
2026年の漢字『覚』を胸に、松陰神社へ行ってきた
2026年、私の漢字一文字は 「覚」 に決めました。
この一文字には、「覚悟」という意味を込めています。
歴史を学び、手にした『覚悟の磨きかた』
2025年、私は日本の歴史を学ぶ時間を意識的に取りました。
その中で出会った人物が、吉田松陰 です。
思想、行動、言葉。
どれを切り取っても、一本芯の通った生き方。
「この人の教えに、触れてみたい」
そんな想いから手に取った一冊が、
『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』 でした。
ただ、正直に言うと――
買っただけで、しばらく積んだままになっていました。
それでも、どこか心に引っかかり続けていたのです。
2026年は、この本とじっくり対話しながら、
覚悟を磨く一年にしよう。
そう決めて、「覚」の一文字を選びました。
「松陰神社って、東京にあるよね?」
話は、少し遡ります。
昨年の10月末、とあるコミュニティでご一緒している かるびさんと、
望年会の下見を兼ねて食事をしていたときのこと。
吉田松陰の話題になった流れで、ふと、こんな一言が。
かるびさん
「松陰神社って、東京にあるよね?」
……え?
思わず聞き返しました。
おっくん
「松陰神社って、山口県じゃないんですか?」
完全に思い込みでした。
松下村塾=山口県。
だから、松陰神社も当然、山口県だけにあるものだと。
神社に詳しいかるびさんとの食事会で知りえた情報。
やはり、行動すると運が舞い込んでくるなと感じました。
調べてみると、東京・世田谷にも松陰神社がある。
これは、行くしかない!
吉田松陰ゆかりの地へ
そうして訪れたのが、松陰神社 です。
境内に足を踏み入れた瞬間、
いつも行く神社とは、どこか空気が違うと感じました。
静かで、凛としていて、背筋が伸びるような感覚。
ゆっくり歩きながら、お参りをしました。
敷地内には、憧れの松下村塾を模した建物もありました。

神社では「願い」よりも「志」を
私は神社に行くと、お願いごとよりも、
自分の志や理想、目指したい姿を、口に出して話す ようにしています。
今回も、
今、大切にしている志
2026年に、どんな一年を生きたいか
そんなことを、静かに言葉にしてきました。
吉田松陰先生といえば、やはり「志」。
境内に 志の絵馬 があったので、
今年の理想と、自分の志を書いて、願掛けをしました。

そして、参拝の記念に御朱印もいただきました。
御朱印は部屋に飾り、ふと目に入ったときに、
この日の空気や初心に立ち返れるように。

覚悟は、日常に戻るための拠り所
「覚悟を決める」と言うと、
何か大きな決断をしなければいけないように聞こえます。
でも今の私にとっての覚悟は、
本業
副業
家族との時間
学び
発信
それぞれに、逃げずに向き合い続けること。
松陰神社への参拝は、
その覚悟を「言葉」だけでなく、「体験」として刻む時間になりました。
2026年。
迷ったとき、立ち止まったとき。
私はきっと、部屋にある御朱印を見るたびに、
この日のことを思い出すと思います。