
好きで積読しているわけではないんです。 |初心者ブログ#9
私は昔から読書が趣味で、本屋さんへ行くことや、紙の本を読むことが好きです。
そして、購入した本はしばしば机の上で順番待ちをしています。
最近、「積読(つんどく)」という言葉をよく耳にします。
積読とは、
(「積んでおく」の意に「読書」の「どく」を掛けたしゃれ ) 書物を買ったまま読まないでただ積んでおくこと。
という意味があります。
ちなみに、私の机の上には現在8冊の本が積まれています……。
なぜ読み終わってから次の本を買わないのか?
なぜ机の上に積んだままになってしまうのか?
今回は、その原因と対策について考えてみたいと思います。
📚問題① なぜ読み終わってから、次の本を買わないのか?
「積読」という言葉には、「本を買って満足してしまう」という意味も含まれているように、私は感じています。
実際、「面白そうな本が手元にある!」という高揚感で、ある程度の満足感を得られるのも事実です。
しかし、本来は「本を読みたい」から購入するはずです。
では、なぜ1冊読み終える前に次の本を買ってしまうのでしょうか。
私の場合、その理由は「本との出会いは運命的だから」です。
📚本との出会いが運命的な理由
本には映画のような予告映像はありません。
もちろん、帯や背表紙、新刊紹介などから内容を知ることはできます。
しかし、数え切れないほどある本をすべて事前に調べて購入することは難しく、それでは本屋さんを歩く楽しさも薄れてしまいます。
だからこそ、本屋さんで偶然目に入った一冊との出会いを大切にしています。
そして不思議なことに、その時々で「自分が気になっているテーマ」に自然と引き寄せられることがあります。
さらに、最近ではSNSで偶然その本を知ることもあります。
そんな運命的な出会いをして、本を買わないという選択肢はあるでしょうか?
少なくとも私にはありません(笑)。
これが、読み終わっていないのに次の本を購入してしまう理由です。
📚問題② なぜ本を買っても、すぐに読まないのか?
私は少し面倒な性格で、自分の中で「読むタイミング」が来るまで本に手をつけません。
その理由は、本を100%楽しむためです。
本を手に取るまでの間に、著者や作品について調べたり、「どんな物語なんだろう」と想像を膨らませたりします。
これは、読書をより楽しむための心の準備です。
気持ちが高まり、「今だ」と思えたタイミングで、ようやく本を開きます。
それは購入したその日に読み始めることもあれば、1か月後になることもあります。
📚 重要なのは、読むタイミング
私の場合、本を読む時は、ほかの趣味や作品と重ならないようにスケジュールを調整しています。
それはなぜか?
本を100%楽しむためです。
私にとって読書は、
「心の準備をする→時間を確保する→本を読み切る→余韻に浸る」
というサイクルが必要です。
もちろん、教養のために購入した本であれば、空き時間に少しずつ読むのも全然アリだと思います。
しかし、「どうしても読みたい」と思って購入した本は、それだけの時間と気持ちを用意してから読み始めます。
非効率なやり方かもしれません。
しかしそれは、本を100%楽し…(以下略)。
📚本題③ なぜ積読をしてしまうのか?
ここまでお話ししたように、
本との出会いが運命的であること
読むタイミングを大切にしていること
が積読につながる理由としてあります。
それに加えて、現代の環境も大きく影響していると感じます。
例えば、
関心を引く情報があまりにも多い
読書にまとまった時間を確保しにくい
という点です。
スマホを開けば面白そうな情報が次々と流れ、休日も映画やドラマ、ショッピング、運動など楽しめることがたくさんあります。
その中で、読書だけの時間を確保することは、思っている以上に難しいと感じます。
📚 積読は悪いことなのか?
私は、積読そのものは悪いことだとは思いません。
未来の自分への投資でもあり、「これから読む楽しみ」が手元にあるという幸福でもあるからです。
では、何が問題なのか。
それは、
「せっかく買ったのに、読まずに手放してしまうこと」
だと思います。
つまり、本当の問題は、
「買って満足し、そのまま読まなくなること」
ではないでしょうか。
📚解決策 「買って満足して読まない」を防ぐために
ここからは、積読の原因の一つである「買って満足して読まない」ことへの対策を考えてみます。
①購入する前に「本当に読むのか?」を自分に問いかける
「面白そうだから買う」のは素敵なことです。
ただ、購入する前に一度、「本当に読むのか?」と自分に問いかけます。
「今でなくてもいい」と思えば買わず、「それでも今欲しい」と思えたら購入します。
②スケジュール管理をする
「買ったけれど読む時間がない」と感じるなら、時間の使い方を見直すことも必要です。
本当に読みたいのであれば、そのための時間を意識して作ることも大切だと思います。
③趣味の本と教養のための本を分ける(★重要)
未読の本が増えてきたら、
本当に読みたい本
教養のために読む本
に分けて考えます。
本当に読みたい本は、しっかり時間を作って読む。
教養の本は、本棚に置いて空き時間に少しずつ読み進める。
読む目的を分けることで、私の場合は積読が整理されました。
以前は8冊すべてが積読でしたが、
本当に読みたい本:3冊
教養のための本:5冊
と考え方を変えたことで、「今すぐ読むべき本」は3冊になりました。
④本棚に置き切れる冊数だけ購入する
私の部屋にはコンパクトな3段の本棚があります。
1・2段目にはお気に入りの本(コレクション)、3段目には教養の本を置いています。
定期的に整理し、本棚に収まる範囲だけ購入するようにしています。
読まなくなった本は知人に譲ったり、古本屋へ持って行ったりしています。
本を手放す経験をすると、「勢いだけで買い集めるのは良くないな」と感じるようになりました。
⑤1か月に買う冊数を決めておく
本屋さんに行く回数が多い場合は、あらかじめ1か月に購入する冊数を決めておきます。
また、
1回目→見て回る
2回目→欲しい本を決める
3回目→購入する
というように、考える時間を作るのも一つの方法だと思います。
📚まとめ
本を買うのってワクワクするし、楽しいですよね。
たくさんの本と出会い、新しい知識や考え方に触れることも、とても大切だと思います。
しかし、本を買って満足し、そのまま読まなくなってしまうのは避けたいところです。
そこで今回は、積読を減らすための5つの方法をご紹介しました。
積読をなくすことよりも、自分のペースで本を100%楽しむこと。
そんな読書時間を、これからも大切にしていきたいと思います。
みなさんも、素敵な読書タイムをお過ごしください☕️
📚yasukeのひとりごと
ここまで書いておきながら、私はかなり積読しがちな人間です(笑)。
本屋さんへ行くと、気付けば5冊くらい購入してしまいます。
購入したは良いものの、教養に関する本は読みたい気持ちはあるのですが、読み始めると5分もしないうちに眠くなってしまいます。
そのため、教養の本は午前中、趣味の本は寝る前に読むようにしています。
最近読んで特に面白かった本は、
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(アンディ・ウィアー 著)
です。
ネタバレは控えますが……
\ロッキーが可愛すぎる!!!/
あまりにもハマってしまい、先日Tシャツまで購入しました。
我が家の、クロッキー(黒いトイプードル)とも話せたら良いのにな、と本気で思いました🌏
積読の話に戻りますが、私はお気に入りの本を本棚にコレクションしています。
本棚を見れば、自分がどんな本に出会い、何を考えてきたのかが分かるような、本棚にしたいと思っています。
もちろん、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』も無事にコレクション入りしました。
「いつかは読むぞ」と思って積読しているものの、興味が完全になくなれば、宇宙の彼方に飛んでいってしまうように二度と読まなくなるので、反省しないといけないなと思いました(笑)
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