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voice_watanabe
我が音楽史(Eagles & Doobies)
第2回:イーグルスとドゥービーブラザーズ
前回の投稿(我が音楽史:Beatles編)の続きをお話しします。
前回に引き続き古く独りよがりな話で申し訳ありません。
ビートルズを通過した私の耳が次に求めたのは、ビートルズのソロ活動やブリティッシュ・ロックの刺激でした。
ゼップやパープルといったハードなサウンドを経て、70年代も終盤に差し掛かる頃。私の音楽地図は、イギリスからアメリカへと大きく舵を切ることになります。そこで出会ったのが、ウエストコーストの乾いた空気と美しいコーラスを纏った、イーグルスとドゥービー・ブラザーズです。
イーグルスの『ホテル・カリフォルニア』を聴いた時の感動は忘れられません。カントリーの素朴さを脱ぎ捨て、洗練されたロックへと進化を遂げた、まさに彼らの集大成。
そして、ドゥービー・ブラザーズ。 マイケル・マクドナルドという異才の加入。それまでの土着的なロックから、都会的で洗練されたAORへの変貌『Takein' it to the streets』……。あの「ジャンルそのものが変わった」かのような衝撃は、当時のDoobiesファンにとって最大の事件の一つだったのではないでしょうか。
この時すでにエレキギターを始めていた私に、このAORからの影響を大きく受けることになっていきます。
