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Photo bynoouchi

#2 誰に向けて書いているのか

    「あなたは、誰に向けて
       書いているのですか?」


    note、Instagram、スマホのメモに日記やら記録やら
    日々いろいろなところで書いているけれど、

    そのなかでもnoteを、わたしは誰に向けて書いているのか考えてみる。




    わたしがnoteで書いているテーマは、主に4つ。
    (多いけど、ぜんぶ書きたいことなので絞れない!)

    ・育児のこと
    ・自身の中等度難聴のこと
    ・山登りと自然のこと
    ・読書とZINEづくりのこと


    はじめこそ、とても漠然と
    「同じようなことに興味がある人に読んでもらえればいいな、ほんのすこしでもその人の琴線に触れられれば嬉しいな」
    と思って書いていた。



    書いていると、こんなことが起こった。


    書いて
    noteの森にポトンと落として
    たまたま誰かが拾ってくれて
    その人とつながって
    お互いのnoteを読み合って
    コメントをし合って
    面白がり合って、励まし合って、共感し合う


    書くことで、まったく新しい
    人とのつながりが生まれること。

    わたしにはそれが奇跡のように思えた。



    すると、noteを書くときにその人の顔が浮かぶようになった。

    いやウソ、お会いしたことはないからお顔は浮かばない。その人のアイコンが浮かぶ。

    育児noteはあのひとに。
    難聴noteはあのひとに。

    不思議だ。お会いしたこともないのに、
    お顔もお名前もお声もわからないのに、
    こうしてnoteでつながりをもてたこと。


    「書く」ということの奇跡と可能性を、わたしが目撃しているのはまだまだほんのちいさなことかもしれないけれど、知ることができた。



    タイパや速読術が求められる世の中、人は人の文章を、そんなにちゃんとは読まない。

    それでももしも、わたしのnoteをじっくり読んでくれて、わたしの文章をいいなと思ってくださる人たちがいるなら、こんなに幸せなことはないのではないかと思う。

    だからわたしは、その人たちに向けて
    「こんなことがあったよ」と呼びかけるように、書いていきたい。



    本田健さんの企画【ハッピーライティングマラソン】
    ふたつめのお題に参加しました!



    #1
    「あなたは、なぜ文章を書くのですか?」


     
     
     
    山登りや日々のこと、耳のことを、書いたり撮ったりZINEにしたり。 生まれつき中等度難聴。出産・育児を機に仕事を辞めた30代主婦。元特別支援学校教員、学校図書館司書。

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