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イタリアで結婚しました🇮🇹────── ミラノ・ヴェネツィア編




ミラノ ドゥーモ

Ciao!
フィレンツェで挙式を挙げ、7泊8日でイタリアを巡った新婚旅行記、今回は前半のミラノ・ヴェネツィア編です。

結論から言うと、最初の2日間だけで「イタリアに来てよかった」と何度も思った。


■ 旅のルート(全体)

|  日程  |            行き先              |
| 1日目 | 羽田 → ローマ乗り継ぎ → ミラノ着(深夜)        |
| 2日目 | ミラノ観光 → ヴェネツィアへ移動               |
| 3日目 | ヴェネツィア観光 → フィレンツェへ移動          |
| 4日目 | フィレンツェ(挙式)                   |
| 5日目 | チヴィタ・ディ・バニョレージョ → オルヴィエート → ローマへ |
| 6日目 | ローマ観光                        |
| 7〜8日目 | ローマ → 帰国                     |

この記事では1日目夜〜3日目朝、ミラノとヴェネツィアの話をします。


■ 1日目深夜、ミラノに到着

羽田を13時ごろ出発。
ローマで乗り継いで、ミラノに着いたのは夜の23時すぎでした。

バスでホテルまで向かう道中、窓の外を眺めながら思ったんです。

電柱一本、車一台に感動した。

日本とはまったく違う街灯の色、石造りの建物、道路の雰囲気。
「ここはイタリアだ」という実感が、空港から出た瞬間にぐっと押し寄せてきました。

ホテルにチェックインしたのは深夜。
翌朝8時からの朝食をとってから、いよいよミラノ観光がスタートしました。



■ 2日目午前、ミラノ観光へ

現地ガイドさんと一緒に、ミラノ市内をめぐりました。

まず向かったのはスフォルツェスコ城。
15世紀に建てられた大きなお城で、内部は博物館になっています。
続いて歌劇場として有名なスカラ座の前を通り、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世ガッレリア(高級ブランドが立ち並ぶアーケード型の商業施設)へ。
ここには床に描かれた牡牛のモザイクを踏んでその上でくるっと3回回転すると幸運が訪れ、再びミラノを訪れることが出来るという言い伝えがあって、観光客みんなが踏んでいました。
そしてメインのドゥオーモへ。


跳ね牛のモザイク


ドゥオーモは別格だった

ミラノのドゥオーモを目の前にしたとき、思わず声が出ました。

とにかくデカい。そして美しい。
ファサードに刻まれた無数の彫刻、空に向かって伸びる尖塔の列……
どこを見ても、人の手でここまで作れるのかという圧倒感がありました。

ガイドさんが建築の歴史や見どころを丁寧に解説してくれたので、ただ眺めるだけじゃなく「なぜここがすごいのか」がわかる。
その分、感動がまったく違いました。

「キリスト教を肌で感じる」というのはこういうことなんだと思った瞬間でした。


ドゥーモ内 荘厳な造り

お昼はリゾットとワイン

観光のあと、ミラノのレストランでランチ。

リゾットを頼んだのですが、料理よりもワインのほうが感動しました(笑)。
日本で飲むのと何かが違う。
産地で飲むということの意味を、はじめてちゃんと理解した気がします。

ミラノ風カツレツ・コトレッタ


水より安いワイン 最高の味!

正直、ミラノは本当に一瞬でした。
着いたのが深夜で、翌日の午前中だけ。
それでも、あのドゥオーモの圧倒感は今でも残っています。


■ 2日目夕方、ヴェネツィアへ

ランチのあと移動して、ヴェネツィアには夕方に到着。


ベネツィアは離島なので船で向かいます

この日の夜ご飯は各自自由行動でした。

「リアルト橋まで歩いて、折り返してこよう」

ただそれだけを決めて、ふたりで夜の街へ出発。
ホテルからリアルト橋まで約1時間の道のりを、食べ歩きしながら歩きました。

夜のリアルト橋


無数の橋で繋がる島


これぞヴェネツィア!


ヴェネツィアの夜が、想像以上に映画の中すぎて好きでした。

橋を渡るたびに運河が見えて、石畳に反射する街灯の光がきれいで。
仮面やガラス細工を飾るお店のウィンドウがずっと続いて。
ミラノとはまたぜんぜん違う、独特の芸術文化がある街だと全身で感じました。


■ 3日目、ヴェネツィア観光

翌朝から、いよいよヴェネツィアを現地ガイドさんと一緒に観光。

ガイドさんがイタリア人のとにかく陽気で面白い方で、観光中ずっと笑わせてもらいました。
イタリア人のおしゃれさと明るさを体感できたのも、ヴェネツィアの思い出のひとつです。


ゴンドラで水上観光

ゴンドラに乗りました。

「こんな細い水路を本当に通るの!?」と乗る前は少し緊張したのですが、実際に動き出したら、そんな緊張は一瞬で飛んでいきました。

石造りの建物が両側に迫る水路、ゆっくりと進むにつれて変わる景色、水面に映るヴェネツィアの街。
映画の中に入ったみたいで、恥ずかしさよりも感動のほうが全然大きかった。

日本だったら絶対に乗れなかったと思う。
でも「せっかくヴェネツィアに来たんだから」という気持ちが勝って正解でした。



【イカ墨パスタとティラミスに震えた】

ヴェネツィア名物イカ墨パスタ

お昼は、事前に「海鮮が美味しいお店」をリストアップしておいた中から、ガイドさんにおすすめを聞いて決めました。

運河から少し奥に入ったところにある小さなお店。
開店直後に入ったからか、席は空いていてゆっくりできました。

イカ墨パスタが、本当に美味しかった。

歯が真っ黒になるのを気にしながら全部食べました(笑)。


一人では食べ切れない大きさの絶品ティラミス


そしてティラミス。
実はそんなに好きじゃなかったのですが、パートナーが頼んだものを少し分けてもらったら……びっくりするくらい美味しかった。
量が多くて大きいのもイタリアらしかったです。



■ ヴェネツィアで感じたこと

ミラノとヴェネツィア、どちらも「本当にこんな場所が存在するんだ」と思わせてくれる街でした。

ミラノはドゥオーモの圧倒感。
ヴェネツィアは街全体が芸術、という感じ。
同じイタリアなのに、まるで別の国のような個性があって。
旅をしながら、少しずつイタリアという国の多様さを体で知っていく感覚がありました。

ガイドさんと一緒に巡れたことが、旅の質を大きく上げてくれたと今でも思います。
歴史の背景を知ってから見るのと、知らないで見るのとでは、感動の深さがまるで違う。

「事前に行く場所を少し調べていくだけで、感動が全然違う」とよく言いますが、ガイドさんに現地で教えてもらうことで、それが旅の中でリアルタイムに起きている感じでした。


■ ミラノ・ヴェネツィアの旅メモ

ミラノ

  • スフォルツェスコ城・スカラ座・ドゥオーモをガイド付きで観光

  • お昼はリゾット&ワイン(ワインが感動レベル)

  • 深夜着なのでミラノは実質半日。でもドゥオーモだけで十分すぎた

ヴェネツィア

  • 夜はリアルト橋まで食べ歩き散歩(約1時間)

  • ゴンドラは乗る価値あり。恥ずかしさより感動が勝る

  • イカ墨パスタは歯が黒くなっても食べる価値あり

  • ティラミスが苦手な人も、現地のものは試してみて


次の記事はフィレンツェ編。
いよいよ挙式の街、フィレンツェへ向かいます🌿


📚 シリーズの他の記事はこちら

▼ まとめ記事(全記事一覧)
① イタリアで結婚しました🇮🇹 ── はじめに読んでほしい話 → [URL]

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④ 海外旅行準備編 → [URL]

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