
なんだこれ!? うちで採れた異形トマト🙀 ~イラストで英単語を覚える試み㉑~
うちで採れたトマトです😕

「こんなのがなってた!」と、
ウチの母が見せてくれました。
なんだこれ😨!?
私も母も、
初めてみる形のトマトにびっくり。
写真を撮って、
クロくん(AI)に聞いたら、
これは
「帯化(たいか)または 石化(せっか / いしか)」
という現象のひとつだろう
と教えてくれました。
「帯」・・!?
おび・・!?
ネットで「帯化」と画像検索すると、
これが
出るわ出るわ😕
花とか。
イチゴとか。
サボテンとか。
イメージはこんな感じでした👇

詳しいことはまったくわからないので、
引用します。
帯化 : 帯化(たいか、Fasciation)は、植物で見られる奇形である。綴化(てっか)、石化(せっか、いしか)などともいう。
帯化はエンドウ、タバコ、ジャガイモ、イチゴ、アスパラガス、トウモロコシなど、農作物で多くの事例が報告されている。また、多肉植物でもよく見られる。
概要 : 帯化は、植物の茎頂にある成長点で、頂端分裂組織に異常が生じることで起こり、茎や根、果実、花などが垂直に伸長したり、リボン状に平坦になるといった外見的な変形が見られる。 ~中略~ またケイトウのように、もともとは奇形として生じた花の帯化が遺伝的に固定され、種の特徴となっている場合もある。
なるほど・・・
そういう状態のことらしいです。
確かに、うちのトマト、
つのみたいにピロッと飛び出た赤い部分が、
帯みたい・・・と
言えなくもない😁
ついでに、
この現象を表す英単語を調べてみたら、
fasciation (ファスィエイション)
と言い、
元々は「束・帯」を意味するラテン語から来ているとのこと。
fascination (ファスィネイション) : 魅了・魅惑 と
発音も綴りもすごく似てて
混同しちゃいますよね・・。
でも、語源はまったく別物らしく、
こちらは、
「魔法をかける」を意味するラテン語から来ているとのこと。
まあ、
「帯化 / 石化」という日本語も
「fasciation」という英単語も、
使う機会は、
この先きっとないと思うけど、
おもしろいから
イラストにしてみよう!と
思いました 👇

帯化したトマトで「ファ」と「シ」を作って
指さしています。
「ファ、シ、ええっしょん ♪」
→ ファ、シ、ええっしょん
→ ファスィエーション
→ fasciation !
調べていたら、
似たような奇形トマトを表す単語として、
cat-facing / catfacing というのもあるらしいのです。
「ネコの顔」・・!?
ネットで「cat-facing / catfacing」と画像検索すると、
これが
またもや、
出るわ出るわ。
なんか・・・・・・こういうこと?

この奇形は、
花が育つ初期段階の低温や、
受粉がうまくいかなかったこと
などが関係しているらしいです。
詳しいことは、
理解するのをあきらめました😅
ちなみに、
fasciation も catfacingも、
いろいろ探しましたが
動詞は(実用上)見当たらず、
クロくんに聞いても、
「動詞はないよ」とのこと。
現代の植物用語としては、
"fasciated" や "catfaced"という形容詞でのみ、
使われているようです。
※厳密には、
fasciate という綴りの動詞は辞書にあるけど、
「(帯で)縛る」という意味で、
1650年代頃の用例しかないらしく、
化石化した動詞ということに
なりそうです。
「化石化した動詞が由来」の "fasciation" が、
「石化」という意味になっている・・って、
なんかおもしろい・・・😅
ウチで採れたトマトは、
いつの間にか・・なくなっていました。
きっと母が
ひとりで食べちゃったんだな・・😊
臆病者の私が、
いつかみたいに、
「食べない方がいいよ~😭」とか
騒ぎだしたら面倒・・と
思ったのかも ♪
「いつかみたいに・・」は
こちらです👇
英語版、置いておきます。
Our tomato grew a strange little "horn" this year — turns out it's called fasciation, a rare condition where a plant's growing tip flattens into a band instead of staying round, sometimes fusing two fruits into one. In Japanese, it's called taika (帯化), literally "banding," also known as sekka (石化) — which literally reads as "turning to stone," even though nothing is actually stone-like about it! While researching, we also discovered cat-facing, a tomato deformity named for scars that resemble a cat's face. Neither word has a proper verb form, oddly enough — just adjectives, fasciated and catfaced. As for our weird tomato? I suspect Mom happily ate it, without asking me, the "cowardly" daughter, first.
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