メインコンテンツへスキップ
見出し画像

生成AIの普及で考えるキュレーションサイトの提供価値の変化と知的資産

    【今日のポイント】
    生成AIは、今やスマートフォンアプリにも搭載されて、従来のネット検索に替わる情報収集の入口となりつつある観がありますが、
    このAI利用は、キュレーションサイトの提供価値についても、従来以上にサイト運営者の価値観(評価軸)や視点・視座の比重を高める方向に働くのではと、自分が日頃お世話になっているキュレーションサイトを見ていても感じる次第です。


    1.生成AIによる検索(情報収集)の入口の変化

     今や、生成AI(ChatGPTやCopilot、Geminiなど)は、スマートフォンアプリでも利用出来るようになり、Google検索などの従来のネット検索と併用する方も多いのではないかと思います(私も、ネット検索とChatGPTやCopilotを使い分け始めています。)。

     このように、オンラインでの情報収集の入口が、ネット検索から生成AIに移り変わっていく途中にあるのではと私も感じていますし、そのような記事も目にする機会が増えてきましたが、同じように感じている方も多いのではないかと思います。


    2.AIがキュレーションサイトに与える影響

     昨年(2025年)の11月に、『キュレーションサイト(プラットフォーム)に学ぶ知的資産の構築方法』で、私もブログ記事をご紹介いただいている「きしゃこく先生」のnote( https://note.com/kisha_koku )などのキュレーションサイトの利用方法についてお話しましたが、

     今後、生成AIがキュレーションサイトに与える影響というのも、大きくなっていくのではないかと予想しています。

     特に、生成AIの場合、最初の質問(プロンプト)に対して情報(回答)を提供するだけでなく、
    「次は、●●について調べましょうか?」のように新たな情報収集を提案したり、
    「今までの情報を●●の形式で比較してまとめましょうか?」のように、情報分析を方法も含めて提案したりと、
    チャット形式で情報収取を深堀りしてくれる点が、ネット検索やキュレーションサイトに与える影響は大きいものと考えています。


    3.キュレーションサイトの付加価値はどう変化するか?

     上記の論点は既に色々な記事でも目にするところですが、
    では、キュレーションサイトが無くなるのかと言えば、そのようなことはないとも思っています。

     例えば、noteでは、

     上記の色々な方のnote記事を多様な視点から編集して紹介してくださっている「きしゃこく先生」のnote( https://note.com/kisha_koku )や、

    これも多様な分野の書籍を、独自の図解を入れて紹介されている「高橋ひろあき | 学びのアウトプット士」さんのnote( https://note.com/hiroaki1979 )、

    鋭い視点で事象を切り取って見せてくださる「デザイン思考と本質追究を楽しもう」さんのnote ( https://note.com/designessence )など、

    ポッドキャストでは、いつも紹介している、

    1日5分ビジネス英語( https://matt-english.com/category/podcast )や、
    「コテンラジオ」(『Coten Radio(歴史を面白く学ぶ)』)( https://coten.co.jp/services/cotenradio/ )など、

    一つの分野に限らず、数多くの分野の情報を独自の視点から提供しているキュレーションサイトには、
    運営している方の価値観(評価軸)や情報提供の目的(ビジョン、こころざし)などが反映されており、
    これは、私たちが生成AIに尋ねる際の限られた視点や意図を超えて、多くの示唆を得る機会を与えてくれていると感じます。

     このように、キュレーションサイトの提供価値は、情報そのものの質と量だけでなく、今後その運営をされている方(組織)の価値観や視点・視座の比重が大きくなっていき、その点では、生成AIとは異なるものであり続けるのではと考えています。
     そして、このような自分や自社が利用しているキュレーションサイトのリスト化などは、有用な知的資産になるものと、検討をお勧めする次第です。

     あなたは、どのようなキュレーションサイトを利用されているでしょうか?
    また、AIやネット検索とはどのように使い分けていらっしゃるでしょうか?


    【今日のまとめ】

    ・情報収集において、Google検索などのネット検索に加えて、ChatGPTなどのAIアプリに質問する場面が増えてきているAIアプリのチャット機能は、最初に入れた質問の回答だけでなく、その後の情報収集や分析まで提案してくれる点で、従来のネット検索やキュレーションサイトとも異なる価値を提供していると感じる
    ・このような流れの中で、キュレーションサイトの提供価値も、その中の情報の質・量だけでなく、サイト運営者の価値観や視点・視座の比重が高まってくるのではないかと考える次第です


    最後までお読み頂き、有難うございます(*^^*)!
    コメント、ご質問お待ちしております(^o^)!

    #生成AI #キュレーションサイト #きしゃこく先生 #高橋ひろあき学びのアウトプット士 #デザイン思考と本質追求を楽しもう #中小企業診断士 #技術士 #中小企業 #ビジネス #経営

    見出し画像:Gerd AltmannによるPixabayからの画像

    あなたへのおすすめ