
夫は回避型愛着障害?
ここ最近、今までの結婚生活を
振り返りながら
私は日々何に対して、こんなにも疲れて
ストレスを感じているのかを
ずっと考えていました。
発達障害を自身が抱えながら
発達障害であろう夫と
発達障害を持つ2人の子どもを
育ててきたことは
本当に、本当にしんどすぎました。
よく今まで育ててこられたな…と
つくづく思うし
もう振り返りたくもないし
やり直したくもなく…
ただ、その場で悩み苦しみながらも
できる限りのことはやってきたかな。
今後もサポートできることは
やっていきたいと思っています。
娘は社会人となり
もう何の心配もないくらい
自分の人生を歩んでいける人に
成長しました。
息子は成人となり
自閉特有の関わりづらさはありつつも
もともと心根の優しい子なので
少しずつ、人と関わりながら
社会に出ていけたらと思います。
ただ、夫に関しては
振り返れば振り返るほど
情緒的ネグレクトを受けていたなと
感じることばかりでした。
子どもに関すること
家庭に関すること
話し合いをして決断を迫られる場面で
私はいつも蔑ろにされていたなと
改めて思い返しています。
仕事を理由に
「今その話は(重いから)聞きたくない」
「その話、後にしてくれる?」
いつもしんどそうな態度で
不機嫌な様子で逃げられ
結局、後で“さっきの話、今聞くよ”
などと聞き返してくれることは
全くありませんでした。
そして、その都度私はひとりで対処して
ひとりで動き、ひとりで決めて
ひとりで後始末もやってきました。
子育てがしんどすぎて
日々の対応に追われ、自分の感情など
感じている余裕もなく
子ども達や夫の気分にも振り回されて
ただただ自分が対処して
うまく立ち回れば好転してゆくだろう
そんなふうに自分を鼓舞し
良かれと思いながら
自分の感じ方を変えたり
思いを封じ込めたりすることで
乗り切ってくるしかなかったのです。
でも、ふと思いました。
私が先走って、そんなやり方を
してきてしまったからこそ
夫は矢面に立つこともなく
私との対話を、感情のやり取りを
することなくスルーしたまま
うまくいっていると思い込み
結婚生活を送ってきてしまったのかと。
そんなことを振り返りながら
じゃあ、これから先どうしていこう…
私はもう振り回される生活は嫌だし
心をすり減らす関わりは断ちたい…
現に自分の体が悲鳴を上げ始め
これはもう、自分を騙し続けていては
ダメになる…
そう思っていたところに
偶然、YouTubeの動画で
回避型愛着障害という言葉を
見つけてギョッとしました。
え?え?
もしかして、これ夫のこと?
生育歴からみても
可能性はおおいにあります…
うーん…
関連動画を見れば見るほど当てはまり…
“パンくずを撒くようにわずかな関心や
好意を小出しにして相手を繋ぎ止める”
パンくずって言葉が衝撃的すぎて
膝からくずおれましたわ…
私にとっては
もっっっのすごいキラーワード…
パンくず程度で私は自分を慰め
相手を許してきてしまっていたの?
そりゃ心身に不調をきたしますわ…
ブレッドクラミングという
恋愛用語だそうですね…
夫がそこへ至った原因は
発達障害を持って生まれて
両親、特に父親から理解されずに
自分の感情を抑圧して生きてきたことに
起因するのでしょう。
結婚前から義父母との関わりの中で
そのあたりがよく理解できました。
そう考えると、夫は悪くないんですね。
だからと言って、私がいつまでも
この不健康な関係を
我慢する必要もないと思うのです。
さて、お互いが今後幸せに
生きていけるようになるためには
どのように進んでいけばよいのか…
そもそも、私のこの考えを
夫が理解して賛同するのかどうか
共に歩む覚悟を持つのかどうか…
私も幸せになりたいし
夫にも幸せになってほしい
その一心で、今まで自分の中で
処理し続けてきた様々な思いを
感情はのせずに、ただ淡々と
夫へ伝えるようにすることにしました。
以前は私がストレスを溜めに溜めて
一気にぶちまける形で半狂乱状態に
なってしまっていました。
こうなって欲しい、こうなれるはず
という、夫への勝手な期待をのせて
勝手に失望してしまっていたのです。
長年連れ添って気づいたことは
人は自分が変わろうと思わなければ
変わろうとしない
ということ。
私は常に未来を見て、自分を高めて
変化して適応してきた。
けれど、夫は“変化すること”を嫌い
“現状維持”を望んでいた。
その違いに気づけただけでも
ここ何年かの間の収穫です。
不要なイライラは、もう捨て去ります。
フラットな気持ちで、自分を大切にして
今後の関係性を模索していきます。