優等生思考に振り回されなくなったきっかけ
皆さん今日も頑張りました!
こんばんは。自己肯定感0の社会人女です🌷
私自身の深堀りシリーズ第5回目の記事です。
第4回では、優等生思考のメリットと副作用について書きました。
では私は、どうやって振り回されなくなったのか。
正直に言うと、
私が優等生思考に振り回されなくなったのは、
内面の成長だけではありませんでした。
きっかけは、転職です。
ただ、転職そのものが私を変えたわけではありません。
転職によって、
自分とは違う価値観の人たちに出会ったこと
それが大きかったのだと思います。
環境が変わったこと
転職して驚いたのは、新しい職場の空気でした。
前職は、良くも悪くも真面目な人が多い環境でした。
忙しい人が多く、
有給を取りづらい空気がある。
定時に帰る人はあまりいない。
誰かに禁止されていたわけではありません。
でも、周りが忙しそうにしていると、
「皆が頑張っているのに私だけ帰るのはどうなんだろう」
と、勝手にブレーキがかかっていました。
私はずっと、
「頑張っている人ほど価値がある」
という空気の中で働いていたのだと思います。
だから、仕事が早く終わっても帰ることに少し罪悪感がありました。
転職後、最初に驚いたのは、
上司が「今日は飲み会があるから」と
定時に帰ったことでした。
前職では、上司はいつも遅くまで残っていたからです。
同じプロジェクトの上司が残っているのに先に帰るのはよくない。
一緒に頑張る必要がある。
当たり前にそう思っていました。
さらに、同僚が
「月に一度は年休を取ってリフレッシュしている」
と聞いたときも驚きました。
買い物に行ったり、エステに行ったり。
その話を、特別なことではなく
“普通のこと”として話していた。
そのとき、
「あ、私もそうしていいんだ」
と、初めて思いました。
今思えば、
私は「ルール」に縛られていたのではなく、
「空気」に合わせていただけでした。
そしてその空気は、
誰かに強制されたものではなく、
私自身が「そうあるべきだ」と信じていた空気でもありました。
転職して初めて、
同じ仕事でも
こんなに違う価値観の中で働く人たちがいる
ということを知りました。
そしてそのとき、私は初めて思いました。
「もしかして、私を縛っていたのは環境ではなく、
私の中にある思考だったのかもしれない」
と。
常識が覆された瞬間
私の中での常識が覆された瞬間でした。
効率よく仕事を終えたら帰っていい。
自分の時間を優先していい。
無理に“頑張っている姿”を見せなくていい。
優等生思考の中にいた私は、
常に「周りにどう見られるか」を基準にしていました。
でも新しい環境では、
他人の基準よりも
自分の時間を大事にする人が多かった。
それを見て初めて、
「私は誰の基準で生きてきたんだろう」
と考えるようになりました。
転職によって、少し時間に余白ができました。
その余白の中で、私は自分に問い始めました。
どうして私は、成果と価値を結びつけてしまうのか。
どうして効率で自分を測ってしまうのか。
最初は、転職のときにやった自己分析の延長のようなものでした。
でもだんだんと
自己分析の延長ではなく、
自分の人生のために考えていました。
思考に気づいたことで起きた変化
その中で気づいたのが、
優等生思考というクセでした。
私はずっと、「条件付きの価値」で生きていた。
だから疲れていた。
だからずっと不安でした。
だからずっと安心を求めていました。
でもそれは、悪い性格でも、弱さでもなく、
ただ身についた思考のパターンだった。
そう理解できたとき、私は少しだけ楽になりました。
今でも、優等生思考はあります。
でも、
それに振り回されることは減りました。
環境が変わり、
働き方が変わり、
自分と向き合う時間が増えた。
その積み重ねが、
私を少しずつ変えてくれたのだと思います。
振り回されなくなったのは、
劇的な何かがあったわけではなく、
環境と余白がくれた
自己理解、自己受容そのものでした。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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▶︎優等生思考シリーズは以下にまとめています。
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