
no.106「警部」
姫路駅に消えた150分の謎――「フロッピー・デスク」とバケツが招いた、前代未聞の寝坊ミステリー。
駅のホームで2時間も待ちぼうけを食らう女性の前に現れた男が、時刻表と物理トリックを駆使した「事件の真相」を語り始め、サスペンスの世界へと招き入れる。
犯人の家で見つかった「水が落ちる目覚まし時計」や謎の「フロッピー・デスク」といった不穏な証拠が示すものとは。その結末は緻密な犯罪計画ではなく、単なる「寝坊の言い訳」だった。怒れる女性を「高い鮨屋」で懐柔しようとする、壮大なスケールで展開される脱力必至の日常コント。
フルテキスト版【第106話】のダイジェスト図解版








