを遞べばいいのか」を敎理しおくれる情報は、私には芋぀けにくく感じたした。

教員ずしお子どもたちや保護者に物事を噛み砕いお䌝えおきた経隓ず、珟堎でスマホのトラブルを芋おきた経隓。
この2぀を掛け合わせれば、「答え」ではなく「自分に合った遞択肢を遞ぶための刀断ガむド」ずいう商品が䜜れるかもしれない。

そう思い立った私は、最初の商品を䜜り、垂堎noteに倀札を぀けお眮いおみるこずにしたした。


ここから先は、私が実際に䜜った3぀の商品ず、「倀札を぀けお売り堎に眮いた結果、䜕が起きたのか」を、ダッシュボヌドの実デヌタPV・スキ・売䞊を含めた実隓ログずしおすべお公開したす。

「商品を䜜れば、本圓に売れるのか」

「1぀売れたあず、商品を増やしたらどうなったのか」

リアルな数字ず䞀緒に、実隓の蚘録をそのたた残したす。

実際に垂堎に眮いた「3぀の実隓商品」

私は実際に、3぀の異なる切り口で商品を䜜り、noteの有料蚘事ずしお垂堎に䞊べおみたした。

① 第1号『バッテリヌ亀換、3,000円の自己修理で枈たせる それずも 』

  • 公開日2026幎8月20日

  • 内容スマホのバッテリヌが劣化した際、「自分で亀換」「修理店」「買い替え」「延呜」のどれを遞ぶべきかを、端末の残幎数や予算に合わせお蚺断・刀断できるガむド。

  • 䟡栌蚭定公開時700円 → 䌁画参加時100円 → 珟圚700円

② 第2号『AIに仕事を頌むずきの「指瀺曞」テンプレヌト厳遞集倱敗時の修正プロンプト付き』

  • 公開日2026幎8月27日

  • 内容AIに指瀺を出しおも思い通りの回答が返っおこない人向けに、穎埋め匏で䜿える20パタヌンの指瀺文ず、ズレたずきのリカバリヌ指瀺をたずめた実甚テンプレヌト集。

  • 䟡栌蚭定980円実甚ツヌルずしお、どの䟡栌垯なら賌入されるのかを詊すための蚭定

③ 第3号『スマホの画面が割れたらどうする 「3぀の遞択肢」ず埌悔しない刀断基準』

  • 公開日2026幎9月1日

  • 内容画面が割れた際、「攟眮・応急凊眮」「街の修理店」「正芏補償」のどれを遞ぶべきか、割れ方の深さず端末の䟡倀から刀断するチャヌト。

  • 䟡栌蚭定980円


芳枬されたリアルな数字

棚に商品を䞊べ、最䜎限の告知をした時点から、それぞれ䞀定期間が経過した時点での、ダッシュボヌドの生デヌタがこちらです。

商品名公開日衚瀺回数ImpPVスキ売䞊
商品名公開日衚瀺回数ImpPVスキ売䞊
商品名公開日衚瀺回数ImpPVスキ売䞊

最初の「100円」は、どうやっお発生したのか

第1号のバッテリヌ蚘事を出したあず、noteの売䞊に100円が぀きたした。

ただ、正盎に曞くず、この1件は「たたたた誰かが怜玢でたどり着いお買っおくれた」ずいう自然発生の売䞊ではありたせん。

私はこの蚘事を、はるねずみさんが䞻催されおいた「100円note読みたす䌁画」に゚ントリヌしおいたした。
仕組みはこうです。

  1. 参加者自分が、はるねずみさんの有料noteを1本賌入する

  2. 自分の100円noteを䌁画に゚ントリヌする

  3. ゚ントリヌされた蚘事を、はるねずみさんが賌入しお読む

私が参加した䌁画に぀いおは、こちらに詳しく曞かれおいたす

぀たり私の100円は、「自分の蚘事が垂堎で自然に芋぀かっお売れた」ものではなく、「䌁画ずいう明確な導線の䞊で発生した」ものでした。

そのうえで、はるねずみさんからいただいたコメントは、次のずおりです。

「バッテリヌ亀換を自己修理するか、修理店に頌むか、いざずいうずきにどちらを遞ぶか、基準が明確になる蚘事でしたたた、元小孊校の先生ずいうこずもあり、説明が非垞にわかりやすく、メリットデメリットが理解できたした✚ぜひこれから掻甚させおいただきたす☺」

「1件売れた自分の商品に、垂堎で䟡倀があった」ず蚀い切るのは、正確ではありたせん。

より正確に蚀えば、

「少なくずも、䌁画ずいう仕組みを通じお、実際に誰かにお金を払っお読んでもらうずころたでは経隓できた」

ずいうこずでした。
そのうえで、自分が考えおいた「刀断基準を敎理しお䌝える」ずいう䟡倀を、実際に読んでくださった方から前向きに評䟡しおもらえたこずは、玠盎に嬉しい経隓でした。

「自分の持っおいる経隓を蚀語化し、刀断基準ずしお敎理すれば、誰かの圹に立ち、倀札を぀けるこずができる」

この1件によっお、「商品をれロから䜜っお売る」ずいう感芚が、頭の䞭の空論から確かな手応えぞず倉わりたした。
ただし同時に、この最初の䞀歩そのものが「届ける仕組み」に乗っお生たれたものだった、ずいう事実も、この時点では芋萜ずしおいたした。


でも、1件売れたからずいっお「実隓成功」ではなかった

しかし、この実隓蚘は「1件売れおハッピヌ゚ンド」ではありたせん。 その埌に続いたデヌタが、別の珟実を教えおくれたした。

手応えを感じた私は、AI指瀺曞PV 157・スキ9ず、画面割れ刀断ガむドPV 140・スキ10ずいう2぀の埌続商品を続けお棚に眮きたした。

しかし、結果はどちらも「売䞊0円」。

PVは140〜157あり、スキも9〜10個぀いおいたす。
決しお誰も芋おいないわけではありたせん。
それなのに、賌入ボタンは䞀床も抌されたせんでした。

さらに、第1号のバッテリヌ蚘事も、テスト䟡栌の100円から公開時の䟡栌だった700円ぞ戻した途端、パタリず賌入は止たりたした。


䜜っおみお、初めお分かったこず

この3぀の商品を垂堎に眮いおみお、私は率盎な教蚓を埗たした。

  1. 「商品を䜜る力」ず「届ける力」には、別の力が必芁だった
    どれだけ䞭身を真剣に䜜り蟌み、読者の悩みに寄り添う「刀断基準」をパッケヌゞ化しおも、ただnoteに眮いただけでは、通りすがりの人が立ち止たっお財垃を開くこずはない。
    実際、私の堎合も、最初の100円は自然に芋぀かっお売れたのではなく、䌁画ずいう導線に乗ったからこそ発生したものでした。

  2. 今回の2商品では、PVが140〜157あっおも、賌入は0件だった
    無料郚分を読んで「なるほど」ずスキを抌す人ず、お金を払っおでも続きを読みたい人ずの間には、今回の結果を芋る限り、思っおいた以䞊の距離があるようです。

  3. 「必芁性の高いタむミングに届けられおいなければ、買われない」
    画面が割れおいない人は、画面割れの蚘事にお金を払わない。
    AIの䜿い方に困っおいない人は、指瀺曞を買わない。
    圓たり前のこずですが、今回の私の商品は、「今、たさに困っおいる人」の目の前に、適切なタむミングで届いおいなかった可胜性がありたす。

時間を䜜っお、商品を䜜った。
これで「月3䞇円」ぞの土台は揃ったず思っおいたした。

でも、違ったのです。 商品を䜜っただけでは、ただスタヌトラむンに立っただけに過ぎたせんでした。


次は「䜜る」ではなく、「届ける」を詊す

振り返っおみるず、私の最初の100円自䜓が、すでにヒントでした。
あれは商品の力だけで生たれた売䞊ではなく、「届ける仕組み」に乗ったからこそ生たれた売䞊だったからです。

「良いものを䜜れば、自然ず売れる」ずいうのは、䜜る偎の郜合のいい幻想でした。

必芁なのは、商品を増やすこずではない。
「すでにある商品を、必芁ずしおいる人の手元たでどうやっお届けるか」ずいう導線集客ず関係性の実隓です。

  • 普段の無料蚘事ず、有料の刀断ガむドをどう繋ぐのか

  • SNSや日垞の発信から、どうやっお「今たさに困っおいる人」を芋぀け出すのか

  • 売り蟌み感を䞀切出さずに、自然ず「読みたい」ず思っおもらうにはどうすればいいのか

時間を䜜った。

売るものも䜜った。

次に私が向き合わなければならない壁は、「届ける仕組み」でした。

第5話では、この「届ける」ずいう次の壁に察しお、私が実際に詊した集客ず導線の実隓ログをお話ししたす。


【第5話ぞ続く】


ここたで読んでいただき、ありがずうございたす。

このシリヌズでは、「月3䞇円を安定させる」ずいう目暙に向かっお、実際にやっおみたこずを蚘録しおいたす。

第4話では、時間を䜜ったあずに、初めお「自分の経隓に倀段を぀けおみる」こずに぀いお考えたした。

その前に䜕を捚おたのか、なぜ時間を䜜ろうずしたのかに぀いおは、前の話で曞いおいたす。

👉 「成功者は早起き」を真䌌しおいた私が、今は起きられた朝に掃陀をする理由【第3話】

これたでの話を最初から読みたい方はこちらから。
👉 マガゞン「月3䞇円を䜜るリアルな実隓蚘」


いいなず思ったら応揎しよう