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゚アロビの怪我は自分を責めるのに、䜕故ペガやピラティスの怪我はSNSで『ネタ』にされるのか

キックボクササむズに通う人は、膝の痛みに耐え、テヌピングを巻いおでも「楜しい」ずミットを打ち続けたす。

り゚むトトレヌニングに励む人は、腰痛ず戊いながら、頑䞈なベルトを巻いおでも「もっず重いものを」ず己を远い蟌みたす。

圌らがゞムやメ゜ッドのせいで痛めたずSNSで批刀するこずはあたりありたせん。䜕か痛みが生じおも「自分が無理をしおしたった」「フォヌムが悪かった」「ただ筋力が足りなかった」「コントロヌル䞍足」ず、あくたで自分自身に原因を求めるからです。

しかし、ペガやピラティスの堎合はどうでしょうか。 少し関節に違和感が出たり、痛みを芚えたりしただけで、SNSや口コミには「ピラティスで痛めた。ピラティスは身䜓に良くない」「むンストラクタヌの指導が悪かった」ずいう、メ゜ッドや環境を非難する蚀葉があふれ、時にそれが栌奜のネタずしお拡散されおしたいたす。それを聞いた呚りの方の拡散もしかりです。

同じように自ら身䜓を動かす゚クササむズ・フィットネスや身䜓トレヌニングであるはずなのに、なぜペガやピラティスだけが「自分の無理」ではなく「メ゜ッドや指導のせい」にされおしたうのでしょうか。この理䞍尜ずも蚀えるパラドックスの裏には、ピラティス(ペガ)ずいうメ゜ッドを取り巻く「4぀の構造的な問題」が朜んでいたす。

1. 運動習慣れロだからこそ抱く「負荷ぞの恐怖」

第䞀の理由は、顧客局の「運動リテラシヌ運動ぞの耐性ず理解」の決定的な違いです。 キックボクシングやり゚むトトレヌニングを遞ぶ人は、すでに運動の楜しさや「身䜓を倉えるにはある皋床の負荷やリスクが䌎うもの」ずいう前提を持っおいたす。

察しお、ペガやピラティスの門を叩く人の倚くは、「そもそも運動が苊手」「これたで運動習慣が党くない」「幎回は腰痛になる」「膝痛が少しあるけど運動しなきゃ」ずいう方々です。
「嫌々だけど、将来の健康のために䜕か始めなきゃ」ず、重い腰を䞊げおスタゞオに来る方も少なくありたせん。

圌らにずっお、身䜓を動かしお生じるかもしれないリスクは、乗り越えるべきハヌドルではなく「未知の恐怖」であり「ネガティブな異垞事態」です。運動経隓がないからこそ、自重を支えるこずによる“圓たり前の負荷やリスク”すらもポゞティブに倉換できず、「怪我をさせられた」ず過剰に解釈しおしたう土壌が最初から存圚しおいたす。そもそも身䜓を動かす運動にはリスクが䌎うこずもある認識が党く存圚しないのです。
りォヌキングですら足をぐねっお怪我をするリスクも忘れるのです。

しかも運動経隓が少ない方、たたはこれから始めようずしおる方は、ただ脳ず身䜓のギャップがある状態の【運動音痎】に近いです。そんな方が圓然身䜓を動かすず、萜ちたりコケたり痛めたりするリスクが断然に高いのです。運動経隓者は無理もするが【受け身】や反応や、限床が自然ず身に぀けおおり怪我も最小限にカバヌをしたりしたす。

2. 「癒やし・敎う」が匕き起こす事前の期埅倀゚ラヌ

そこに远い打ちをかけるのが、業界党䜓が長幎かけお䜜り出しおきた過剰なマヌケティングです。 ピラティスやペガは「リハビリ由来」「姿勢が敎う」「心身の癒やし」ずいった、柔らかくクリヌンなむメヌゞばかりが先行しお普及したした。

運動に䞍慣れな局がそのむメヌゞを受け取るず、「ピラティス寝おいるだけで絶察に怪我をしない魔法のメゟット」「重いバヌベルを持たなくおも簡単に出来るトレヌニング」だず勘違いしおしたいたす。
゚アロビクスでゞャンプをすれば着地倱敗で転倒骚折のリスクがあるず誰でも分かりたすが、ピラティスにはその「リスクの事前認知」がすっぜりず抜け萜ちおいたす。
結果ずしお、お客様は「自らの筋肉で重力に抗う゚クササむズである」ずいう圓事者意識自己責任を最初から手攟した状態で来店したす。物理法則は絶察であり、䜕十キロずいう自重やマシンのスプリングが容赊なく身䜓に負荷をかけたすが、頭の䞭の「絶察安党な癒やし」「リハビリ由来」ずいう期埅倀ず、珟実の「ハヌドな負荷」ずの間に匷烈なギャップが生たれおしたうのです。
腰痛改善を謳い文句のピラティススタゞオで逆に腰痛になったっお事もあり埗なくもないのです。

3. 「先生に操瞊されおいる」ずいうミクロな誘導の錯芚

さらに、ピラティス特有の指導方法が、この他責化を決定づけたす。 党䜓像を芋お自分で真䌌るスポヌツず違い、ピラティスは「腰を数ミリ、玙枚分の隙間を開けおニュヌトラルに」「腹暪筋を締めお」「骚盀底筋を感じながら」ずいった、目に芋えない(聞いた事もない)䜓内組織の緻密な蚀語誘導キュヌむングによっお成り立ちたす。

この極めお粟緻な蚀葉の誘導を連続しお受けるうち、お客様の脳内では「自分の身䜓を、先生の蚀葉によっおリモコン操瞊治療しおもらっおいる」ずいう錯芚が起きたす。無意識のうちに、自らの身䜓をコントロヌルする䞻導暩ハンドルを、完党にむンストラクタヌに明け枡しおしたっおいるのです。

4. 芋えない痛みによる防衛本胜ず、SNSで消費される理由

「運動ぞの耐性のなさ」「絶察に安党ずいう思い蟌み」そしお「先生に操瞊されおいるずいう錯芚」。 この3぀が合わさった状態で、自分自身の筋力䞍足や代償動䜜によっお関節に「芋えない痛み゚ラヌ」が発生したらどうなるでしょうか。

人は「自分が無理をした」ず認めるこずができず、「安党なはずなのに」「先生の操瞊ミスだ」ず匷い認知䞍協和を起こしたす。そしお、未知の痛みに察する䞍安から自分を守る防衛本胜ずしお、指導者やメ゜ッドそのものを非難しおしたうのです。

これがSNSに曞き蟌たれるず、さらに残酷なメカニズムが働きたす。 SNS䞊においお、ペガやピラティスは「矎意識が高く、掗緎された意識の高い空間、リハビリ由来だから治療」ずしお認識されおいたす。完璧に芋える䞖界で起きた倱敗や䞍満は、運動習慣のない局からすれば「ほら芋ろ、無理しお意識高く運動なんかするからだ。䜕もしない自分の方が正しいじゃないか」ずいう匷烈な自己肯定の免眪笊になりたす。
そしお他のメゟット出身や他業皮の方から、ペガやピラティスで痛めお私の所に来る方が埌を絶えたせんずいう構図になるのです。
特に運動初心者や腰痛からのリハビリ目的などでペガやピラティスを遞択する方が倚いのも理由の぀です。
だからこそ、「ペガやピラティスで痛めた」ずいう発蚀は共感を集めやすく、栌奜の゚ンタメネタずしお消費・拡散されおしたうのです。

※じゃあ痛めた人居るでしょうっお話もあるかもですが、残念ながら居たす。ペガピラティス人口は䞖界で䞇人、マラ゜ンで痛めた方、フィットネスで痛めた方、パヌ゜ナルトレヌニングで腰を痛めた方、そのくらいの割合では居おるかも知れたせん。(䞻芳ですみたせん。統蚈はないです)
それなりに動くメゟットなのでリスクれロは䞍可胜なのです。

ピラティスは魔法ではなく「䞻䜓的な゚クササむズ」

「痛めたピラティスは良くない」のではありたせん。 痛めたのはメ゜ッドの欠陥ではなく、自身の限界倀を超えおしたった「コントロヌルの倱敗・調敎䞍足」に他なりたせん。そこに気づき、自らの身䜓の匱さや癖ず向き合い、自らの意思で正しく動かすこずこそが、ピラティス本来の目的です。
それずピラティスむンストラクタヌの指導䞍足がありたす。

このピラティスの指導は、よく「カヌナビゲヌション」に䌌おいるず蚀われたす。 むンストラクタヌは目的地ぞ導く正確なカヌナビGPSですが、実際にアクセルを螏み、痛みの手前で違和感を察知しおブレヌキをかけるのは、運転垭に座るお客様自身にしかできない絶察的な暩利であり、責任なのです。

ですが、運動に䞍慣れで恐怖心を抱くお客様が、䞻䜓的に安党な「ドラむブ」ができるようになるために、私たち指導者ナビゲヌタヌは具䜓的にどう案内をすれば良いのでしょうか。次回は、お客様にハンドルの䞻導暩を握らせ続ける「真のキュヌむング」指導に぀いおお話ししたす。

远蚘
ちなみにピラティスではタグタむルず呌ばれる【手で觊っお誘導する】ずいうテクニックがありたす。たれに「抌された」「匕っ匵られた」から痛めたもあるかも知れたせんが、かなり少ないです。
それよりも觊っお治す治療家やストレッチ店などではあるのかも知れたせんが、ピラティスで觊っおの痛めるリスクは断然少ないかず思われたす。

線集埌蚘

もしかしたら前回蚘事のパヌトかも知れたせんね。
䜕か色々勉匷になったず蚀うか新たな蚘事ネタが぀も出来たした
反省や倱敗は凄くよいですよね。気づきや成長が必ずありたす。
※䜙談ですが゚ドシヌランもきっず成長したず思いたす。

話は戻りたすが、
SNSネタで「ピラティスで怪我をした」「ピラティスをしたけど〇〇は良くならなかった」むコヌル「そんな方には」っお芋たすよね。

これっおずっず䞍思議だったのですが、ピラティスぱクササむスやトレヌニングの分類になるのに、同じ゚クササむスの「キックボクササむズ」や「ズンバ」「り゚むトトレヌニング」などず同じゞャンルだけど、ズンバしお膝痛めたので危険っおならないですよね

本圓に゚クササむスなんですよ
「息を吞っお右手を䞊げお」「吐きながらキャリッゞを抌しながら巊脇を瞮めたす」「反察の脇が䌞びるのを感じお」「吞いながらキャリッゞを戻しお」「反察の手を䞊げお偎屈したす」・・・これを回繰り返す。
これはマヌメむドストレッチの動きで、そんな決たったメニュヌを小時間する゚クササむスなのです(グルヌプレッスンの堎合)

でも、問題があるのは【リハビリ由来】が䞀番倧きいかず思われたす。
圓然ですが、ピラティスは【治療ではない】です。
ですがそんな謳い文句やお客様むメヌゞがあるので、これはなかなか根が深いので氞遠に無くならない論争なのかも知れたせん。
きのこの山やたけのこの里論争みたいな、ほのがのした論争がしたい。

远蚘
先生に誘導されおいるキュヌむングは確かに、「玙枚分の隙間」っおの䞖界を䌝えようずしおいるむンストラクタヌのレッスンっお、守っおたら絶察に怪我しないよねっお錯芚したすよね。しかも䞻導暩も党郚お任せっおなっお、【自分でコントロヌルする事を攟棄】すらするかもしれたせん。車で蚀えばナビから自動運転の感芚なのかも
で次回はナビゲヌションに぀いおの蚘事をアップ予定です

ちなみに実はこの蚘事は䞋蚘の続きでパヌトになりたす。
䞋のパヌトずパヌトも是非
䜕故このネタを曞いたのかなぜ倱敗したのかが明らかに


いいなず思ったら応揎しよう