
施設に入った義母の最近
97歳の義母がこの春、施設に入って半年すぎた。
高齢者は、環境が変わると
ストレスから免疫が落ちるのか
弱ることがあると聞いたけど、
今のところそれはなさそうで、よかった。
施設は家から30分なので
夫はちょくちょく、私も時々様子を見にいっている。
先月は施設から「転倒して足が腫れて、歩けない」と連絡があった。
しかもその時、私達夫婦は海外にいたので、
施設の人に病院に連れて行ってもらうことに。
幸い、骨折はしていなくて打撲だけで、ほっとした。
翌々日、帰国してまず様子を見に行くとーー
「あれ?足は?普通に歩いているじゃない。」
既に足の腫れはすっかり引いていて、
歩けなくて借りた車椅子は、部屋の端に折りたたまれている。
「まっさおに、すごい腫れてね〜
でももう、なんともないよ。
腰はちょっと痛いかね。
車椅子を一ヶ月も借りちゃって。
もったいない事をしたよ」と。
怪我からまだ3日しかたってない。
なんて早い復活!(拍手)
先々週は珍しく2日続けて夫に電話があった。
「なんだか、頭がボーッとする。
部屋でしばらく休んでいたら
落ち着いてきて、はっきりするんだけど」と。
なんだか不安になったようだ。
でも、その後会いに行くと、
それより、施設の他の人の様子のことに話題が。
「春に入った100歳の人、しっかりしていたけどね。
最近だんだん、同じ話を繰り返すようになって
だいぶ、弱ってきているねぇ。」
「いつもしっかりしていた95歳の男の人も、
段々と自分の部屋もわからなくなっているのよ」とか。
目がかなり悪くなって、
耳がますます遠くなってはきているのだけど
人のことをちゃんと見て、気にかけて観察しているのは、すごい。
夫は「暇だからじゃない(笑)」とは言いうが。
「これは大丈夫、まだまだ元気だわ」と安心した。