メインコンテンツへスキップ
見出し画像

ダメな職場は最初の5分で分かる(体験談)

    ー前職の入社初日のことー

    本社でのブリーフィングを終え、一人 電車に乗り配属の事業所へと移動した。エレベーターで5階まで上がり、事務所を遠目に覗いてみた。

    人の気配に気づいてるが...
    誰もこちらを気にしていない様子だ。

    私は爽やかに、

    「本日からお世話になります、やじです。よろしくお願いします」

    と入り口で挨拶した。

    一瞬仕事の手がとまり、目線だけがこちらにきた。

    女性2、3人が口元に手を当て、クスクスと笑い始めた。

    「...え?何?これ」

    頭の中で自分が呟く声が聞こえた。

    奥にいた幹部と思しき人物が、やれやれといった感じで立ち上がる。ゆっくりこちらへ歩いてきた。

    「そちらの部屋で話そうか」

    「ハイ」

    うーん…

    なんかウエルカムな感じがしねーな。


    違和感だらけの職場での第一歩はこんな感じ。

    今思えば、ダメな会社は一目で分かるという典型的な例だったと思う。自分たちが募集した新人が来ても、めんどくさそうに対応する。あの空気が全てを物語ってたね。

    駄目だなぁと思っても、その時は

    「自分が変えてやる」

    って使命感に燃えてたよ。若かったしね

    それから四半世紀か…

    分かったことは、

    ダメな奴は、ダメ。

    ダメな会社も、ダメだ。


    此間の記事でも似たような事を書いてたけど、
    一度 腐ってしまったものはどうしようもない
    って事が理解できた。

    もちろん

    私自身が至らないところもあったと思う。

    でも、あの初日の入り口で感じた違和感は、ずーっと その会社の中に存在してたね。

    それがあの会社の「企業風土」だったんだろう。

    誠意を持って働いた私としては、非常に残念なんだよね...

    その一言でしか表現できないのが





    この記事が参加している募集

     
     
     
    クリエイターなんて大げさですが、書くのは好きです。 掌編小説とエッセイ中心に、笑いあり、モヤモヤあり、たまにほろり。気軽に読んでもらえたら嬉しいです。

    あなたへのおすすめ