
会社員だった頃に、ずっと思ってたこと
どんなに技術があっても、
どんなに現場が優秀でも、
トップが器じゃないと、
組織ってゆっくり腐っていくよね。
指揮系統が壊れていても、現場はまだ“惰性”で動くから、一見順調そうに見える。
でも芯が空洞化してるから、飛び交う言葉は
いつも伝言ゲームになる。
器じゃないトップの典型は、
・人を育てない
・責任を取らない
・自分を疑わない
この三つだろうね。
その全部を兼ね備えたオーナーや管理職の下にいる人は、“頑張れば頑張るほど消耗する”システムの一員になってる。
そして、そういう会社の偉いさんほど
「自分は人を見る目がある」と思い込んでいるんだよな。
でも、実際には人を“使う”ことしかしてない。
だから、人が次々に病んで、辞めて、残った者が疲れ果てる。
そのサイクルを「舐めてる!」や「ロクなのがいない」で片づける。
あと、一から十までとにかく変化を嫌う…
変化に疎いから乗ってる船が
浸水してる事にすら気づかない。
まずいと思った時には、
首脳陣だけ脱出ボートに乗って
逃げだすんだろうなぁ~
保身の技術だけは、超一流だ。
こんな人達に対抗するには
どうしたらいいんだろう?
組織の中で生き残れなかった者として思うのは、鈍感力とか図太さがポイントかなぁと思う。上手く断わる力も必要だろう。
雇う方も雇われる方もお互い潰れられては困るだろうし、そこら辺の塩梅をコントロールできる人は、何とかやっていけるのかな…
ー本日の一冊✨ー
図太くならなきゃ、やってらんないね。
もやもやしてた気分が、少しだけ楽になった一冊です。古い本だけど、面白かった。