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四半世紀ポップカルチャーの集大成 ~Animelo Summer Live 2025 “ThanXX!”Day3オタクレポ~

みなさんこんにちはこんばんは。1番アニメにのめり込んでいたのは2017年頃だったよなと思うkamuiです。世間一般的にufotableと言えば鬼滅ってイメージだろうけどGOD EATERもええぞと伝えたい。

ということで、今年で20年の節目の年となるアニサマに参戦してきたので、気になった所をつらつら語っていきます。
忖度なしにどこを切り取っても充実感たっぷりのアニソンの祭典でした。今年は行けて特に良かった…(去年も参戦はしてましたが気持ちの整理が付かなかったので書いてません。僕のTwitterを覗いてもらえるとその荒れようが伝わるかと思うので、気になる人はそっちを見てね)

年明けからスパアリの改修工事があるため、来年は7月に幕張メッセでの開催らしいです。全通したいね。

初っ端からフルスロットル

開演前に全通している(UO折りまくっている)ゆいこむ社員と合流して、1日目と2日目の温度感を聞いていました。アニサマはリアルタイムでセトリが流れてるのでその度に「は????」という顔をしてはいましたが、実際にオタクたちから話を聞くことで半端ない熱量や体力の消耗具合など改めてひしひしと感じていました。

その中で最初のコラボユニットは誰がくるのかな?的な話も盛り上がっていましたね。正直なところ1日目にRoseliaが奥井雅美とコラボから入ってそのまま平成のセトリでブチ上げていくとは思ってもいなかったので、3日目もワッと驚かせてくれるようなトップバッターなのだろうと期待していました。

自分の出番何やるの???

まさかの奈々様とLiSAが出てきたじゃないですか…しかもこの2人ならそのまま演奏する訳もないので、完全にトップバッターで盛り上げる為だけの登場。20年目の最終日は流石に気合の入りようが違うね。

コラボ曲も2曲もやってくれる太っ腹仕様、今年はガチの本気だね。そして2曲目で突如オタクたちを襲うRising Hope、どうゆうこと????まだ2曲目だよ????しかもこれ歌ったらLiSA自身の出番では何歌うの??ってガチで頭の処理が追いつかなかった。贅沢すぎるでしょうよ…

これはしっかり履修しておくべきだったなと今でも後悔しています。前日まで社畜させられていたのが悪い。LiSAだけでも熱量マシマシなのに、そこに奈々様も加わったとなればもう盛り上がりは止められません。

300レベルの隣のオタクトリオも早々にUO焚けて嬉しそうだったね。僕はケチって一本しか持っていなかった(配布分)ので「どこで折ろうか」とも常に考えていました。
まぁUOが無くとも自分の感情表現やムーブで十分気持ちの昂りは表現できると考えていたのでUOにそこまでこだわりがなかったというのもあるんですけどね。この辺りに関してはまた後で言及します。

去年の意趣返し、とても面白いしとても狂ってる

2人がそのまま続ける訳がないと思っていたので、この次に「誰が何を歌うのか」は興奮している頭の中でも心配になっていました。しかしそんな不安も軽々払ってくれるのが今年のアニサマ運営。

みのりんが出てくるとは思わないじゃないですか…そして一曲目から去年の盛り上がりの最高潮パラロスを歌うとは思わないじゃないですか…去年浴びられずに悔しい気持ちはあったので、それを早速回収できてとても気持ちよかった。

サビの掛け合いの所をもっとでけー声で楽しめたらという後悔はあったけど、一緒にその空間を共有できただけで満足です。

あと2曲目のTERMINATEDも初見ながらすこすこだった。こうゆう曲が特に好き、ガンダム的な雰囲気とシリアスな展開のセットっていいんですよね。

パラロスが17年前、この曲が14年前というMCから入る新曲という流れもほうほう…と腕組みして聞いていました。今回は元々出る想定ではなかった、バタバタと準備をしていったという事でしたが、後述するアリプロ(ALI PROJECT)とのコラボ含めて強い存在感を放っていましたね。安心感がある。

ベテランの底力を見る

みのりん繋がりからか、ここから暫くはベテラン勢のパフォーマンスが続きます。
…大変お恥ずかしながら世代があまり被っていない(作中映像で唯一気付けたのが『SHIROBAKO』ぐらい)のでノリきれなかったというのが素直な感想でした。
しかし周囲のオタクたちの熱量から、20年の年月で確かに積み重ねてきたアニサマの歴史を改めて追体験することができた気がしています。

彼女らの中で特に印象的だったのが米倉さん、オタクたちの煽りだったり選曲だったりが初見で浴びてみても上手いなと感心されられました。

石田さんと栗林さんも僕の教養が豊かだったらもっと楽しめたんだろうなと思います。アニサマはオタクであれば予備知識が無くとも十分楽しいけど、やはり最大限楽しむには各アーティストの代表曲ぐらいは押さえておきたいね。

惹きつけられるのには理由がある

その次は蒼井翔太の登場でした、そう我らが覇瞳皇帝です(プリコネ民にしか伝わらない)。

男女関わらずガチ勢が一定数いるのは知っていましたし、観客の黄色い声が多かったのも事実でしたが、彼のパフォーマンスを見て聴いてその理由を初めて知りました。

ビジュアルがバチバチにいいだけでなく、蒼井翔太特有の甘い声と渋い声の使い分けが秀逸、さらに煽りまでも鬼気迫る表情でオタクたちに求めてくる熱量があるんだよね。
これは女子だけじゃなくて男子も惚れちゃうわ。

低音と高音が重なり、煽りやコールが豊富なEclipseが特にすこでした。蒼井翔太はかっこいいに振り切った曲の方が好みな気がする。
…今音源で聴くよりもアニサマの方が断然熱くて気持ちよかったな。ライブで素晴らしい体験が出来るアーティストには信頼しかない。

そして次のアーティストですが、実は公演時点で読めていました。「蒼」井翔太と来ればね…ありがとうございました。

1番凝縮されていた中盤戦、ユニットの強み大爆発。

どこを区切りにしようかと迷ったけど、明確にソロ→ユニットと切り替わったここを中盤ブロックとします、異論は認める。

大見出しの通りですが、個人的にはここが一番今回のアニサマの美味しい所が詰まっていると思いました。
終演後いのりまち名誉町民とログっ子名誉会員とプチ感想戦をしたんですが「前半戦が楽しかったよね〜」とか「SPYAIRマジやばかった」といった話で盛り上がりました、「アリプロの良さってああいう所だよね」なんて話も上がりましたね。

(全編通して美味しいのはもちろんとして)中盤に盛り上がりを作ってくれるのは終盤への期待度が上がるのでとても嬉しいです。アニサマ運営すきです。

コールと振りで引き込むのがいっちゃん強い

前述の通り、『「青」空のラプソディ』をやる事が確定していた(当社調べ)ので蒼井翔太の次はfhánaだろうと思ってました、本当にありがとうございました。

最初にアニタイ(メイドラゴン)から来るとは思ってなかったですが、代表曲の星屑と天使たちの歌でしっとり落ち着いたfhánaの世界観を演出していきました。

ブチ上がるのも欲しいけど、それだけが全てじゃないんですよね。しっとり歌い上げるのが強みであれば、その一面も見せるべきだと僕は思います。しっとりだけで終わるのはちょっと…って気持ちはあるけど


ここから佐藤さんのいつも通り安定感のあるカンペガン見でかわいいMCで今後のアニソンに対する展望と決意を受け取りつつ、towanaちゃんの掛け声でメイドラゴンメドレーが始まります。も〜ブチ上がる未来しか見えないね。

Billboard同様時系列を遡っていくセトリでしたが、涙のパレードが最初に来ることでゆったりとした流れで3曲が繋がるように感じました。

愛のシュプリームが最初でも勿論楽しいけど、まず涙のパレードで振り付けでのfhánaの楽しみ方を知ってもらい、シュプリームで振り付けとコールでのfhánaの楽しみ方を知ってもらい、最後に青空のラプソディでこれまでの総まとめ。そんな美しい流れがより鮮明に確立されたそうな感じがしますね。

さっき触れた「1本しかないUOをどこで折るか」問題、シュプリームで我慢の限界が来てしまい、青空のラプソディの落ちサビで折ってしまいました。まだ前半戦も終わってません、これで本当に耐えられるのでしょうか??

(結論を言うと耐えられなかったですが、fhánaこそ僕が一番期待していた所だったのでそこで「折りたい!!」と素直に思わせてくれるのなら折るべきだろという考えに至りました。とても気持ちよかったねぇ。)

全員での大合唱も楽しいし、RAB(リアルアキバボーイズ)やダンスメンバーとの振りコピも楽しかったし、会場全体が緑のサイリウム(サビはオレンジ)に包まれる様子も荘厳だったし、全員で作り上げた大団円って感じがしてとてもとても良かったです。

Kevinさんや(キーボード片手に必死に動き回る)佐藤さん、RABやダンスメンバーの会場全体に向けた煽りがあり、オタクたちのそれに応えようとする熱意があの空間を生み出していたのだと思います。数万人という規模であの雰囲気を作り出すことはそうそう経験できないね。ありがとうfhána、ありがとうアニサマ。

直近の曲でなくても、アツければそれで良い。

300レベルって実はめちゃくちゃ良席なんですよ。正面左側だと次アーティストの控えている姿が丸見えなんですよね〜、何なら捌ける時も席の真下を通るからファンサもらい放題なんですよねぇ〜、それに観客全体の美しいサイリウムの海も堪能出来るんですよ〜という事をまず言いたいです。
中心部のアリーナやら1階席の奥の方よりも全然満足度高いと思います。

そんな300レベルから見える準備する姿を見て、衣装的にも人数的にも次がポピパである事は一瞬で分かりました。

しかし「ん?ポピパのはずなんだけど1人足りなくね?4人しかいなくね???」となったのです。はじめは誰か体調不良にでもなったのかな…ととてもとても心配しました、マジで。

しかしそんな事は全くありませんでした、本当に安心した。
安心したどころか、僕の気持ち的にはマイナスのドン底から考えうる限りプラスの極地に導いてくれました。

4人だったのはあいみんがこのみんと一緒に中央ステージから登場するからだったんですね〜〜。

…?????は????どんなサプライズ????頭の処理が追いつきません。どれだけオタクたちの喉を破壊したいんだアニサマ運営、本当にありがとう。盛大に破壊させてもらいました。

マジでいきなりの展開すぎて公演当時はコールも対処できなかったですけど、後々セトリを見てDAYS of DASHということを知りました。
バンドリのコラボ曲はホンマにええんや、それをアニサマでやってくれるの本当に素晴らしい。本当にありがとうだね。

そこからはポピパの代表曲とも言える楽曲のオンパレードでした。ポピパらしい等身大の高校生バンドの真っ直ぐな曲という選曲ではなくイニシャルから入ったのはかなり意外でした、まぁ楽しかったんだけど。
しかしその後しっかりティアドロ来てドカ湧きしました。冒頭でも触れましたが1日目のロゼは平成(かなり昔)のセトリだったので、ポピパも数年前で止まっているオタクの心を震わせてくれるセトリにしてくれるのでは?って予感はしていました。
しっかりそこにアジャストしてくれました、心が叫びたがっています。いや我慢しませんでした叫びました。

3曲目でポピパ10周年の記念曲を挟んでからのキズナミュージック。これからの展望を見せつつ更に絆を深めて歩んでいく決意を見せてくれる流れ、とても愛おしい。ロゼ含めてバンドリのワンマンも行きたくなっちゃいますね〜まずいまずい(褒め言葉)


括りとしてはここまでで前半戦でした。
アニサマ初参戦だった去年の満足感も凄まじかったですが、それとは比にならないレベルの満足感が前半戦終了時点で既に心の中にあり「え?ここからまだ半分残ってるの??」と首を傾げてしまいました。体力的にもfhána(→SideM)→ポピパと来て一気に削り取られていたので、ここで終わっても…的な気持ちはありました。

でも前半戦で出てきていないアーティストもいるのでね!!アツいパフォーマンスが来れば勝手に体は動くし声は出るのでね!!!まだぼくやれるよ!!!!

生粋のロックバンドがアニサマに出場したら(初出場だよ)

後半のスタートは大事だぞ〜という思いで前半戦の感想をメモメモしつつ座して待っていたのですが、舞台袖に4人組のアツい男達が出てきたではないですか。開演直前のタイミングで円陣を組んでいてこっちまで本気で盛り上げようって思いで熱くなったよね。

UOを折りまだ暗転している会場を照らすようにステージに姿を現したYOSUKE。長くは語らず、早速サムライハートから入っていきました。
周囲の首を傾げるオタクを巻き込むべく、隣のオタクと声高々叫ばせていただきました。休憩明けの冷え切った空気を強制的に熱気に変える曲を持ってきてくれて感謝しかない。

サムライハートの後には、これまたぶち上がり筆頭のRAGE OF DUST。YOSUKEのデスボのおまけ付きでした、ありがとうございます。
よく「IKEの方がよかった」的な論争が駆け巡りますが、僕個人としてはSPYAIRが10数年前の若々しさを取り戻したような感じがしています。特にオレンジは等身大の高校生らしい若さも兼ね備えた声音がぴったりなような感じがします。
IKEが続投していても従来の音楽は続けられたでしょう。しかし難病に苛まれた状態ではそれを続けていくことも難しい、その穴を考えうる限り最高の形でYOSUKEは埋めてくれたと、今回のアニサマのステージで痛感させられました。

最後を締めくくる一曲は、SPYAIRのYOSUKEを象徴するオレンジでした。

ドラムのKENTAからの視点の動画です。位置的にスポットもあるので観客席から見ているよりかは若干オレンジみは落ちている印象ですが、忖度なしにそれぞれがオレンジを掲げて会場全体を夕焼け空に染め上げていました。これは一種の芸術でしたね。

メンバー4人が感動していたのは勿論ながら、観客の僕までも「この息を呑む光景の一部なんだ」という高揚感が胸の内にありました。

しかし忘れてはいけないのはSPYAIR自体はアニサマ初参戦ということ、本当に訳がわからないですね。
手短なMC含めて、彼らはあくまでいつものワンマンやフェスのように淡々と「ロックバンドとしての彼らのライブ」に徹していたのでしょう。「あの瞬間の雰囲気は確かにロックバンドのライブのそれだった」と話しているオタクもいました。アニソンのそれとは一線を画す異質さがありながらも煽りや立ち振る舞いは一級品でオタク達の心に刺さったからこその、あの大盛り上がりだったのでしょうね。

今年のあの盛り上がりを考えると来年以降の出場も硬いと言えるでしょう。何ならイマジネーションやアイムアビリーバー、現状ディストラクションなど聴けていない曲ばかりですからね…アニサマ運営、よろしく頼むよ。

独自の世界線ぶっちぎり、これもアニサマの姿

「SPYAIRの次って誰なら成立するんや?」って思考で一杯だった僕の目の前に現れたのがスクリーンいっぱいの仰々しい目玉の数々でした、マジでびっくりした。
アーティスト一覧を頭の中で整理して数秒後に「あ、アリプロってこういうスタイルなんだ」って自分の中で整理が付き冷静になりました。純粋に冷え切ったというよりかは「強制的に彼女の世界観に引き込まれて熱を失った」という表現の方が適切なように思いますね。

他のアーティストとは違いゴシックでホラーに振り切っていてという点で彼女らの音楽もアニソンという分野を語る上では必要不可欠な存在だという事に、初めて浴びてみて思い知らされました。
満天のオレンジから鮮血飛び散る深紅に染まるのもあまり見ることの出来ない面白い展開だったね。

アニソンといえばのクライマックス、定められた道筋。

ここからは昨年2日目に大トリを務めた内田真礼からクライマックスに向けて動き出していました。去年のレスキューが強すぎて今年は乗り切れなかったので僕のレポとしては割愛。

超大型2タイトル×アニソン女王=優勝確定

真礼が来てからワンクッション置いて「あの砂浜の映像」が始まり全ぼくのDNAが勝手に騒ぎ始めていました。
「披露される楽曲のアニメを追っておくと、こんなにも熱くなれるのか」と嬉しくなりました、ねーねきっかけをくれてありがとう。

正直何も語ることはないですね、みんなサマポケを見よう。そうすればこの2曲で天井を仰ぐか膝から崩れ落ちて泣くしかないことは分かってもらえると思います。スクリーンでは大々的にOP映像が流れていて、その楽曲をこのみんが歌唱してくれている、この喜びはなかなか体験できるものではないです。

3曲目のフィニステラーは来年の楽しみにとっておきます、今からワクワクですね。


サマポケ2曲が終わりMCに入ったタイミングで次はリゼロだろうという確信はあったのですが…「助っ人が駆けつけてくれたよ!!」の掛け声がありザワつきましたね。まさかまたコラボが入るとは思えなかったので。

このみんが舞台から姿を消したと同時に、スバルがプリステラの通信塔から市民全体に呼び掛ける放送が響き渡りました。
助っ人って聞いたら一緒に歌唱すると思うやん〜〜〜〜〜〜そうきたか〜〜〜〜となったよね。ぶっちゃけこの辺りは世界観を大事にするリゼロが故なんでしょうが、だったら突拍子もなくスバルがこの空気感をぶった斬ってくれた方が面白かったなと思いますね。

去年は「新曲です!」と宣言してきたReweaveも一年の歳月を通じて馴染みある一曲となり、Realizeは言わずもがな安定の一曲で、クライマックスに向けて一段と会場全体のギアを上げてくれましたね。このみんの安定感は信頼できますね。これからも着いていきます。(日程合わないからずっと見送ってきたけどワンマンもいつか行きたいね)

先輩をも喰らう大立ち回り、圧倒的振動に心揺さぶられる。

このみんからバトンを受けたのがLiSA。この繋がりには流石に贅沢すぎる、20周年の本気度合いを最終盤に差し掛かって今一度痛感させられます。

ADAMASはLiSAを象徴とする曲ではあるもののお恥ずかしながら僕の守備範囲内ではなく…でも激しく太鼓を叩くLiSAの姿には痺れるものがありました。

僕は足踏みをして地ならしを起こすタイプのやばいオタクなのですが、自然と足が動いてしまいました。周りのオタクたちびっくりさせちゃってごめんね。まぁアレを見て我慢しろって言われちゃうことほど酷な事はないと思うですけどね!!!祭りなんで堪忍してぇな!!!

続く曲もこれまた超ブチ上がりナンバー…しかしこれまた未履修…アニメオタクって名乗っちゃいけない気がしてきました。
これまたRED or GREENのコールと首振りしたくなる進行が癖になる1曲ですが、何より会場全体を包む赤と緑の照明がムーディーで陶酔させられました。世界観というか雰囲気で引き込む演出、すきですよ。

「来ないでくれ…来ないでくれ…」というオタクが声小さく叫んでいた紅蓮華、まぁ来るよね。
僕は別に会場全体でぶち上がれればいい単純なオタクなので普通に嬉しかったです。

LiSAとしては「こんな熱量じゃ「大先輩」にバトン渡せないよね?!?!もっとやれるよね?!?!」という煽り文句で紅蓮華をぶっ込んできました。冷静に考えて紅蓮華に敵うブチ上げ曲も中々ないから順当っちゃ順当だよね。
全体を包む紅蓮色(赤とUO)も勿論の事ながら、大合唱も相まって完全に「皆が待ちわびたオトトリ」に向けての熱量上げを果たしていきました。

しかしアレだけ盛り上げていって「大先輩のために」というスタンスを貫いているのは本当にカッコいい。LiSAの生演奏を浴びるの自体は初めてだったけど、あのエネルギッシュな姿には惚れちゃうのも納得。いつかワンマンも行きたい(n回目)

最後は待望の彼女、圧巻の歌唱に感嘆

LiSAが大先輩と仰ぎバトンを渡すとすれば彼女しか居ないですよね、水樹奈々です。

何が飛んでくるか、何から飛んでくるか僕の周りでも熱い議論が交わされていましたが、拍動から入っていきました。

奈々様も局所的にしか聴いてないので「深愛が来たらブチ上がるなぁ」ぐらいにしか考えてませんでしたが、1曲目の掴みとしてキャッチーないい選曲だったと思いましたね。勝手に体が動いてしまうような、踊り出したくなるような感じ、とても良い。

2曲目でまさかのDISCOTHEQUE、早すぎませんかね???まだ4曲ぐらいあるよね???ここで山場とか言うことないよね???

…まぁ先の心配は置いておいて、予想通りの楽しさでしたね。はじめてのDISCOTHEQUEだったけどコーレスが最高に気持ちいい、振りコピが楽しい。
今まで脈々と引き継がれてきたものをなぞる事こそ新入りオタクの役目だと思い存分にFuFuFuFuFu~~~~!!させてもらいました。奈々様、オタクたち、ここまで繋いできてくれて本当にありがとうね〜。

会場を覆い尽くすピンクのサイリウムと、ピンクを基調とした(ちゃんと腿も出している)主人公感マシマシの衣装でのパフォーマンス、相性がバッチリでただただ神々しかった。これこそ大御所の貫禄を見せつけられましたね。



はい、ここで僕の曲の解説は終わりです。以下辛口かむたんです、華々しい記憶を新米オタクの戯言で汚したくない人は「おわりに」の見出しに飛んでね。












…え???まだ2曲あるよねって???そーだね、まだ2曲あるね。でも僕にとってはここで終わりでした。予習不足につきここで営業終了です、これ以上は奈々様について語れません、対戦ありがとうございました。

いや〜深愛(望み薄だけど)期待してたよ???それにエタブレ(ETERNAL BLAZE)は確実に来ると思うじゃん??
まさか4曲だけとは思わなかったよ。それにエタブレやらないとは…WILD EYESもSynchrogazerも激アツだったのは分かるんだが、流石に守備範囲外でした。

感想戦オタク達も「エタブレ干されたの何事???」って言ってたのでね。まぁみんな来ると思ってたでしょうよ、もう一曲エタブレ積めたでしょうよ…

MC含めて最後は事務的に余韻なく終わってしまった感が否めません。気持ち的にもアガってきていたので、もっとやらせてほしかった気持ちは燻ってます、運営の敷いたレールの中で暴れることが出来ず悔しいね。

こんなモヤモヤ感があったので僕的にはLiSAが終盤の盛り上がりの最高潮だったと思ってます、全部美味しかった。
とはいえ僕の予習不足も祟っているので異論は認めます。是非不満がある人は存分に語らいましょう。














既出だけど、まだセトリ見てない人はしっかり確認しておきましょう。全日つよつよです、プレリで流すだけでも気持ちよさが味わえます。


おわりに

ということで、日本一のアニメ楽曲の祭典の20周年の節目に立ち会ってきたぞというレポートでした。

(本当に些細だったので本編では触れてないけど)若干音響面で気になる所があったり、セトリの面で気になる所はごくごく僅かにありましたが、各アーティストが20周年の集大成を祝うべく本気の姿を見せつけてきた最高の約5時間で、これから暫くこんな満ち足りた体験は出来ないだろうなぁと思います。

それで言うと僕が今回アニサマに参戦できたのも、アニサマ運営が機材席開放という形で当日券をかなり沢山用意してくれていたのもあったと思っています。
3日間とも10時から大体1時間ぐらいは余裕を持ってチケットを購入できる余裕があったのでそこに救われた人は僕(といのりまち名誉町民)以外にも居たはず、アニサマ運営には感謝しかないですね。

3日目がめちゃくちゃ楽しかったばかりに、1日目と2日目のスパアリに僕の姿が無かったことは本気で悔やんでいます。来年こそは幕張メッセ全通したいね。

一端のオタクとして、今後もアニソンの最前線であるアニサマの歴史は見届けていきたいと思います。来年はどんなドラマが待っているか、とても楽しみです。

ビジュ賞はADAMASの太鼓を叩くLiSA、総合優秀賞はfhánaのメイドラゴンメドレーとさせていただきます。

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