噛み合わないのが、面白くなっちゃって。
なんであんなこと言うんやろ。
どうしたら、そんな発想になるの?
全然かみ合わない~
たまに、誰かと接していて、
そう感じること、ありませんか?
なんとなく、自分とはタイプが違うんだな。
それは分かる。
でも、あまりに理解できないと、
おかしい……
不可解……
なぞぉぉぉ
そう、途方に暮れることも。
だけど、ある本を読んでから、わたしは、
人に対する捉え方が変わりました。
それは、岡田斗司夫さんの「人生の取扱い説明書」です。
そして、これ。
「人生の法則 「欲求の4タイプ」で分かるあなたと他人」
本書では、「欲求」を4タイプに分類し、
そのタイプごとに各場面での感じ方とか、
何を大事に思っているのかを教えてくれます。
性格診断とか、血液型占いとか、そういったものとはまた違うんですよね。
人間の「欲求」に着目したタイプ診断なんです。
欲求って、食欲とか睡眠欲みたいな生理的な欲求以外にもありますよね。
たとえば、
・人とのつながりや存在を認められることに喜びを感じたい
・競争心が強く、とにかく勝ちにこだわりたい
・規則や論理、システムを重視して、知識の蓄積に喜びを感じたい
・こだわりの世界を深く追求し、自分のスタイルを大切にしたい
とかね。
どれも、持ってると言えば、持っている欲求だと思います。
だけど、その強弱は、一人ひとり全然ちがうんですね。
本書には、アンパンマンの歌詞が登場します。
何が君の幸せ
何をして喜ぶ
分からないまま終わる
そんなのは嫌だ
自分の一番大きな欲求を知らないまま、別の欲求を満たすことばかりしていても、幸せを感じにくい。
それを、わたしは初めて学んだんです。
例えば、わたしの母は、たぶん「勝つこと」の欲求が強いタイプです。
「○割引きで買えた」というのも好き。
わたし自身も、勝つことや努力することを褒めてもらってきました。
褒めてもらったり、勝てたとき、わたしも嬉しいことは嬉しい。
でも、勝ち続けることじゃなく、「これって楽しいよね」と、ただワイワイするだけで満たされる人だっているんですよね。
反対に、勝とうが負けようが、その仕組みが分かればとても納得して喜ぶ人もいる。
そして、どう思われたっていいから、自分独自の方法を編み出したい人も。
みんな、「欲していること」って違うんです。
これが分かったからって、全部解決とは言いません。
だけど、欲求ごとのタイプを知ってから、人間観察が面白くって。
「この人って○○タイプやな」
って仮定する。
そしたら、
「この人このタイプかな。そしたら、こうされたら嬉しいな」
っていう発想が出てきたり、
「もし、このタイプだったら、ここが苦手なんやろうな」
って少し優しくなれたり。
わたしは、これまでの人間関係を考える本の中で、
一番実用的で、
一番興味深くて、
一番面白かったんです。
とは言いつつも、わたしが最初に読んでから、もう2年ほど経ちました。
おもしろい!!
と思いながらも、正直言って自分の生活に落とし込めていませんでした。
なんせ、自分自身どこのタイプに当てはまるのか謎だったんです。
母と同じ勝ち負けにこだわるタイプかと思っていました。
でも、たぶん違う。
これは自分なりの考えですが、
これまでの経験だったり、教育だったり、
環境だったりで、
欲求も見えにくくなってることってあるかも……
と推測しています。
わたしは、noteをはじめて、
「あ、わたしってこんな一面があったんだ」
「こんなときすごく嬉しいかも」
って知らない自分をたくさん発見しました。
だから、もう一度じっくり読みたい欲が出てきたんです。
メンバーシップを始めたことも理由の一つかも。
そうして読んだら、またハマってしまって。
だから、上手に説明することは苦手なんですが、これだけ、どうしても伝えたくなりました。
「めちゃくちゃおもろいで!!」
はい。
わたしは、あのタイプだから笑

かぜの帽子さんの、メンバーシップ
【言葉の庭・9月の企画】「私が愛してやまない一冊」について書いてみました。
本の紹介は、苦手感があるのですが、
これは本当に面白いし、個人的にはMBTIより覚えやすいなぁと感じています😊
かぜの帽子さんご参加させていただき、ありがとうございました✨

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