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アーユルヴェーダの爪のお手入れ:爪のアビヤンガ

    parna_minako

    冬になると爪がもろくなったり、指先がひび割れたりて、困りませんか

    アーユルヴェーダでは、爪は骨の一部 アスティ ダートゥ
    (अस्थि धातु[asthi dhātu])と考えられており(骨の老廃物とも言われ)
    健康な爪 = 健康な骨組織を意味します。


    爪のケア:ナカッスヤ パリチャルヤー
    (नखस्य परिचर्या[nakhasya paricaryā])

    爪(नख[nakha])のアビヤンガ(अभ्यङ्ग[abhyaṅga])
    ナカ アビヤンガ(नख अभ्यङ्ग[nakha abhyaṅga])を紹介します。

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    ナカ アビヤンガの効能

    爪の強化:もろく割れやすい爪を強化し、ツヤを与えます。
    血行促進:マッサージは爪床への血流を増加させ、爪の成長を促進します。
    ヴァータ ドーシャのバランス調整:オイルを使ったマッサージは

    体内のヴァータ ドーシャ(वात दोष[vata doṣa])軽さ、動き、冷たさ、乾燥などの性質のバランスを整え、関節痛や乾燥を軽減するのに役立ちます。

    ストレスと不眠症の緩和:爪には重要な神経終末があり、マッサージすることで神経系を落ち着かせ、ストレスを軽減し、睡眠の質を向上させます。

    感染症予防:定期的にオイルを塗布することで、
    甘皮に潤いを与え、真菌感染症や皮膚のひび割れを防ぎます。


    オイルの選び方と方法

    手順:少量のオイルを手に取り、爪とその周りの皮膚を2~5分間、
    優しく円を描くようにマッサージします。

    爪の根本の両側には井穴(せいけつ)というツボがあるので
    親指と人差し指(または中指)で挟むようにして、
    それぞれ10秒ぐらいずつ揉みほぐすと良いでしょう。

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    井穴(せいけつ)薬指のツボは交感神経を優位にするので夜は控えます。

    自律神経のバランスを整え、免疫力向上や冷え性改善、肩こり緩和などの
    効果が期待できます。

    オイルの選び方
    太白ごま油:ヴァータを鎮静させ、栄養を与えるのに最適
    ココナッツオイル:ピッタ ドーシャ(पित्त दोष[pitta doṣa])の鎮静
    アーモンドオイル:ツヤを出し、ビタミンEを補給

    ヒント:就寝前に爪のアビヤンガを行うと、夜間に体が栄養素を吸収する
    時間を確保できるため、最も効果的と言われています。

    注意:寝る前は交感神経のツボ薬指を避けてマッサージします。
    交感神経を刺激すると眠りにくくなる場合があります。


    体質によっていろいろ

    カパ ドーシャ(कफ दोष[kapha doṣa])重い、遅い、冷たい、湿っている、安定した体質の友人は同年代(60代)にも関わらず手指の乾燥は全くなく水仕事の時にゴム手袋も使ったことがないとか、

    トリドーシャ(त्रिदोष[tridoṣa])3つの体質を知ることでケアの仕方も変わりますのでご注意くださいませ。

    ご自分の体質に合わせていろいろお試しください。

    オイルを使わない簡単バージョンもご覧ください


     
     
     
    プラーナーヤーマ(呼吸法)、シュローカ(チャンティング)、ディヤーナ(瞑想)、ヨーガ哲学(聖典、経典の学び)、アーユルヴェーダ(心身の健康)、サンスクリット(聖典、経典の理解のために)楽しく実践!ご機嫌な毎日!

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