
【自作小説・短編③】名刺代わりにこちらをどうぞ!【あと5分だけ】
はじめに
ご機嫌いかがでしょうか?
シナリオディレクターの朋藤チルヲです。
メインタイトル、戻しました笑
こちらの方がアクセス数が多い気がします。
まだまだnote初心者!
こんなふうに様子を見ながら、
臨機応変に進めていきたいと思います!
初めましての方も多いと思いますので、
改めてページの概要を!
こちらでは、
オリジナルの小説を
紹介させていただいています。
雰囲気、ストーリーの流れ、言葉選び…
そういったところから、
朋藤の人となりを
感じ取ってもらえたら嬉しいです。
そして、
もし少しでも興味を持たれましたら、
Kindle本を販売しておりますので
そちらもちらっと覗いてくれたら幸せです!
作品について
今回の短編は恋愛ものです。
「コットン」と比べて大人の恋愛ですね。
ありそうで意外と無いかも…
そんな出会いを描きました。
某無料の小説投稿サイトで、
予想以上に高い評価を得た作品です。
割と悩まずさらっと書いた記憶が…
「物書きあるある」だと思うのですが、
めちゃくちゃ頑張って書いたものより
そういう作品の方が評価されますよね。
不思議だなぁ…
それでは、どうぞ!
↓↓↓↓↓
「あと5分だけ」2021年作
私が彼と出会ったのは、夏の真っ只中だった。
出会った、という言い方は正しくない。
私も彼も、どこへも出ていっていないし、そもそも対面していないからだ。
私達は、「マッチングアプリ」を介して、お互いの存在を知った。
スマホさえあれば、会員登録をして、自分と相性が良さそうな異性を、相手が登録した条件から吟味して探せる。
在宅で仕事をする私のような、普段なかなか出会いがない人には、手軽でありがたいツールだ。
しかしながら、以前は、つまりは少し時代を遡った、「出会い系サイト」と呼ばれていた頃は、邪な思惑だけで登録するメンバーが相当数いて、それこそ、ただ火遊びの相手を物色する手段という意味合いが大きく、良い印象は持たれていなかった。
最近では、大手ウェディング企業が運営するサイトも多い。
無名の会社が作った、登録メンバーにやたらと美男美女ばかりが揃った、怪しげなサイトもまだまだ多いけれど、昔よりは、安全に婚活に励めるようになっているのだろう。
私に「思い立ったら即行動」なんていう癖がなかったなら。
あるいは、運命はもう少し違っていたかもしれない。
アプリに新しいメッセージが到着したことを受けて、スマホが軽やかな電子音を鳴らした。
「何してる?」
彼の挨拶は、朝だって夜だって同じ。
いつも決まっている。
「仕事の合間に、休憩でコーヒー淹れたとこ」
適当に流しておけばいいものを、無視できずに、律儀に返さないといられないのは、私の性格の良いところであり、厄介なところでもある。
「暇か」
「今は」
単発で送られてくる、彼からのメッセージ。
絵文字もない。
可愛らしいスタンプなんて、なおさら貼られているわけがない。
これも、いつものことだ。
「じゃあ会おう。ホテル行こう」
「嫌です」
「なんで」
「仕事がある」
「フリーランスのくせに。自由だ」
このやり取りにもいいかげん辟易して、さすがに面倒になって、返事するのをやめた。
私に執着しているわけではない彼は、それきり新しいメッセージを送ってこない。
それも、恒例と言っていい。
私はマグカップを取り、少し甘めのコーヒーを一口すする。
パソコンの画面には、今打ち込んだばかりの、紅葉の名所を熱く紹介する文章が並んでいた。
このまま、精神的にも肉体的にも、女性として一番良い時期を、だらだらと垂れ流すようにして過ごしていくのかもしれない。
そう考えたら、どうにも怖くなり、生まれて初めてマッチングアプリなるものを利用してみようと決めた。
30代もなかばを過ぎた頃。
悪い噂も聞いていたけれど、危ないなと感じたら、直接会わなければ済む話。
軽い気持ちで、でも、かなりドキドキしながら、自分のプロフィールを入力した。
他のアプリはどうなのか知らないけれど、そこは女性が優先権を持ち、男性側が送ってきたメッセージを女性側が承認しなければ、その後のやり取りができないシステムになっていた。
色々な意味で成熟を迎えつつある年齢とはいえ、結婚相手として見た場合、自分はすでに旬を過ぎている。
登録したところで、誰からも興味を持ってもらえないのではないだろうか。
そう思っていたのに、蓋を開けてみれば、登録直後から、男性からのメッセージは何通も送られてきた。
彼はその中の一人で、ひときわ顔が良かった。
好みの顔立ちかと問われたら、そうでもない。
私は、女性的な顔つきの男性に心惹かれるタイプなのだが、彼は完全なる男顔。
だけど、凛々しい印象で服装の趣味も悪くない。
女性には苦労しないように見えた。
気がついたら、私は彼のメッセージを承認していた。
焦っていたのもあるし、正直、舞い上がっていた。
そして、寂しかった。
*****
「何してる?」
一週間ぶりに届いた、彼からのメッセージ。
その前は、三週間ほど間が空いたから、かなり早い方だ。
「仕事」
それは嘘ではなかった。
だったら、せめて一区切りついてから返事すればいいものを、私はその都度わざわざ作業を中断してまで、スマホで言葉を打った。
「そんなんやめて、おれとホテル行こう」
「誰が生活費を稼いでくれるの?」
「気持ちよければいいじゃないか」
「話にならない」
彼は、最初こそ人当たりの良いメッセージを送ってきたけれど、その後は、ずっとこんな調子だ。
欲求不満がだだ漏れている。
私はとっくにマッチングアプリを退会していた。
だけど、彼とのやり取りは、トークアプリに場を移して続けていた。
マッチングアプリでは、ニックネームで呼び合っていた。
いまだに彼の本名を知らず、私も教えていない。
地域別でマッチングできるアプリだったから、近くに住んでいるだろうことは分かっているけれど、詳しい住所までは知らない。
彼はとても気まぐれな人で、突然、パタリとメッセージを送ってこなくなったかと思うと、天気雨のように現れた。
感情の起伏らしいものがまるでない人なので、私がどんなに辛辣な言葉を投げかけた後でも、ケロッと話しかけてくる。
「しばらくしてない。寂しい」
私と同い年の彼は、長い間、報われない恋をしていたという。
相手が旦那さんのいる女性で、彼女を本気で愛していたから、婚期を逃したらしい。
例の女性と別れてからは、貯金を削り、バイクで各地を旅しながら暮らしているそうだ。
彼の話は、どれもこれも嘘臭い。
「自分で処理すれば」
「それむなしい。ねえ、どのくらいしてない?」
「二年かな」
「我慢できる?」
「できるよ」
「好きじゃないの」
「どうなのかな」
「それはきっと、今までの男がへたくそだったから。おれと試そうよ」
「ばーか」
彼から、初めてそういう誘いのメッセージが来た時、「あぁ、やっぱりか」とウンザリした。
どう見てもモテそうなのに、こんなアプリを利用する必要があるのかしら、と疑念を抱いていたのだ。
それなのに、彼とのやり取りをやめなかった理由は、やっぱり寂しかったからに他ならないと思う。
彼とは肩の力を抜いて話せたし、そこに恋愛感情がないおかげで、何週間、何ヵ月音沙汰なしだろうが、まったく気にならない。
そういう関係は楽だ。
楽だけど、それなりに刺激はある。
仕事が忙しく、楽しくなってきたこともあって、私は以前ほど結婚にこだわらなくなっていた。
男性と出会おうと思えば、その目的は、意外にあっさりと達成できると知った。
後は、自分の審美眼を磨けばいいだけのこと。
彼のメッセージはそこで途切れた。
おそらく、また数週間程度のブランクが空くのだろう。
連絡のない間に、彼がマッチングアプリで別の女性を物色していようと、あちらこちらの街を徘徊してナンパを繰り返していようと、私には関係のない事。興味もない。
緩慢とした時間を過ごしていたように思うのに、彼と知り合ってから、一年は驚くほどあっという間に過ぎていた。
*****
「何してる?」
そのメッセージに、私はすぐに反応しなかった。
わざとだ。
スマホの画面に表示された新着メッセージを見て、「あ」と驚き、驚いてしまった悔しさから、即座にアプリを開くことがためらわれた。
去年も暑かったけれど、今年の暑さは災害級だ。
エアコンをガンガンに稼働させても、ひっきりなしに喉が渇く。
炭酸水のペットボトルのキャップをひねることを理由に、私は一旦、キーボードから指を離した。
ランチタイムの手前。
彼との最後のやり取りから、丸一年が過ぎていた。
こんなに間が空くのは初めてだった。
その間、ずっとその身を案じていたわけではないけれど、もしかしたら、もう連絡が来ないのではないか、とは思った。
「元気?」
うだうだと迷っているうちに、連投で届いた。
私は目を疑う。
すぐにスマホを手に取った。
彼からの言葉のお尻には、なんと笑顔の絵文字が付けられていた。
これには反応せずにいられない。
「どうしたの?」
「元気かなぁって思って!」
私はもう一度面食らう。
「なんか、キャラ違くない?」
「あはは! 暑さで頭やられちゃった!」
私は一瞬、ぼうっと部屋の壁を見てから、その後で文字を打った。
「確かに暑いね」
「暑いよねー! 大丈夫? 体調崩してない?」
「どうしよう」
「どうしたの!? 大丈夫!?」
「違和感ありまくりで、気持ち悪くて仕方ないのだけど」
「あ、俺? あははは! 暑さで頭が!」
乗っ取り、という言葉が頭の中に浮かんだ。
SNSの個人アカウントが他人に乗っ取られたニュースを、耳にしたばかりだった。
このメッセージを送ってきているのは、彼ではなくて、まったく別の人間かもしれない。あり得る。
でも、「だから?」とも思った。
元々、親密なやり取りはしていない。
ある意味、親密かもしれないが、個人情報に関わる話をした事はないはず。
マッチングアプリだって、登録している人間が本当に本人なのかなんて、確かめようがない。
プロフィールだけ書き込んで、メッセージは全然違う人が送ってきているのかもしれない。
そもそも、プロフィール自体がデタラメの可能性だってあると思う。
いわゆるサクラだ。
そう考えたら、トークアプリの向こうにいるのが、実際に彼ではなかろうと、生活に直接関係してくるわけではないのだから、別にどうってことない。
「仕事、今も続けてる? 忙しいの?」
上目遣いをした犬のスタンプとともに、メッセージが送られてきた。
「続けてる。それほどでもないかな。そっちは? 今日は休み?」
むしろ、以前までの彼より反応が良い分、話しやすいなと思った。
そして、久しぶりに彼と言葉を交わしたことで、しみじみ分かった事がある。
私の中に、やはり彼に対して恋愛感情はない。
彼から久々に届いたメッセージに覚えた動揺は、喜びに似ていて、でも、それは言ってみれば、ずっと会っていなかった幼馴染みの生存を確認できた、安堵に近かった。
「俺も仕事だよ! でも、あと5分だけ」
「あと5分?」
「あと5分だけ、話そうよ!」
「あと5分」
家を出るまでに許された時間、ということだろうか?
「お願い」
「あ、ごめん。クライアントからメール。急ぎっぽいからまた今度」
届いたメールの件名からすると、記事の修正依頼だ。
この頃受ける仕事は、季節に関した案件ばかりで、そうなると記事はもはや生ものと言っていい。
出来る限り早く修正しなければならず、私はやり取りを打ち切ろうとした。
「わかった! またね!」
それは、普通の友達同士だったら、何の変哲もない挨拶。
だけど、なにしろ私達は、友達とも呼べない、奇妙な関係。
トカゲの尻尾切りのように、ブツッと会話が途切れて、そのまましばらく連絡を取り合わない、なんてことが当たり前。
思えば、初めて投げかけられたものだった。
新鮮すぎて、返事ができなかった。
*****
「あと5分……も叶わず」
僕はスマートフォンから目線を外し、天井を見上げた。
築15年の一軒家の安っぽい天井は、こぶしで殴ったら、たやすく穴が開きそうなくらいに薄っぺらい。
少しの間、そのままボンヤリした後、首を戻して、スマホの画面に並んだメッセージの削除を始めた。
一つ一つの吹き出しを長押しして、削除の項目を指でタップする。
僕が送ったものも、彼女から届けられたものもすべて。
本当は嫌だけど、消しておかないとまずい。
兄貴から彼女の画像を見せられたのは、二年経つか経たないかくらい前のことだ。
当時、付き合っていた恋人から振られ、相手にしてもらえる女性の存在がないと腑抜けてしまう、駄目人間の兄貴に、マッチングアプリにでも登録してみたら、と勧めたのは僕だ。
職場に、サイトで縁を持って結婚した先輩がいたのだ。
兄貴は二つ返事ですぐさま登録を済ませ、あっという間に相手の女性を見つけると、律儀に僕に報告してきた。
スマホの画面には、快活そうな女性が映っていた。
やや吊り気味の目が、猫みたいで印象的。
兄貴と同い年らしいが、僕の目にはもっと若く見えた。
ライター業というクリエイティブな職種が、そう見せるのかもしれない。
最初は、この女性が奔放な兄貴に振り回されることになるのか、という同情心が湧いただけだった。
それからも兄貴は、発起人の僕に義理立てているのか、彼女とのメッセージのやり取りを逐一報告してきた。
今思えば、彼女とのやり取りが、兄貴なりに楽しかったのかもしれない。
僕は、マッチングアプリに登録する女性を、偏って見ていた部分があり、相手の男性が気に入らなければ、さっさと縁を切ってくるものだと思っていた。
もしくは、外見や肩書きが気に入って、何としても手放すものかと、相手がどんないいかげんな言動でも、すべて肯定してくるか。
彼女は、そのどちらでもなかった。
下心丸出しの兄貴の言葉に、媚びることもなく、どこまでも冷たい。
思わず噴き出してしまうほどに冷たい。
呆れていることが文面からありありと伝わってくるのに、決して無視しない。
きっと、優しい人なのだ。
そして、寂しい。
僕が彼女に興味を持ち始めるのに、それほど時間を要しなかった。
兄貴が彼女からの返事を楽しむように、僕もまた、彼女からの返事の報告を待ち望むようになっていた。
「お。何だよ、俺の部屋にいたのか」
シャワーを浴びて戻ってきた兄貴が、ドアを開けるなり言った。
バスタオルで濡れた髪を乱暴に拭いている。
ラフなTシャツ姿なのに、顔が良いから決まって見える。
「新刊が読みたくて」
僕は適当なことを返した。
少年向けの月刊誌で連載されている、人気漫画の続きが新しく発売されたことは、ちょうどいい言い訳になった。
座り込んで漫画を読む僕の、すぐそばにはローテーブルがあり、兄貴のスマホが無造作に置かれている。
僕は、それを意識して見ないようにする。
「今からデートでしょ?」
「おう」
兄貴は、デートの前に必ずシャワーを浴びる。
相手と会ったら、すぐにホテルに行くからで、だったらそこで浴びればいいのではと思うのだが、兄貴いわく、シャワーを浴びる時間も惜しいらしい。
我が兄貴ながら、そのスケベな性分に呆れてしまうけど、これはチャンスになるのでは? と僕は常々思っていた。
兄貴は、風呂場にスマホを持っていかない。
その隙に、兄貴のふりをして、彼女とやり取りできるかもしれない。
あわよくば、僕の存在を知ってもらえるかもしれない。
僕は、もうずいぶん以前から、個人的に彼女と話してみたい、と願っていた。
しかし、兄貴のデートの予定日と、僕の休日がうまく重なることがなかったから、タイミングが得られなかった。
今日はやっと巡ってきた、またとない機会だったのだ。
「やめればいいのに。不倫なんて。誰も悲しいだけだ」
兄貴が別れた恋人とヨリを戻したと言ってきたのは、マッチングアプリに登録してから、割とすぐのことだった。
「ははは」
肯定も否定もしない。
その理由が、兄貴が手に入れられない恋人を真剣に愛しているから、ということを僕は知っている。
「何か、来てたか?」
ローテーブルの上のスマホに視線を落として、兄貴は訊いてきた。
「え? いや」
僕はドギマギしながら答える。
チラリと、視線だけでそれを見やった。
「そっか」
兄貴はバサバサと服を着替えて、ドライヤーで髪を乾かし、サッと身仕度を整える。
そのまま部屋を出ていこうとした。
「スマホ、忘れてるよ」
僕がそれを手に取り、兄貴の方に差し出すと、ノブに手をかけたままの兄貴は驚くことを口にした。
「置いていく」
「は?」
「彼女と会ってる間は、時間に縛られたくない。かっこいいだろ」
兄貴はニヤリと笑った。
「何言ってるんだよ。不便じゃんか」
「ばかだな。昔はスマホなんてなかった。それでもちゃんと待ち合わせできたんだぞ」
「知ってるよ、そんなこと」
「たまにはいい」
なんだかチグハグな会話の後、兄貴は本当にスマホを置いて出ていってしまった。
兄貴が出ていったドアを呆然と見つめて、僕は、「まさか」と思った。
まさか、兄貴は気づいているんだろうか?
いや、そんなはずはない。
僕はかぶりを振る。
それから、兄貴のスマートフォンを胸元に引き寄せる。
高揚感と言うより、押し潰されそうな不安にさいなまれながら、再び画面をタップした。
指が震えていた。
*****
送られてきた、窓からこちらを覗き込むそのスタンプに、私はすぐに同じスタンプを返した。
「あれ!? 仕事は!?」
彼のメッセージのお尻には、泣き笑いの絵文字。
そこは、驚いた顔を使うべきではないのか、と私は心の中で突っ込む。
それでは、まるで喜んでいるみたいだ。
はっきり言って、仕事の最中である。
だけど、5分くらいなら、プライベートに費やしたところで、脱稿の時間にそこまで大きな差が出るものでもないな、と思った。
それより、こっちの5分の方が、少しばかり重要に思えてしまった。
でも、それを正直に言うのは憚れる。
「なんでだろうね」
私はそう返した。
なんでだろうね。
本当になんでだろう。
そして、連投する。
「あなた、本当は誰?」
「え!?」
「だって、こんなに短いスパンでメッセージを送ってくるなんて、あの彼にはあり得ない」
その返事が来るまでには、結構な間が空いた。
すぐに既読がつくから、アプリを閉じてはいないということだ。
気分を害したのだろうか、と思って、珍しく不安になった。
ようやく次の文字が画面に現れる。
意を決したような雰囲気を携えて。
そう感じるのは、私の勝手な思い込みかもしれないけど。
「僕は」
彼と出会ったのは、ひたすらに暑い、夏の真っ只中だった。
(終わり)
お読みいただき、ありがとうございました!
読者に丸投げしちゃうようなラスト
実は何気に好きなんですよね。
ほんのちょっとでも
ドキドキしていただけたら嬉しいです!
そして、
作品の世界観がお気に召しましたら
Kindle本の方もよろしくお願いします!
それでは、またお会いしましょう!