大曲の花火•夜花火(夏)
少し時間が空いてしまったけれど、旅行記の続き!
↓前回
大曲の花火の、夜花火部門。
ブレブレの写真からマシな写真を選別し、綺麗に見えるように若干の加工を施し終わったので記事化します。10/3には大曲の花火(秋)が行われる予定なのでね。夏の分は早めに書いておかなきゃと思ったりもして。
ちなみに、今回行くことになって初めて、大曲では春夏秋と年に3回大きい花火大会やっていることを知り驚いた。さすが花火の街というだけある。
写真共有
早速ですが、(私基準で)綺麗に撮れた花火たち!
※写り込んでいる白い四角は席ブロック表示の案内板なので気にしないでください🙇♀️


どうしても実際に現地で見た感動には及ばないけど、見返すと当日を思い出せてすごい迫力だったなーと思う。
真面目な感想
夜花火では、各業者さんが3種の花火を打ち上げることになっていて、簡単に書くとこんな感じ。
※花火素人の理解なので誤っていたらごめんなさい…
①規定の花火1発(何重かの丸になっているもの。1枚目の写真の右上みたいなやつ)
②規定の花火1発(1発だけど①以外のもの)
③テーマを設定し、そのテーマを花火で表現する。BGMも流す。
①は、正直、それぞれの業者さんでの大きな違いはわからなかった。みんな綺麗だなあと思って見ていた。
けど、まっすぐ空に1発が上がって開くところを見ると、これこそ花火だなーと思った。どんどんバンバンたくさん打ち上がればいいってわけでもないんだなと。(フラグ)
②はびっくりした!花火って丸いのが上がってボンって開くイメージしか無かったから。え!?花火でこんな表現ができるの?って思った。
私は花火観覧の途中から、動画も写真も諦めて目に焼き付ける現場体験を優先することにしたため、肝心のところの写真は残っていないのだけど、いくつか特にすごいのがあって!
1発しか上がっていないのに、何故かシュバババババって小さい花火が反時計回りに回転しながら出現したり(月の満ち欠けを表現したとのこと🌒🌓🌔🌕️🌖🌗🌘🌑)、近い席とはいえ離れているはずなのにすんごい眩しいフラッシュ的な光を放っていたり、光がその場に留まっていたり、シュッと動いたり…。
花火の技術って進化するものなんだな、流石大きな花火大会!と思った。
③創作花火は、いろいろな思考が凝らしてあって楽しめた。桜とか錦鯉とか狐とか月とか星とか…いろんなテーマがあってそれぞれのモチーフを花火で表現していて、流れる音楽とも相まって楽しめたり感動したりしていた。
私が特に印象に残ったのは、線香花火を打ち上げ花火で表現した作品。
線香花火が、最初はゆっくり燃え、次第にパチパチと勢いよく激しく火花を散らし、最後はゆっくりと終わる…そんなひと夏の切なさのような空気感が夜空で表現されてて、派手さはないのにすごく心に沁みて泣きそうになってしまった。いつものことながら涙もろい。
当日(8/29)、涼しさという気候の面でも、8月末というカレンダー的な意味でも「夏の終わり」というのが私の頭の中にあったから、余計に感動したのかもしれない。あとで確認したら賞を受賞してて、やっぱり良かったよねぇとしみじみした。
提供花火
競技大会は、合間合間に大会のスポンサーが提供した花火の打ち上げが挟まっていた。ここで思ったこと。
\お金の力ってすごーい!/
いや、ね、明らかに、スポンサーが付いている花火プログラムはバンバン&ドンドン打ち上がるのよ。
下手な表現ではあるものの、
競技大会の花火は、美術館でじっくり作品を味わう感じ。
一方、提供花火は、祭りだ祭りだ!ワッショーイ!派手に行くぜーーー!って感じ
※個人の感想です。
よくある花火大会のプログラムのイメージはこれのほうが近いのかもしれない。
近い席だったこともありドカドカ上がるのは迫力満点でテンション上がったし、こっちのほうが写真映えするな?と気づき、競技は目に焼き付け、提供花火になったらスマホを構えるようになっていた。
(余談)
提供読みも楽しかったなー。
企業名だけじゃなくて、コーポレートメッセージも一緒に読み上げられるやつ。企業の色が表れていて楽しい。
音楽と花火
個人的には、花火大会でBGMとして流行りの音楽をとりあえず流しておけばいいでしょ?っていうのは違うな、と思っているところがある。今回、最新の流行りの曲はなかったと思う。
一方で、高橋優さんの「明日はきっといい日になる」に合わせて上がった花火を見ながら泣きそうになった。ほぼ泣いてた。だからケースバイケースなんだなと思い直したところ。いい曲だよなあ。高橋さんは秋田出身らしい。いい曲×生で味わう芸術=ステキ。
日々いろんなことがあるけど、こんなふうに感動できる心を大事にしたいと思った。
続く…。
