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【Human in the loop】領収書データチェックWebアプリ【WorkspaceStudio × GAS】

  • 割引あり

記事の変更履歴

現在のバージョン 2.0.0
2026/07/27:v2.0.0 — OCRのLOOP対応に伴い、項目が変化したため、チェックアプリのコードも修正(記事中のコードを変更しており、v1については記事の最後にファイルとして提供しています。)
2026/05/02:v1.0.0 — 初稿公開


はじめに

前回の記事では、WorkspaceStudioとGemini AIを使って、Google Driveにアップロードした領収書PDFを自動でOCR処理し、スプレッドシートに取引情報・勘定科目・検証結果を記録するフローを構築しました。

AIによる一次処理は非常に強力ですが、会計・税務の現場では最終的な人間の確認(ヒューマンチェック)が欠かせません。

  • インボイス番号として抽出されているものが、たまたま13桁の数字がありその数字を抽出しているだけだった

  • 日付が読み取れず補完されている

  • 勘定科目の判断が微妙なケース

  • 領収書の¥マークを数字と見間違えている

こうしたケースを一件ずつ確認しながら、PDFを見てOKなら「確認済」、要確認なら「保留」とステータス管理できるブラウザ上のチェックツールをGASのWebアプリで作ります。

💡 ポイント
このWebアプリは前回作成したGASプロジェクトにコードを追加するだけで動きます。スプレッドシートは前回と同じものを使います。


このツールでできること

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  • スプレッドシート(書類一覧シート)の全件を一覧表示

  • 左パネルでファイルを選択 → 中央にPDFが表示 → 右パネルに詳細情報

  • 確認済 / 保留 / 未処理 のステータス管理

  • 右パネルの全フィールドを直接編集してスプレッドシートに保存

  • 消費税区分(10%・8%・対象外)ごとに対象額・消費税額・勘定科目をまとめて表示し、金額と科目の不整合を自動検知してハイライト

  • AI検証結果をステータスの直下に常時表示

  • インボイス登録番号がある場合は国税庁公表サイトへのリンクを自動生成

  • 確認済・保留にした時点でスムーズに次の書類へ遷移し、保存はバックグラウンドで実行

  • 確認日時をスプレッドシートのB列に自動記録(WorkspaceStudioの処理日時とは別)

  • キーボードショートカットで素早く操作(`H`キーで一覧表示)

  • 前後のPDFを先読みして表示をスムーズに


必要な環境

  • 前回記事のスプレッドシートとGASプロジェクト(セットアップ済み)

  • Google Chrome(推奨)

  • インターネット接続(Tailwind CSS CDNを使用)

⚠️ 重要
このWebアプリはGoogleアカウントにログインした状態で使用します。スプレッドシートへのアクセス権があれば動作します。


全体の流れ

 
 
会計事務所や税理士事務所の視点から生成AIの活用に関して様々な視点から情報を提供していきます。#推しはGemini

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