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xのn乗-aのn乗の計算

    山根あきら | 哲学者

    いっぱんに、(Xのn乗-aのn乗)は
    次のように因数分解される。

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    因数分解
    ⚠️最後の式は
    さらに因数分解できるが
    説明の都合上
    あえてそれ以上分解していない。

    一般的に書くといちばん上のような式になる。
    そして、
    Xの2乗-aの2乗、
    Xの3乗-aの3乗、
    Xの4乗-aの4乗を並べてみた。

    (何乗-何乗)という形の整式ならば
    (x-a)という因数を必ずもつ。

    高校生の教科書だと
    「右辺を展開すれば明らかに成り立つ」みたいに書かれている場合が多く、
    「そんなものなのかな」という感じで先へ進む。

    この記事では、
    「Xの4乗-aの4乗」の右辺に着眼して、展開に依らない説明を試みる。


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    赤線を引いた
    右辺の(       )の部分は
    「等比数列」になっている!

    いちおう、ホントに「公比」が
    a/x になっているか確認しておくと
    次の通り。

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    公比は確かに
    a/x

    ということで、
    赤線の部分は、
    初項が「Xの3乗」、公比がa/x、
    ぜんぶで項が4つあるから、
    等比数列の和の公式に当てはめると
    次のようになる。


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    等比数列の和として
    赤線の部分を考える。

    きちんとした証明にはなっていないが
    「Xのn乗-aのn乗」が
    (X-a)を因数にもつ理由は理解できたと思う。

    この記事に書いたことは、
    「y=Xのn乗」の形の関数を微分すると、dy/dx = n •x の(n-1)乗になるという証明のときに使われる。


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    #数学がすき
    #学問への愛を語ろう
    #因数分解
    #整式
    #等比数列の和
    #公比


     
     
     
    初投稿2021/08/08。毎日投稿。2023年から個人企画「青ブラ文学部」。英語、ことば、文学、哲学、数学、時々noteのことなどを書いています。 『星空の恋の方程式』で創作大賞2025中間選考通過。『算数の時間 | 分数を理解しよう!』で「今日の注目記事」に選出。

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