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#26|【遠距離介護を仕組みで回した①】海外から、親の通院とお金をどう支えるか

    唯一の身内の支えを失ったあと、両親の日常を
    超遠距離でもサポートできるよう、
    仕組みを整えたシリーズ全5話。

    まずは預貯金管理と受診の付き添いから。☘️

    支えを失った前回のエピソードはこちら。↓

    病院の付き添いと、
    出金を引き受けてくれていた叔母と、
    連絡が取れなくなった。

    父のケアマネに相談した。

    病院の付き添いは、
    ヘルパーをお願いすることになった。

    ケアマネが、
    全国ネットの有償ヘルパー派遣会社を教えてくれた。

    ここなら、すぐに見つかりますよ。

    そう言われた。

    フリーダイヤルだった。

    フランスからは、かけられなかった。

    メールで問い合わせた。

    海外の住所では、登録できなかった。

    個人でやっている、
    ヘルパーさんを紹介してもらった。

    LINEで直接連絡が取れた。

    国際電話は、折り返しできません。

    そう言われなくて済んだ。

    預貯金管理は、
    社協の金銭管理支援を申し込んだ。
    通帳と印鑑を預けて、
    月一でお金を届けてくれる。
    支払いも、お願いできる。

    一年前は、
    自立世帯だから、使えなかった。

    今年は、
    身寄りのない一人暮らしのご高齢者、
    又は同等の方ですね。利用できますよ。

    そう言われた。

    父のことだった。

    母が、デイサービスから帰ってきた。

    「ただいま」

    私は、フランスにいた。



    #遠距離介護
    #介護
    #認知症
    #エッセイ

     
     
     

    Nao

     
     
    フランス在住23年  認知症の母と、軽度認知症の父をフランスから遠距離介護しています。 介護や人生観について書いています。 50代 既婚 子なし 遠距離介護4年目。その現実を書いています。

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