
【Footballの話】【#ゲームレビュー】サカつく'04リプレイ(その2 3年目~4年目)
(その1 始動~2年目)はこちら
3年目(J1)
J1での初めてのシーズン。やはり1stステージでは全く通用せず、R.町田は3勝11敗1分の最下位に沈む。
その時点では、「これは1年でJ2に降格するのかな」と思ったが、同じメンバーでの2ndステージではそれなりに戦えている。
攻撃力はリーグで5本の指に入る。3トップのうち常時2人は得点ランキング入りするし、エースのエマーリロ(*1)はアシストランクのトップの座を譲らない。
(*1)クラブ設立時に獲得できる架空の大物選手。ロマーリオの誤記ではない。
しかし守備力が弱くて、失点数はリーグワーストを突っ走る。
のであるが、1stステージでは1対2とか2対3で競り負けたような展開でも、2ndステージでは引き分けたり勝ち切れたりするようになった。
結果としては、5勝5敗5分の9位とまずまずで終わる。
問題は年間順位がどうなったかだが、、、なんとわずかの差でJ1に残留!
13位 新潟 勝点30 5勝10敗15分 得点31 失点44 (-13)
14位 R.町田 勝点30 8勝16敗 6分 得点46 失点70 (-24)
15位 柏 勝点28 5勝12敗13分 得点29 失点36 (-7)
16位 C大阪 勝点28 6勝14敗10分 得点37 失点56 (-19)
このゲームでは、J1で苦戦するよりもJ2で好調な方が観客動員が伸びる。なのでJ2に落ちる方がむしろ財政的にはプラスなのだが、私はJ1の誇りを選ぶ!
というのは建前で、本音は「J2でリーグ戦を年間52試合もやるのは面倒」というところ。
4年目(J1)前半
4年めのシーズン前半。
前年に降格争いをしていたチームとは思えないくらいに調子が良く、J1でも上位を狙えるようになった。
守備陣が好調だった間に白星を重ね、なんと残り2試合を迎えた時点で
2位横浜F・マリノスに勝点差2の首位に立つ。
そして第14節はその横浜との直接対決で、勝てば優勝の大一番となった。
この試合、破格の勝利ボーナス設定にも関わらず、いや、勝利ボーナスは確かに効いて、ずっと攻め込みっぱなしだったが、数多くのチャンスを外してどうしても点が入らない。
そして後半にたった1度許したコーナーキックでDF那須にヘッドを決められて、まるでEURO2004(*2)の決勝戦を思わせるような敗戦となった。
(*2)超がつくほど守備的な戦い方でギリシャが優勝した伝説の大会
こうしてわずかの差で優勝を逃したR.町田だが、大健闘の2位で1stステージを終えた。
上位クラブの成績を見ると、やっぱり守備が大事だということを思い知らされる。
1位 横浜 勝点34 11勝3敗1分 得点22 失点7 (+15)
2位 R.町田 勝点31 10勝4敗1分 得点36 失点18 (+18)
3位 清水 勝点27 8勝4敗3分 得点23 失点18 (+5)
4年目(J1)後半
4年めのシーズン後半。
前期準優勝で得た賞金6億円を使って、スタジアムの改築を行う。
収容人数1万5千人から2万人に拡張して、増収増益を見込んでいた。
前期は観客動員が1万人を切るところから始まって1万3千人まで上がっていたので、後期も優勝争いをしていけば1万5千人を突破するのは時間の問題と思われた。
しかし、その考えは少々甘すぎたようだ。
これが優勝争いをしたチームかと目を覆いたくなるような取りこぼしを繰り返し、気がつけば2ndステージは3勝しかできず、まるで降格争いをしているみたいになる。
そして成績の低迷は観客動員にも影響し、1万3千人台で頭打ちになる。
そうなると、スタジアムの改築は維持費が増えただけで「ムダ」だったことになる。
13位 R.町田 勝点16 3勝 5敗7分 得点23 失点27 (-4)
14位 磐田 勝点15 3勝 6敗6分 得点18 失点22 (-4)
15位 名古屋 勝点11 3勝10敗2分 得点12 失点25 (-13)
16位 新潟 勝点 7 1勝10敗4分 得点 9 失点25 (-16)
ご覧の通り、失点はまたもリーグワーストである。
それでも、年間で総合すれば6位。天皇杯ではベスト4を目標に…と思っていたら、1回戦であっけなくJ2の横浜FCに負ける。相手を甘く見て控え選手中心で戦ったわけではなく、ベストメンバーでの完敗である。
それでも、天皇杯敗退で12月の日程が空いたのは不幸中の幸い。そこで参加したオリエンタルカップ(*3)で優勝。賞金2億円が入ったので、これで守備の強化を狙いたいところ。
(*3)オーストリア、ブルガリア、イランなど、アジアから東欧までの渋い国のクラブチームで争う架空の大会
(その3)に続く