
おそらく600年前には私の祖先の名字はすでに存在していたらしい
山口に行って祖先の墓参りをした。
ついでにいろいろ調べたら
驚くようなことも出てきた。
1 私の祖先の始まりは某有名大名家の庶家だった。
2 私の祖先と某幕末有名人は共通の祖先がいる。
3 私の祖先は幕末期に某有名大名家の庶家の家老
だった。
4 私の曽祖父は意外と大物だった。
5 私はちょっと曽祖父に似たところがある。
などなどがわかった。
私の母方の祖先の話なので確かに血は繋がっているのだが、大物だった曽祖父の財産とはまったく関係がない。
明治、大正、戦前には女性は財産分与がない。
なので、
豪邸の広い庭で園遊会をした写真を見ては
そうか、金持ちの血は流れているのに
金は流れてこなかったのだな…と思う。
曽祖父は102年前に世を去り、
その娘の祖母も早くに結核で亡くなったので、
どうもどういう人なのかイメージがなかった。
今回の山口行きのために、
姉が徹底調査をしてくれた。
曽祖父は校長にたてついて高校を中退して、
後に官吏になって出世したことがわかった。
私はもっとスケールは小さいが
似たようなところがある。
私は勉強はできたが、優等生というよりはちょっと反抗的な生徒だった。高校時代に生意気だと目の敵にされて難くせつけられて怒鳴られたこともある。
ムカついた私は
私を怒鳴りつけた教師の教科で最高点を取った。
何かあった時におとなしくするのではなく
実力で見返すことが似ている。
曽祖父の人となりは豪胆とも書かれていた。
私も度胸がいい方だ。採算度外視の大馬鹿人生だ。
私の性質や体質は父方に似ていると思っていたが、意外と母方の血も継いでいるようだ。
ただここで言う私の祖先とは同じ名字という話だ。
多分南北朝の頃が始まりらしい。
それ以降時々名前がわかるけど、それがみなほんとに血族かどうかはよくわからない。
名字が同じでも血が繋がっているとは限らない。
また血族でも養子に行ったりして名字が違うこともよくある。
戸主の名前は過去帳でわかるけど、
前戸主と次の戸主の関係は不明なので
親子なのか孫なのか養子なのかはわからない。
高祖父以前は上記のように確認はできない。
曽祖父以降私までの血の繋がりは確かだけど。
600年続いてきた家の名字だからって
だから何?と言えばそれだけの話だが。
誰だって、今ここに生きているということは
1000年前も600年前も100年前も祖先が生きて
命を繋いでくれたということだから。
すごいと言えばすごいかもしれないが、
真相は謎の600年。
とりあえず先祖がいてくれて私が生きてこられて、
祖先の墓参りもできてよかった。