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【解体日誌】 書籍刊行のお知らせ 【家/イエの解体】

    『解体日誌』編集室


    noteにて公開中の『解体日誌』につきまして、この度、その完全版となる書籍を刊行いたしました。

    書籍には公開中の《日誌》全文に加え(2026年初夏までに順次公開予定)、日誌の内容を補い、論述し、その背景や経緯を読者と共有するために書かれた《手紙》と《対話》が添えられています。

    コロナ禍に、大きく掴みどころのない《わだかまり》を自覚した著者が、地方山間部の父親の実家の解体に取り組み、失敗し、作品制作にも失敗し、その失敗の意味を問い、受け止めていくまでの記録です。

    その眼差しは《日誌》の書かれた2022年の、そして《手紙》と《対話》のもたれた2023年の、京都と、長野県下伊那地域を起点にして、

    家/イエの建てられた1890年頃へ、父親の出生した1949年へ、著者自身の生まれた1986年へと、また著者の居住した、あるいは旅で訪れたいくつかの土地へと及びます。

    そして、それらいくつもの時間と空間の移ろいの中で、家/イエについて、家を壊すことについて、家族について、ものを作ること、作りえないこと、自らが存在すること、生きていくこと、美術や、居場所や、孤独など、著者自らの根源的な問いが語られていきます。

    書籍『解体日誌』は《日誌》のパートに《手紙》を繰り返し挿し挟み、その度に書式が縦横に転回し、noteの閲覧では実現できない書籍ならではの読書体験となるような構成、編集が施されています。

    ぜひ書籍をお手に取り、ご覧ください。


    <書籍のお求めについて>

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    タイトル:
    『解体日誌  -家を壊す、《よみ人知らず》の私として、{そして、それでも}猶、《よみ人》である、私は、《わたくし(≠わたくしたち)》、を-』

    刊行:2025年10月
    頁数:全552頁、うちカラー口絵36頁
    価格:3600円+税

    目次: 口絵、解体の記録映像より
        序、コロナ禍の日誌記事
        一、《解体日誌》
        二、《手紙》
        三、《対話》
        結、いくつかの手紙


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    『解体日誌』(表紙)


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    『解体日誌』(目次)


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    『解体日誌』(口絵)


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    『解体日誌』(一、解体日誌)


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    『解体日誌』(二、手紙)


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    『解体日誌』(裏表紙)



    『解体日誌』編集室は、引き続きnoteの記事を更新して参ります。

    今後も『解体日誌』編集室をよろしくお願い申し上げます。


    2025年10月11日
    『解体日誌』編集室