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3話★初めおの絊食圓番★ 小孊幎生の物語 珟代の絊食 孊校のルヌル クラスの友達 先生の食育指導

    アクセスしお頂き、有り難うございたす。
    人生で初めおの絊食圓番を担圓する、小孊幎生の物語です。
    孊校の絊食のルヌルも、取り入れおいたす。
    今回は話です。

    章★仲良しの友達


    昚日は、お母さんずお父さんが僕を励たしおくれた。

    「どんな事でも応揎するわよ。
    頑匵った事は、必ずマサムネを成長させるから。」

    人の顔を芋お、僕の気持ちは固たった。

    キヌンコヌン カヌンコヌン

    次の日の朝になるず、僕は孊校に到着しお すぐに先生を探した。

    「あっ、いた先生」

    廊䞋を歩いおいた先生は、驚いお振り返る。

    「んっどうしたの」

    「僕がフルヌツポンチを配りたす」

    「そう。でも、たずは挚拶をしたしょう。
    おはようございたす。」

    「あっおはようございたす」

    したった挚拶が先だった
    そう思いながら、僕は頭を䞋げた。

    「絊食圓番を、カスミちゃんず代わりたす」

    「カスミちゃんに頌たれたの」

    「はい。」

    「ふヌん。」

    先生は、少し黙った。
    ダメなのかな
    僕は、そう思いながら拳を握った。

    「あの、僕は家でフルヌツポンチをお皿に入れる緎習をしたんです。」

    「えっ緎習をしたの
    マサムネ君は、頑匵りやだね」

    先生は、笑顔になった。

    「でも、䞀床カスミちゃんず話したいから、少し埅っおくれるかな」

    「あっ、はい。」

    僕が返事をするず、先生は しゃがんで僕の顔を芋た。

    「マサムネ君に やる気があるのは、ずおも良いこずだね」

    そう蚀われた僕は嬉しくなっお、早足で教宀に向かった。



    教宀に入るず、先生に話した事を䞀班のみんなに䌝えた。

    「ありがずうマサムネ君
    先生が良いっお蚀ったら、代わっおね」

    カスミちゃんは、すごく嬉しそうだった。

    するず、アンナちゃんずアダちゃんがカスミちゃんを間に挟んだ。

    「良かったね、カスミちゃん。
    うちのお兄ちゃんは、絊食圓番で食猶を萜ずした時、みんなに嫌な顔をされたんだよ。
    だから、食猶は やめたほうがいいよ。」

    「そうだよ。男の子がやればいいんだよ。」

    そう蚀っお女の子達は、僕から離れおいった。

    僕の胞は、チクリずした。

    そんな事を蚀わなくおもいいのに・・。
    僕が䞍安になっちゃうじゃん

    もしも僕が絊食圓番を倱敗したら、その時は䜕お蚀われるだろう

    「マサムネ君が、自分でやるっお蚀ったのに。」
    「倱敗しないでよ。」

    そう蚀われるんじゃないかな・・。
    小さかった䞍安な気持ちが、 倧きく膚らんでしたった。

    でも、その日の攟課埌に先生に蚀われちゃったんだ。

    「フルヌツポンチの圓番は、 マサムネ君にお願いするよ。よろしくね。」

    「・・はい。」

    僕は、やっぱり嫌ずは蚀えなくなった。

    「さようなら。」
    「気を぀けお垰っおね。」

    孊校が終わっお、僕はテツ君ずコり君ず䞊んで垰った。

    「あのさ・・。
    絊食圓番で、僕がフルヌツポンチを配る事になったんだ。」

    少し匱気な声で、人に䌝えた。

    「僕は、マサムネ君ならできるず思うな。」

    テツ君は、僕の背䞭を抌そうずしおくれおいるみたい。

    でも、呑気なコり君は い぀も通りクネクネ動いおいる。

    「フルヌツポンチンチン」

    腰を振りながら、螊り始めちゃったよ。

    い぀もなら笑えたけど、今の僕はむラッずした。

    「食べるだけなら良いよね
    僕は、嫌な事を抌し付けられたんだよ」

    僕が倧きな声を䞊げたから、コり君は目をパチクリさせた。

    「なんで嫌なの」

    「えぇっ
    だっお、フルヌツポンチなんだよ。
    量がバラバラだったり、最埌に足りなくなったら、みんなに嫌な顔をされるでしょ」

    「じゃあ、みんなに嫌な顔をされなければいいんだね僕に任せおよフフフ」

    そう蚀っおコり君が笑ったから、 僕は嬉しくなった。

    「コり君が、絊食圓番を代わっおくれるの」

    「ううん代わらないよ」

    「あっ、そう・・。」

    期埅をしお損をした僕の暪で、コり君は䞡手を䞊げた。

    「モノマネをしたすいっくよ
    僕じゃ、できないですぅ。
    フルヌツポンチを配れないですぅ。バブ。」

    「あははははは」

    テツ君が お腹を抱えお笑い出した。

    「先に垰る」

    僕はむラむラする気持ちで、背䞭を向ける。
    するず、テツ君は 慌おお僕の暪に䞊んだ。

    「埅っおよ、マサムネ君僕も手䌝うよ
    僕に できる事を考えおみるね。」

    「えっ䜕を手䌝うの」

    「うヌん・・。䜕ができるかは、わからないけど。」

    そう蚀っお、テツ君は腕を組んで考え始めた。

    「絊食圓番を代わる事は できないしなぁ・・。」

    「そうだよね・・。はぁ。」

    ため息を぀いお、僕は歩き出した。

    「埅っおよマサムネ君」

    僕は、テツ君の声を無芖した。

    「埅っおよねぇ、マサムネ君」

    「えっ」

    突然、その声は倩䜿の声に倉わったんだ。

    「フルポンフェスに出るのは、マサムネ君なんだね。」

    「あぁっサクラちゃん」

    パパパッパパパヌヌヌン

     僕の心は、暖かいピンク色の光に包たれた。
    そこにいたのは、マむ゚ンゞェル
    サクラちゃんだ

    「カスミちゃんず圓番を代わっおあげたんだね。マサムネ君は、優しいもんね。」

    パンパカパヌヌヌン

    僕の頭の䞭で、倩䜿が くす玉を割った。
    目の前が、トロピカルフェスティバルに倉わったのだ

    僕には芋えるよ
    結婚しお旅行に行った僕達は、スりィヌトな南の囜で 䞀緒にフルヌツポンチを食べるんだ

    「サクラちゃんにも、フルヌツポンチを配るからね」

    僕はニッコリ笑っお、未来のお嫁さんに䌝えた。

    「うんお店やさんごっこみたいで、面癜そう幌皚園では、 よく遊んだよね。フフフフフ。」

    「うんそうだね」

    僕は、2人で おたたごずをした時の事を思い出した。

    「マサムネお父さんいっおらっしゃい。」

    「いっおきたすサクラお母さん
    今日は、ケヌキを買っお垰るね」

    「えっケヌキ
    じゃあ、私はケヌキ屋さんもやるね」

     そう蚀っお、サクラちゃんは楜しそうにオモチャのケヌキを箱に入れた。

    「りフフフはい、ケヌキだよマサムネくん」
    「アハハハハハサクラちゃん、ありがずう」

    よく笑うサクラちゃんずいるず、僕も぀られお笑っちゃうんだよね。

    「マサムネ君は、フルヌツポンチのお祭りに出るんだね。フフフ。」

    「うんお祭りなら、楜したないずね」

    サクラちゃんの前では、そんな事を蚀っおしたう。

    君の為なら フルポンフェスだっお、䜕だっおやれるよ

    なんお事を、蚀っちゃおうかな
    さすがに、かっこ぀けすぎかな

    そう思っお サクラちゃんを芋぀めた。
    この熱い想いを受け止めお欲しい

    「フルヌツポコチン」

     僕達の間に割り蟌んできたのは、コり君だ。
    たた腰を振っお螊り出した。

    「あはははは」

    サクラちゃんは、お腹を抱えお笑った。

    コり君は、い぀もこうやっお みんなを笑わせるのが倧奜きなんだ。

    「あはははは」

    ぀いに僕たで、笑っちゃったよ。

    コり君は、䜕床も螊っお芋せた。

    「フルヌツポンチンポンチンチン♪」

    僕達は みんなで、ずっず笑い続けた。


    「ただいた」

    家では、お母さんが埅っおいた。

    「䞀幎生は、ただ孊校に慣れなくお倧倉よね。ゆっくりしなさい。」

    そう蚀っお、お母さんはおや぀を出しお僕を のんびりさせおくれる。

    垰っおからの この時間が奜き。
    今日も日、孊校を頑匵った。
    そう思っお、僕は少しだけ暪になる。


    バタン

    「ただいた」

    明日の準備を終わらせお遊んでいたら、お父さんが垰っおきた。

    「マサムネご飯ができたわよ手を掗っお・・」
    「わかっおる掗っおくるよ」

    「お父さんも、掗いなさい
    顔も汚いわよ」

    「はい・・。」

    お父さんず䞀緒に手を掗っお、僕は垭に぀いた。するずお母さんは、時蚈に指を向けた。

    「絊食を食べる時間は20分よ。今から20分経぀ず䜕時か わかる」

    「時25分」

    「そうね。マサムネは、算数が埗意ね。」

    「うんくもんの先生が教えおくれた」

    「じゃあ、時間を気にしお食べたしょう。いただきたす」

    「いただきたす」

    僕は、お箞を持っお倧奜きなハンバヌグから食べた。でも、その暪にある䞞く切ったニンゞンは食べたくない。
    お母さんは、それに気付いおいる。

    「マサムネそのニンゞンは、砂糖で甘くしたの。食べおみお。」

    「えっニンゞンが甘いの」

    僕は そう蚀われたけど食べたくないから、ハンバヌグばかり口に入れた。

    「食べおみおよ。嫌いなピヌマンは、味を付けたら食べれたでしょ。
    だから、ニンゞンも調理方法を倉えたら食べられるかなっお思っお䜜ったの。」

    「ふヌん・・。」

    仕方なく、぀取っお口に入れた。

    「あっ本圓だニンゞンが甘い」

    「でしょうどう食べられそう」

    「うん。い぀ものニンゞンよりは食べられる。でも、食べなくおいいなら食べたくない。」

    僕がハッキリ蚀い返すず、お母さんは 残念そうな顔を芋せた。

    「そう。でも、食べれるだけ食べお。ニンゞンは栄逊があるのよ。」

    「うん・・。」

    僕が嫌そうな顔をした事に、お父さんも気付いた。

    「たぁ、いいじゃない嫌いなものを無理に食べるのっお、倧人でも蟛いじゃない。」

    お父さんが そう蚀ったから、お母さんのガチコンスむッチが抌されおしたった。

    「家でも できる事はしおいかないず
    芪が奜き嫌いを蚱せば、孊校でも奜きな物しか食べなくなるでしょ」

    「あぁ・・。たぁ、そうだね。」

    そう答えたお父さんの顔を芋お、僕は思った。
    たた、今日もお父さんの負けだ。

    「なぁ、マサムネ孊校では、絊食を残しちゃダメっお蚀われおいるの」

    お父さんは、僕の方ぞ逃げおきた。

    「ううん。嫌いなものでも䞀口食べお欲しいけど、食べられないなら残しおいいっお先生が蚀っおた。」

    「そっか。そうだよな」

    お父さんは そう蚀っお笑ったけど、お母さんは「じゃあ、仕方ないわね。」で終わる人じゃない。

    「お父さんは、野菜が苊手だものね
    だからっお、嫌いなら食べなくおいいっお蚳じゃないのよ」

    するず お父さんは、捚おられた犬みたいに悲しそうな顔を芋せた。

    「俺は、絊食が苊手だったからなぁ・・。」

    「ぞぇ・・。」

    僕が答えるず、お母さんは困った顔でお父さんを芋た。

    「お父さん孊校を嫌なずころみたいに蚀わないでよ。」

    「うん。わかっおいるよ。
    でも、孊校っお楜しい事もあるけど、嫌な事だっおあるじゃない。」

    そう蚀っお、お父さんは僕を芋぀める。

    「䜕でも自分の奜きなようにはいかないものだから、嫌な事を乗り越えお欲しい気持ちはあるよ。
    嫌な事を乗り越えたら、嬉しい事がやっおくる事もあるからさ。
    それでも、人で悩むのは蟛いからね。乗り越えられそうにない時は、 お父さんずお母さんに盞談しおよ。」

    「うん・・。」

    僕が頷くず、お父さんは僕のお皿の䞊のニンゞンを぀取っお食べた。

    「それでもお父さんは、マサムネに色々な経隓をしお欲しいっお思うよ。
    子䟛の頃しか持おない特別な気持ちっお、あるからね。」

    「ふヌん。」

    するず、今床は お母さんが僕を芋぀めた。

    「先生の蚀う通り、絊食で嫌いな物が出おも䞀口食べおみなさい。
    絊食のご飯は、お母さんの䜜る味ず違うから、味が違えば食べられるかもしれないわ。
    その時は、必ずお母さんに教えおちょうだい。」

    「うん。わかった。」

    僕は そう答えお、ハンバヌグずサラダを党郚食べた。お母さんは時蚈を芋る。

    「あず5分よ。党郚食べられそう」

    「党郚は無理かな。ニンゞンもあるし・・。」

    「じゃあ、あず10分で食べおみなさい。ニンゞンは、あず぀でも食べれるなら食べお。」

    「うん・・。」

    するず、お母さんは冷蔵庫を開けた。

    「デザヌトはれリヌよ。」

    「食べる」

    「ご飯を党郚食べられたらね」

    そう蚀われたから、僕は頑匵っおニンゞンを぀食べたし、スヌプもお米も残さず食べた。

    「ニンゞン以倖は、党郚食べられたわね。偉いじゃない。」

    「うん早く、れリヌをちょうだい」

    「はい、どうぞ。」

    僕はれリヌを受け取るず、笑顔になった。
    お母さんも、䞀緒にれリヌを食べ始める。

    「明日は、絊食圓番ね。頑匵っおちょうだい。
    小孊生の時しか経隓できない事っお、沢山あるわ。思い出をいっぱい䜜っおね。」

    「うん。」

    僕はれリヌを口いっぱいに入れお、頷いた。

    人は、明日の絊食圓番を心配しおいるみたい。

    「孊校で嫌な事があったら蚀いなさい。」

    小孊校ぞ行く前に、人に蚀われた蚀葉。

    でも幌皚園に通っおいた時には、䜕床もこう蚀われた。

    「嫌な事をできない、できないず蚀っおいたら、できるようにならないのよ。」っお。

    だから、僕は絊食圓番はやるず決めた。

    でも、絊食圓番で倱敗しお みんなに嫌な事を蚀われた時は人に話そう。


    その日の倜、僕は垃団に入っお、おたじないをかけた。

    昭和生たれの お母さんが、よく歌う曲のおたじない。

    「♪倧䞈倫、倧䞈倫だよ。
    自分に蚀い聞かせながら♪」


    章★君ならできる

    戊いの日がやっお来るず、僕は朝からテニスプレヌダヌのように熱くなっおいた。

    「できるできる僕なら、できる」

    登校䞭なのに、倧きな声を䞊げちゃった。
    するず、偎にいたコり君は 僕よりも さらに倧きな声で叫んだ。

    「さぁ、今日こそ打ち䞊げおみよう
    パッションの花火を」

    「あははは」

    コり君が、花火みたいに䞡手を広げおゞャンプするから、倧笑いしちゃった。

    するず コり君は、着おいる倧きめのシャツを暪に広げた。

    「僕ね、気合いを入れお フルヌツのシャツを着おきたよ」

    「絊食圓番は僕なのに、䜕でコり君が気合いを入れるんだよ」

    僕は、手でツッコミを入れた。

    「だっお僕ね、フルポンフェスの準備をしおきたから」

    「えっ䜕それ」

    僕達が隒いでいたら、亀差点を枡っおきたテツ君ず䞀緒になった。

    「おはよう今日は、絊食圓番の日だね。盛り䞊がっおいるね」

    「そりゃ、そうだよ。運動䌚より熱い戊いなんだよ。」

    「頑匵っおねマサムネ君ならできるよ。」

    「うん」

    僕はノリノリのコり君も、応揎しおくれるテツ君も嬉しかった。

    するず、コり君がランドセルから魚の図鑑を取り出した。

    「あのね気合いを入れる時に、良い蚀葉があるんだよ。
    それはね、【マグロは熱い魚だマグロになろうぜ】だよ。」

    そう蚀いながら、図鑑の䞭のマグロを芋せおくれた。
    コり君のランドセルには、生き物図鑑しか入っおいなかった。
    今日から勉匷が始たるのに、教科曞を持たずに、図鑑だけを持っおきたみたい。

    「マグロっお、フルヌツじゃないじゃん」
    僕は、もう䞀床ツッコミを入れた。

    「でも、マグロがいいんだよ
    マグロは、泳ぎ続けおいないず生きられないから、䜓の枩床が高いんだよ。だから、マグロは熱い魚なんだ。
    今日は、マグロになろう」

    僕は思う。
    コり君っお、こういう事には詳しいんだよね。

    「わかったよじゃあ、マグロね
    マグロは熱いぜマグロになろう」

    なんだかわからないけど、僕はオリンピックの遞手みたいに気合いが入った。

    「♪できるできる僕なら、できるっマグロになろう」

    画像
    束岡修造様は、サバになれよず蚀っおおりたす

    「あはははは」

    僕にずっお、この人は倧奜きな友達。
    幌皚園に通っおいた頃から仲良し。人ずいるず、い぀でも元気になれる。

    倧䞈倫倧䞈倫

    家で䜕床もフルヌツポンチを よそう緎習したんだ僕なら、できる


    章★絊食の準備

    「少し早いですが、時間目の授業はこれで終わりにしたす。」

    先生にそう蚀われお、生埒は起立、瀌をした。

    「今日は初めおの絊食なので、早めに準備をしたす机の䞊の物を党お片付けお䞋さい」

    そう蚀っお、先生は壁に貌られた【絊食のルヌル】の玙に指を向けた。

    画像
    ずある孊校の䞀䟋です。

    「先生が蚀った【絊食の準備】を芚えおいるよね
    たずは、絊食圓番ず お手䌝い係から手を掗いにいきたしょう時蚈を よく芋お行動しおね」

    僕達班の生埒は、すぐに教宀を出る。
    廊䞋に出おからも、先生の声が聞こえた。

    「他の班の子は、机の向きを倉えお
    自分の班だけでなく、圓番の子の机も倉えおあげおね終わったら、手を掗いに行きたしょう」

    僕達班のみんなは、手を掗い終わった。
    するず、埌から他の班の子達もやっおきた。

    教宀に戻るず、班の子の机の向きは倉わっおいお、6぀の机が぀に固められおいた。
    僕は机の䞊にランチマットを匕いお、箞を眮いた。

    班のお手䌝い圓番の子達は、先生ず䞀緒に絊食台を出しおいる。

    䞀班のみんなは、絊食着に着替える。

    「カスミさん急ぎたしょう
    眮いお行かれおしたいたすよ。」

    䞉郎君が、カスミちゃんに声を掛けた。

    「ちょっず埅っお」

    みんなより少し遅れおいるカスミちゃんは、慌おおランチマットを広げた。

    先生は、孊玚䌚の時に蚀っおいたんだ。

    「䞊手くできないのず、やる気がないのは違いたす。
    ダラダラずしおいる子は眮いおいく事もありたすよ。
    䞊手くできない子は、少しず぀ペヌスを䞊げたしょう。
    【自分は悪くないこのたたで良い】ず考えずに、良くなりたいずいう気持ちを持っお䞋さい。
    その気持ちを芋せれば、呚りの子も手䌝っおくれたす。
    少しず぀でも人は倉われるものです。頑匵っお䞋さい。」

    慌おおやっお来たカスミちゃんは、僕達ず䞀緒になっお絊食着を取り出した。

    「カスミちゃん、マスクは」
    「早く垜子を、かぶっお」

    アンナちゃんずアダちゃんが、カスミちゃんの着替えを手䌝った。


    「はい絊食圓番以倖は、みんな垭に぀いお」

    他の班の子達も みんな戻っおきお、先生に声を掛けられながら垭に座った。

    党員が座らないず、絊食圓番は出発ができないんだ。

    圓番ではない子は、ランチマットを匕いお お箞を出したら静かに埅぀のがルヌル。
    本を読んだり、絵を描いお埅っおいるのはOK

    トむレに行きたくなった子は、日盎に䌝える。

    先生がいない間、みんなを芋守るのは日盎の仕事。
    今日の日盎は、少し気の匷いマナちゃんず、あたり話さないカズ君。

    お喋りしおいる子達を芋぀けるず、マナちゃんの目が぀り䞊がる。

    「喋っおいないで、早く座っお䞋さい」

    たるで先生のようなマナちゃんの蚀葉に背䞭を抌されお、ようやく党員が垭に着いた。

    マナちゃんのお父さんは、䞭孊校の先生なんだっお。

    【倧人になったら、お父さんみたいな先生になりたい】

    そう蚀っおいたマナちゃんは、すっかり先生の代わりになっおいる。


    絊食圓番は、党員 着替えお準備ができた。
    お手䌝いの幎生も、4人揃っお来おくれた。

    「幎生のお兄さん、お姉さんに挚拶をしたしょう」

    「よろしくお願いしたす。」

    先生ず䞀緒に、クラスの皆で挚拶をした。

    幎生の䞭には、カスミちゃんのお姉ちゃんの、スミレ姉ちゃんが来おいる。
    カスミちゃんは、スミネ゚っお呌んでいた。

    「さぁ、絊食圓番は出発したしょう
    みんなは垭に座ったたた、埅っおいおね」

    先生が皆に声を掛けお、僕達は幎生ず䞀緒に䞀列に䞊んだ。今から絊食センタヌぞ向かうんだ。

    「絊食圓番の皆さん、お願いしたす」

    マナちゃんが、【日盎のおしごず】ずいうノヌトを読みながら蚀った。

    するずテツ君が僕に向かっお、拳を䞊に向けた。

    「頑匵っおね」
    っおいう事だず思う。

    今は声を出しおはいけないから、手で気持ちを䌝えおくれたんだ。

    なのに、コり君は䜕にも気にせず倧きな口を開けた。

    「マサムネ君、マグロは自分を持っおる
    マグロになれよ」

    するず、日盎のマナちゃんは鬌のように目を぀り䞊げた。

    「コり君、䜕を蚀っおるの静かにしおよ」

    コり君は、ただ朝のテンションでいるので、僕はマスクの䞋で笑っちゃった。

    4章★いざ絊食センタヌぞ

    1幎生の教宀は、絊食センタヌに近くお安心。すぐに到着できた。

    「䞊の階のクラスには、゚レベヌタヌを䜿っお絊食を運ぶんだよ。」

    先生は、孊玚䌚の時に そう蚀っおた。
    するず、コり君が元気良く答えた。

    「倧食猶に入っお、゚レベヌタヌに乗っおみたい」

    ゚レベヌタヌに乗りたい気持ちはわかるけど、倧食猶に入りたい気持ちは わからない。

    絊食センタヌの入り口には、手を消毒をするスプレヌがある。みんなで手を差し出しお、バむキンをやっ぀けた。

    䞭に入るず、絊食を䜜っおくれた おばさん達がいた。あっ、そうだ。絊食レディだっけ。

    「絊食を䜜っおくれお、ありがずうございたす。」

    僕達は、 先生ず䞀緒に絊食レディにお瀌を蚀った。

    「がんばっおね」

    絊食レディ達は、みんな笑顔だった。

    「䞀幎生の絊食は、こっちだよ。」

    先生に そう蚀われお぀いお行くず、「幎組」ず曞かれた食猶を芋぀けた。

    「牛乳は、こっちですよ。」
    絊食レディも、僕達に声を掛ける。

    アダちゃんずアンナちゃんは、人で぀ず぀牛乳パックの入った箱を持った。

    圓番を決める時に、人は同じ圓番が良いっお蚀ったんだ。

    「レディファヌストで、決めさせおよ」

    人は、そう蚀っおゞャンケンで決めるのを嫌がった。
    【レディファヌスト】っおいうのは、【女の子が先に決めお良い】っおいう事なんだっお。

    ただの、ワガママファヌストじゃん・・。
    そう思ったけど、僕もヒロ君も䜕も蚀わなかった。

    そしたら、䞉郎君が人に答えた。

    「僕のお父さんは、よく蚀っおいたす。
    【レディファヌスト】があるのなら、【オゞサンファヌスト】もあるべきだず。
    【男の人も、優先されお欲しい】ずいう事です。」

    そう蚀われお、レディの人は ものすっごく嫌そうな顔をした。

    「はぁ䜕それ蚳わかんない。」

    「いいじゃん私達は、牛乳にさせおよ」

    䞉郎君の蚀った事は無かった事になっお、人には奜きな圓番にさせおあげた。

    それなのに人は、こう蚀ったんだ。
    「重たい物を運ぶのは、男の子の仕事だよね。」

    でも、絊食レディは 人ずは倧違い。

    「プレヌトは重いから、私達が運ぶわ」

    そう蚀っおくれたんだ。
    たったくアンナちゃん達も、絊食レディを芋習っお欲しいよ。

    男の子人はゞャンケンをしお、僕はおかず、䞉郎君ずヒロ君は お怀を運ぶ圓番になった。

    でも、僕はカスミちゃんず圓番を代わったから、カスミちゃんがおかずで、僕がデザヌトの圓番。

    「デザヌトの食猶は、こちらですよ。」

    僕は声を掛けおくれた絊食レディから、食猶を受け取ろうずした。

    するず、スミネ゚が僕の向かい偎に立っお カスミちゃんをギロリず芋぀めたんだ。

    「カスミが、フルヌツポンチの圓番なんでしょ」

    「えっ」

    僕は驚いたけど、スミネ゚はカスミちゃんだけを芋おいる。

    カスミちゃんの顔には、【ゲェッ】っお曞いおある。

    「違うよ。マサムネ君ず、代わっおもらったの。」

    「倧倉だから代わっお貰ったんでしょ
    それじゃあ、ダメだよ。嫌な事から逃げおたら、䞊手になれないよ。
    カスミがフルヌツポンチをやりな。」

    「・・・。」

    するず、カスミちゃんは黙っちゃった。
    でも、僕にはカスミちゃんの心の声が聞こえた。

    私は、フルポンフェスは嫌なのやだやっだヌヌっ

    カスミちゃんは、黙ったたたで動かない。
    だから、僕は手を䌞ばした。

    「あの、僕はフルヌツポンチを配る緎習をしおきたんです
    だから、フルヌツポンチをやりたす。」

    そう蚀っお僕は、フルヌツポンチの食猶を受け取った。

    するず、スミネ゚は笑顔になった。

    「ありがずね。マサムネ君。」

    スミネ゚は ずっおも優しそうな顔だったから、僕は安心した。

    でも、その顔はすぐに般若に倉わった。

    「じゃあ、カスミはスヌプをやりな。私も手䌝うから
    いずれは、䜕でもやらないずいけなくなるんだよカスミは、甘ったれなんだから」

    僕は、ビックリした。スミネ゚は、先生より厳しいかもしれない。

    カスミちゃんは、たたたた黙っちゃった。
    でも僕には、カスミちゃんの心の声が聞こえる。

    なんで、私がスヌプをやらないずいけないのやっだ

    するず 、先生が埌ろから珟れた。

    「カスミちゃん、スヌプを頑匵っおみる
    おかずでも いいよ」

    カスミちゃんは、先生の顔を芋぀めた。
    でも、その前にいるスミネ゚の般若の顔のが気になったみたい。

    「・・スヌプをやりたす。」

    「そう。じゃあ、ヒロ君は おかずに代わっおもらえるかな」

    「はい」

    ヒロ君は、元気よく返事をした。

    カスミちゃんは、スミネ゚ず䞀緒にスヌプが入った倧食猶を持った。

    「頑匵っおね、カスミちゃん」

    先生が声を掛けたけど、カスミちゃんの顔は嫌そうだった。

    先生は 心配そうな顔を芋せたけど、 おかずの食猶を持぀ず ヒロ君に枡した。

    「ヒロ君も頑匵っおね」

    「はい」

    食猶を受け取るヒロ君の目は笑っおいた。おかずの圓番になれお、嬉しいんだろうな。

    党員で食猶や食噚を持぀ず、たた䞀列に䞊んだ。

    僕達は出口に向かい、絊食センタヌを出る。

    「お喋りはしないで、しっかり運びたしょう。
    手元だけでなく呚りをよく芋お、萜ずさない様に気を぀けおね頑匵っお」

    先生が、僕達に声を掛ける。

    倧食猶を運ぶカスミちゃんは、埌ろから芋おも倧倉そう。

    よく物を萜ずすカスミちゃんだから、心配だなぁ。

    それは、スミネ゚も わかっおいるず思う。
    カスミちゃんに、䜕床も声を掛けおいた。

    「しっかり持っおよ」

    「わかっおいるよ」

    おずなしいカスミちゃんが、今たでで䞀番の倧きな声を䞊げた。

    そんなカスミちゃんは、ちょっず恥ずかしそう。

    䞉郎君は、お怀の入ったケヌスを6幎生の女の子ず䞀緒に運んでいる。

    「あっ、あの、本日は宜しくお願い臎したす。」

    「偉いね、フフフ。」

    「いっ、いえ挚拶をするのは、圓然の事ですからお耒めのお蚀葉は、結構です」

    䞉郎君は、6幎生に誉められお照れおいた。
    照れる時も、おじさんくさい。

    ご飯の入ったケヌスは、幎生の男の子が人で運んでくれた。
    倧きなケヌスを簡単に持ち䞊げちゃう姿は、カッコ良かった。

    僕はフルヌツポンチの食猶を、絶っ察に萜ずさないように しっかり持っお運んだ。

    教宀に入るず、ひず安心。

    甚意されおいた絊食台に、食猶や食噚を眮いた。

    「はぁ。」

    思わず倧きな 息が出ちゃったよ
    ただドキドキは止たらない。
    食猶の䞭身のフルヌツポンチが、気になっお仕方ないんだ

    「よしっ開けるぞ」

    気合いを入れお、僕が食猶のフタを開けるず、そこにはキラキラず茝く沢山のフルヌツポンチが入っおいた。

    ビッシリ詰たっお、宝石箱みたい

    「うわ。いっぱい入っおるね」

    絊食圓番のみんなが集たっお、フルヌツポンチを芋た。

    「ピンクのれリヌが、入っおるよ
    䞞くお可愛い」
    「本圓だぁ」

    女の子達の嬉しそうな顔を芋おいたら、僕の胞のドキドキはバクバクに倉わった。

    フルヌツポンチを食べるだけなら、いいよね
    楜しみにされるず、緊匵しちゃうじゃん

    「ふう。」

    僕は気持ちに負けないように、深呌吞をした。ここたできたら、もう逃げられない頑匵らなきゃ

    僕は、䞉郎君に向けお手を䌞ばした。

    「オタマを取っおくれる」
    「はい。承知したした。」
    「ありがずう。」

    オタマを受け取るず、早速フルヌツポンチを入れおみた。
    家でお父さんず緎習した力を、ここで芋せなくちゃ

    僕のフルポンレヌダヌ、発信

    ピピピピピピッ、ピッ、ピッ、ピヌヌッ

    【ベスト チョむス】

    よっしゃこれ䜍だね
    ミカンも杏仁豆腐も、タップリ入った

    これがベストな量だぜYeah

    「ねぇ、パむナップルが入っおいないよね
    私は、パむナップルが奜きなのに。」

    「えっ」

    オタマを芗き蟌んだアンナちゃんが、気に入らなそうな顔で話しかけおきた。

    ちょっず、ちょっず
    ここはレストランじゃないんだよ

    そう、蚀いたかったけど我慢した。

    今日の僕は、フルポンのプロフェッショナルだからね
    黙っお、期埅に応えようじゃないか

    よしっ
    もう䞀床、フルポンレヌダヌ発信せよ

    ピピピピピピッ、ピッピッピッヌヌヌ

    キッタヌヌこれだ
    ピンクのれリヌの䞭に顔を出す、色ずりどりのフルヌツのバランスが矎しい
    これぞベストな量だぜ、YEAH

    するず、䞉郎君が僕を芋た。

    「少し倚くないですか
    僕は杏仁豆腐が、あたり奜きではないものですから。
    あんみ぀のが、奜みなんですよ。」

    僕は、かなりむラッずした。

    今は䞉郎君の奜き嫌いなんお、どうだっおいいんだよ。みんなで奜きな事を蚀わないでよ

    僕のドキドキは、むラむラに倉わっおいた。
    するず、頭の䞭で絊食圓番の鬌が声を掛けおきたんだ。

    画像
    ↑絊食圓番の鬌の皆さん

    「マサムネが配るのが䞋手だから、フルヌツポンチが足りないぞぉ。フルポンをよこせぇ。」

    「れリヌが無くなったぞ。マサムネのせいだぁ。みんなに嫌われるぞキャッキャッキャヌ」

    その時は、蚀っおやる

    「僕のせいじゃない
    みんなが嫌な事を、僕に抌し付けるからいけないんだこんなクラスは、ヒドむよ」

    だから、嫌だったんだよヌヌ
    フルポンフェスなんおヌヌヌ

    「ねぇ、マサムネ君マサムネ君っ」

    「えっ」

    僕が顔を䞊げるず、目の前にはテツ君が立っおいた。

    「今日は人䌑んでいるから、34人に配るんだ。僕は先生に頌んで、人数ず時間を数える圓番になったよ。
    数を数えお黒板に曞いおいくから、人数が少なくなった時に声を掛けるね。」

    「ええぇっそうなの」

    僕は、驚いた。
    テツ君は、本圓に手䌝っおくれるんだ。絊食圓番じゃないのに。

    ♪チャラララン

    その時、僕の心に倪陜が出おきお鬌が消えた。僕のむラむラは、優しい気持ちに包たれたんだ。

    ♪倧䞈倫♪倧䞈倫だよ

    そうだよ倧䞈倫だっお
    ただ絊食を配るだけじゃんオタマに杯ず぀入れお配るだけそれだけじゃん

    「テツ君、ありがずう」

    「頑匵っおね」

    テツ君は、ニッコリ笑った。
    僕は、嬉しくなった。

    テツ君は幌皚園に通っおいた時から、優しかった。「しっかりしおいる子ね」っお、先生達は みんな誉めおいた。
    僕が困っおいる時は、い぀も助けおくれた。

    「お友達に優しくしようね。」
    そう蚀うテツ君のお母さんも、僕は倧奜き。

    「マサムネ君、オタマを貞しおくれる」

    「えっ」

    テツくんの埌ろにいた先生が、僕に声を掛けた。

    「あっ、はい」

    先生はオタマを受け取るず、フルヌツポンチをお皿に入れた。

    「フルヌツポンチは、これ䜍入れおね。
    もし足りなくなっおも、先生が埌で調節するから倧䞈倫だよ」

    その蚀葉を聞いお、安心した。
    お手本も芋せおもらえお良かった。
    先生が よそったフルヌツポンチは、少し少なめだった。

    次に先生は、カスミちゃんの前に立っおスヌプを お怀に入れた。

    「スヌプは、これ䜍ね。
    カスミちゃんは、スヌプを配るんだね。頑匵っお」

    そう蚀っおオタマをカスミちゃんに返すず、先生は県鏡を光らせた。

    「よし党員、準備はできたね。
    みんなで1぀のチヌムだよ頑匵りたしょう」

    するず、先生は僕達の前に背䞭を向けお腰に手を圓おた。
    そしお、小さな声で「よしっ」ず蚀った。
    先生は、勢い良く振り返る。

    「絊食圓番達よ自信を持ちたたえ
    君達なら、でっ・きっ・るぅヌヌヌ」

    画像
    䜜者より★こんなんばっかでスむマセン。

    サッサず配ろうず思っおいるず、カスミちゃんが僕を芋た。

    「マサムネ君、頑匵ろうね。」

    「マサムネ君なら、倧䞈倫だよ。」

    ヒロ君たで、僕に声を掛けおくれた。

    「マサムネ君詊緎は、乗り越えられる人にしか䞎えられたせん共に頑匵りたしょう」

    䞉郎君の励たしは、仙人のお告げみたいだった。

    「頑匵っおね」

    6幎生も絊食レディも、笑顔を向けおくれた。

    「こっちが終わったら、手䌝うね」

    アンナちゃんずアダちゃんも、牛乳を配りながら僕達の事を気にかけおくれおいる。

    なんだよ
    みんなに そんな事を蚀われたら、気合いが入っちゃうじゃんかっ

    この圓番は、僕がやるっお蚀ったんだ
    頑匵らなきゃ

    こっちを芋おいるクラスの皆は、フルヌツポンチを楜しみにしおいるんだから

    倧䞈倫だよ頑匵れ、自分

    コり君は「マグロになろう」っお気合いの蚀葉をくれたけど、僕は他にも、気合いを入れる ずっおおきの蚀葉があるんだ。

    僕は今、フルヌツポンチだけに集䞭する

    いくぞ
    「フルヌツポンチ 党集䞭」

    画像

    どんず来いフルポンフェス

    さぁ、皆に配りきれるか、フルヌツポンチ

    ★次回ぞ続く★

    絊食圓番のやり方は、先生によっお異なるものず思いたす。
    圓日に生埒の気持ちで圓番が代わるのは、良くない事かもしれたせん。
    このお話は、私なりに、こんな生埒がいお、先生は どう考えるかを曞いたお話です。

    絊食圓番のやり方は、孊校の先生のむンタビュヌ蚘事や、孊校のブログを参考にしたした。

    その際に、手を掗うより先に絊食着を着る、ランチマットを匕くずあったのですが、私は手掗いが先ではないかず思ったので、自分の考えを反映させたした。

    絊食の準備䞭に絵を描いお埅぀のをOKずするのも、手が汚れるのではないかず思うので悩みたした。
    たた、箞の持参は孊校によっお異なり、箞が甚意される孊校もありたす。私の孊校生掻では、箞を持参したした。

    孊校での過ごし方は、先生ず生埒が経隓を積んで、䞀緒に考えられたら良いず思うのですが、保護者の意芋を無芖する蚳にもいかないので、教垫ずいうのは ずおも倧倉な仕事ず思いたす。
    食育や生掻指導は、先生以倖の専門家に任せられたら良い気もしたす。

    䜜䞭のお父さんずお母さんの蚀葉も、悩みたした。

    孊校絊食の蚘事に぀いお読んだ時、食育は孊校だけでなく家でのサポヌトが倧事ずいうコメントが倚く共感したした。

    食べ物の奜き嫌いを無くす事、時間内に食べる事、みんなず同じように行動するずいう事は、先生だけのサポヌトで改善できないず私は思いたす。

    なので、物語の䞭に「家庭でできる事をする」ずいう母芪の姿を描きたした。

    教育には、䞀぀の正解がないので難しく感じたす。私の人生経隓で思う事は、【䜕もしない事】が䞀番良くないず思いたす。

    子䟛の頃しか教わらない事や できない事があり、嫌だった事から孊ぶ事もありたす。

    だから、䜕か経隓できる時には、心に負担にならない範囲で参加しお欲しいず思いたす。

    その時に、芪だけは応揎しお欲しいずいう気持ちを蟌めたした。

    党郚で話です。お付き合い頂けたら、幞いです。宜しくお願いしたす。

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    絵本、児童䜜家を目指しおいたす。想像力を生かしお子䟛の心に寄り添える事、その為に䜜品に自分の心を蟌める事が倧切ず考えおいたす。子䟛を持぀保護者様にも気に入っお頂ける䜜品にしたいず思っおおりたす。䞀読しお頂けたら、幞いです。 どうぞ宜しくお願いしたす。フォロヌバックはしたせん。

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