
iPhoneのアクションボタンに現在開いているアプリに応じて機能を割り当てるショートカットレシピ
今回ご紹介するのは、iPhoneで現在開いているアプリに応じて、アクションボタンに割り当てる機能を切り替えることができるショートカットレシピとなります。
理論上はアプリの数だけ無限に機能を割り当てることができます。
そもそも論ですが・・・「アクションボタンにそんなにたくさん機能割り当てる必要ある?」というツッコミが聞こえてきそうです。
まあ、用途は作って使ってみてから考えるということで!
以下がレシピとなります。
今回のレシピ本体
レシピ本体にアプリのバンドル識別子とショートカット名を追加するショートカット
1.仕組み
仕組みの簡単な説明です。
ちょっと前に「現在のアプリを取得」という開いているアプリのアプリ名や識別子を取得するアクションが追加されたと思います。
それを利用してショートカットを実行した際に開いているアプリの識別子を取得して、そのアプリに紐づいているショートカットを実行するという仕組みです。
アプリ名だと同一名のアプリだったりで区別できない可能性もあるため、バンドル識別子をキーとしております。
2.アプリおよびショートカット割り当て方法
まず上にご紹介している二つのショートカットレシピをダウンロードします。

右が紐づけるアプリとショートカットを割り当てるレシピとなります
まず「アプリごと機能追加」を実行します。
以下のウィンドウが表示されるので、これを表示させたまま
ショートカットレシピと紐づけたいアプリを起動させてください。

このウィンドウを閉じないことがポイント
事例として僕はこのあとブラウザアプリのBraveに移動して、OKを押しました。すると、以下のウィンドウが表示されるので、アプリと紐づけたいショートカットレシピを名前で検索してください。


僕はスクリーンショット機能を紐づけたいので2段目のレシピを選択しました。
すると本体のショートカット「アプリごと機能」に自動遷移します。
「リスト」アクションの新規項目を追加を押します。
この時点で、iPhoneのクリップボードに「アプリのバンドルID✦レシピ名」の文字列が格納されているので、それをリストに貼り付けて追加します。
※尚、リストに先に追加されているのは僕の設定の事例ですので削除してください。

「アプリのバンドルID✦レシピ名」の文字列が格納されています。

初回設定時に「ホーム画面でアクションボタン押した時のレシピ名」を以下のテキストボックスの1行目に追記する必要があります。
これを追加しないとエラーになりますのでご注意ください。

赤枠の名称のショートカットレシピが実行されます。
これでBraveにスクリーンショットを取るレシピが紐づけられました。他のアプリも同様の方法で設定します。
全ての設定が終わったら「アプリごと機能」レシピをアクションボタンに紐づけます。
1つ重大な欠点がありまして。バンドル識別子もしくはアプリ名に「✦」の記号が含まれているとエラーになります。レアケースだとは思いますが・・・
3.紐づけ例
「そんなアプリごとに設定するほどショートカット利用してないよ」というご意見が聞こえてきそうです(泣)
逆に考えると普段使いたい機能以外に特定のアプリで使いたい機能だけを対象に使うのも良いのかなあと(弱気)
僕は以下のような紐づけをしています。
・写真アプリ:選択した写真をGoogleドライブに保存
・設定アプリ:よく使う設定画面に移動するメニューを表示
・LINE:LINE画面のまま別ウィンドウでWeb検索
・ショートカット:レシピ検索
・映画アプリ:タイトルからchatGPTに感想書いてもらう
他にも「このアプリ使ったあとによく移動するアプリ」を設定するのも導線確保の意味でアリかもしれませんね。
3.実はアクションボタンよりも・・・
僕は右利きでの片手操作にこだわる派なので、実はこの機能はアクションボタンではなく画面右下に配置した「AssistiveTouch」のダブルタップか長押しに割り当てて利用しています。指の位置を変えないままワンアクションで実行できて便利です。
4.まとめ
どちらかというと、この機能を使い始めてから「このアプリを操作している時にこういう機能ワンタップで呼び出せたら便利かな」ということを意識するようになって結果、片っ端から割り当てています。
どれも効率化できた時間は数秒レベルだと思うのですが、そのわずかな成果に夢中になるのも楽しいんですよね。
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