メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo bykenichi_iwase

瞑想で呼吸困難になった私|瞑想ができない理由は「やり方」じゃなくて「神経系」?

    私が癒しに取り組み始めた入口は、瞑想でした。

    ある悟りについてのブログを読んで、「私が知りたかったのはこれだ!」と涙が溢れ、そこから癒しと探求の道に入ったのですが。

    そのブログを書いていた方が、瞑想を勧めていたんですよね。
    だから私も瞑想をやってみようと、「瞑想入門」のような本を買ってやってみました。

    その本では、ステップ1として、
    「まずは座って、呼吸を意識してみましょう」と書かれていました。

    瞑想で溺れる??

    いざ座って、呼吸に意識を向けてみると……

    「呼吸ってどうやるんだっけ😭」みたいに、なぜか呼吸の仕方が分からなくなって、溺れたような状態になってしまう。
    ただ座っているだけなのに、ドキドキして苦しくなって、3分も座っていられない。

    そんな状態でした。

    でも、なぜそうなるのかが分からない。
    そして、どうしたら瞑想ができるようになるのかも分からない。

    お手上げでした。

    その後、そのブログを書いていた方がマントラ瞑想を伝授し始めて、私はその瞑想に取り組んだのですが。
    その指導者の方から、こう言われました。

    「なおこさんは、とにかく30分座って!
    瞑想できてなくても何でもいいから、マントラを信頼して、ただ座るだけでいいから。」

    そう言われて、必死に朝晩30分、溺れたようになりながらも座りました😂

    不思議なことに、そうやって座っているうちに少しずつ落ち着いていったのですが…。
    (このマントラ瞑想に関しては、かなり不思議な体験もありました。)

    今の私が振り返って思うこと…神経系の観点から

    今の私が、当時の自分の状態を振り返ると、
    完全に交感神経が過剰に活性していた状態だったと分かります。

    私の神経系のパターンは、ポリヴェーガル理論で言うところの
    「過剰な交感神経 + 過剰な背側迷走神経」のミックス状態。

    要は、神経系がずっと「防衛モード」で、安全を感じられていない状態です。

    こういう状態では、じっとしていることは難しい。
    (「じっとする=危険」になりがちだから。)

    いま思えば、じっと座って瞑想なんて、とても無理な状態だったんですよね。

    こんなふうに、

    ・瞑想ができない
    ・呼吸法が苦しくなる
    ・静かに座っていられない

    そういう行き詰まりを感じている方の場合、
    (あと実は思考の観察が上手く行かないとかも。これはまた別に詳しく書きたいと思ってます。)

    やり方の問題とかではなく、もしかしたら、

    自律神経系の状態やトラウマの影響

    が背景にあることも多いのではないかと、今の私は推測しています。

    かつての私のように、「自分は上手く行かない」「なぜこうなるんだろう」と悩んでいる人がいるんじゃないかと思う。
    もしかしたら、そのヒントになるかもしれないこうした知識が広まっていくといいなと思います。



    あなたへのおすすめ