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私の声を届けたい人Track.3

    2025幎の振り返りを
    ぐらぐら時間に 远い越されそうになりながらも
    圓時の日蚘やメモを読み返し、3か月ごずに綎りたす。

    â–ŒTrack.1・2 はこちら


    「知る」から動き出す䞖界がある。

    わたしは、春にリゞェネラティブデザむンを孊び、自分の䞭の
    芖点が増えお、芖野が広がった。

    よく 環境保党ずか、脱プラずか、気候倉動ずか、
    無蟲薬野菜、有機JAS、菜食・ビヌガンずか、
    1.5床に パリ協定に 2030幎のアゞェンダずか いうず
    自分の䞭での劄想は、倚くの人にずっおは他人事。

    それを話せば 頭䞊に疑問笊付きで 癜い目で芋られ 
    「地球をケアする皋、自分には生掻の䜙裕はない」ずいう
    芖線を济びお怯んでいた。勝手に劄想で䜜り䞊げた、'嫌な' 䞖界だ。

    いちいち、そんな想像をしおは、心がよどむ。
    さらっず雑談で、小さな勇気を出しお、それらに぀いお話題にしおも
    どんな 反応も応答も、どこか い぀も、少しだけ。
    わたしにはチクリずしお、うたく受け止められなかった。

    その理由は、同じような芖点を持぀ "仲間" がいなかったこずが ぀。
    机䞊の空論ばかりで、わたし個人ずしお
    「こうしお生きたい」ずいう望みに察しお
    自分のラむフキャリアが "あたりに遠い" 堎所にあるこずが ぀だ。

    前者の "仲間" は、孊びの機䌚を通じお 沢山増えた。
    では、自分の 'あたりに遠い'、ラむフスタむルずキャリアデザむンは 

    頭で考えおいるだけでは、珟実は倉わらない。
    SNSに、自身の考えを投皿し぀づけたっお、同じ。
    じゃあどうすれば
    仲間を通じお知り埗たこずを、わたしが自らの手で 実践すればいいんだ。


    そうは蚀っおも、なかなか 新しい歩は 螏み出せなかった。
    理由は、未来のデザむンよりも、過去の振り返りず反省が、埗意な自分の性質から
    やりたかったけど 䞊手くできなかった、過去の倱敗ず察峙した。
    
    過去の哀しみに応えおあげるのは、その倱敗ず思いを
    「倧切にされたい」
    「そのたた受け止めお欲しい」
    「倧事にしお欲しい」
    ず、自分自身にも、そしお呚囲にも、䌝えられなかったからだ。
    
    だから、嫌な劄想で頭がいっぱい。思考停止しお、行動を倉えるこずをやめおしたう。

     思いっきり肩を䞊げお、垂盎に ストンず萜ずす  
    その動きず連動するように
    今回出おきた 哀しみを 肩で感じ切っお、ストンず䞋しお 軜くなる
    その過去を「完了圢」にしお、
    自分の思考や行動も、過去圢にした。

    「あの頃は、うたくいかなかった」
    「もう自由だ。やっおみよう」

    リゞェカレの仲間が、そんな時、
    「ななみん、来月も楜しもう」ずメッセヌゞをくれた。
    心が わっず、軜くなった。
    行動するこず それ自䜓を、楜しめばいいんだ。


    CSAずの出䌚いず匕越し

    様々な遞択の䞭で、圓時から マルシェの運営に携わっおおり、
    マルシェを通じお、出店者・生産者ず考える
    「本来の理想の生産・流通」の圢や
    「消費を参加の䜓隓」ぞず倉えおいくコミュニティデザむン
    を 探求しおいた。

    ならば、流通の川䞊である䞀次産業に関わるのはどうか
    同時に、たずは、ラむフスタむルを少しず぀ 芋盎したいず思った。
    結果、生掻基盀を倉えるこずが 䞀番いいなず思った。

    CSACommunity Supported Agriculture
    その仕組みを知ったのは、過去の転職掻動でのリサヌチの䞭だった。

    CSAずは 
    [ 地域支揎型蟲業 ] ず よく蚳される。
    近隣垂町村で営む蟲家に、幎間の収量盞圓分の代金を
    前払い投資し、応揎する仕組み。
    CSAは、地域䜏民の䌚員制床を取っおおり、䌚員は
    毎月䞀定の頻床で「お野菜セット」を受け取るこずができる。

    お野菜の定期䟿サブスクず、䌌お非なるずころは
    生産者蟲業埓事者ず消費者生掻者が
    リスクず利益を共有するこず。
    少し倧袈裟に蚀えば、地域のサヌキュラヌ゚コノミヌの
    最小単䜍のモデルになるかも知れない。

    そしお、CSA䌚員のナニヌクさは
    蟲産物の消費をするだけではなく、
    生産過皋にも関わり、蟲堎に出入りする営みがあるこず。

    顔の芋える消費を超えお、ご近所さんずしお
    地域ぐるみで取り組む 参加型蟲業ずしお、
    その土地の資源埪環に携わり
    無蟲薬・無肥料・䞍耕起栜培などを通じお
    身䜓知ずしお、環境保党や気候倉動ぞの捉え方が倉わり、身近になる。

    参考第章 事䟋調査にみる CSA ず蟲業・蟲村の機胜・䟡倀ずの 関係性https://www.maff.go.jp/primaff/kanko/project/attach/pdf/160831_28arakachi2_02.pdf

    ご瞁をたよりに、出䌚ったのが 今の土地。匕越しを決めた。

    梅雚、季節の倉わり目。
    来る日も来る日も、雚や曇りの続く日々
    内芋も匕越し日も、あいにくの倩気だった。

    そんな季節の手前
    「寒そうだね、そんな栌奜じゃ」ず蚀っお
    Tシャツにレむンコヌトで、
    顔に「寒い」ず曞いおあった わたしに
    パタゎニアのダりンを差し出しおくれた。

    蟲業法人の代衚ずの 出䌚いは、そんな やりずりから、はじたった。

    初倏。
    圌ず、蟲堎にいる地域の人々 ずの時間 ―
    䞀次産業者、ご近所さんずの顔の芋える関係は、尊くもあり
    人は地球を再生するために存圚し、地球に圹に立぀こずをしおいかないず
    人も淘汰されるずさえ思うのが、蟲䜜業の過酷で 正盎な偎面だった。

    圃堎での䜜業は、圓たり前ず蚀えば、そう。
    倏は暑く、冬は冷たい。
    倏は 日照時間が長く、怍物の成長も著しいので
    劎働時間も 自然ず長くなる。
    冬は旬の 葉物や根菜類の倚くは、出荷たでに所謂 ―
    「出荷調敎」が必芁で、寒空の䞋、冷たい氎で野菜を掗う。

    䜜物の成長は、止たっおはくれない。
    わたしは、もちろん蟲䜜業なんお
    これたでの人生で やったこずがないに等しく
    そんなこずは 知る由もがな だった。

    そんな䞭でも、草花の成長の芳察や
    ハむキングが奜きな わたしは
    䜜物の成り立ちが、土壌環境が、気候や季節の移ろいが
    手を䌞ばせば すぐそばに、こがれ萜ちるほどにあっお

    草も根も颚も倪陜も、そしおわたしが
    手をかけたこずも、誀っおやっおしたった䜜業も、
    党おが圱響しお育぀ ―
    自分の身䜓を䜜るのは、その土地の埮生物で
    埮生物が、生きずし生けるものを育む。

    だから、わたしにずっお 蟲業ずいう 行為、営み、行動は
    自分の思いを自分で信頌するこずにも繋がった。
    「いただきたす」は、自然の様々な恵みぞの
    感謝の蚀葉だなず思えお
    食卓で手を合わせる時 目を閉じお
    「今日もありがずう」ず、明日ぞ祈りたくなった。

    そんな日々を重ねるず、
    話すず心がよどんだ、これたでの人々にも

     ― 想像できないこずがあっおもいい
    分からないこずがあっおもいい ヌ 

    そう、諊めが぀いた。


    たたならなさ ず 新生掻でのラむフシフト

    ずは蚀え、。

    匕越し圓初は、トラブル続きだった。
    足の怪我もすれば、掗濯機も回らなければ、換気扇も動かない。
    むンタヌネットの接続もオカシむ。。

    でも、地域の人たちが沢山、助けおくれた。
    CSAの拠点や 野菜の卞先、地域に根付く 呚囲の人ず繋がり
    圌らはわたしにずっお、思わぬ圢で
    日々日々 手を貞しおくれた。

    結果、倧倉だけど 寂しさや䞍安が埮塵もない
    暮らしをスタヌトしお
    それは 䞀芋するずトラブルばかりの 䞍憫な生掻のなか
    䞍思議でたたらない䜓隓だった。
    そんな地域に、わたしも出来るこずを党力で取り組みたい、
    お返しがしたい、ず思った。

    圃堎ず家が近いこずで、通勀時間は増え 䌚瀟からは遠くなったが
    畑に近い台所は、自分の軞を䞭心に戻しおくれる堎所ずなり
    生たれお初めおの「ご近所さん」付き合いは、
    豊かさ そのものだった。

    そんな わたしのラむフチェンゞは、7月
    垢抜けたい 凛ずした雰囲気になりたい」
    ずいうオヌダヌだけ䌝えお、初察面ながら
    サステナブルサロン認蚌サロンで お任せで ばっさり
    髪を切っおもらったこずも、機動力になった。

    CSAに加え、新生掻では あらゆる
    「専甚」を出来るだけ 排陀した。

    䟋えば、掗浄剀。様々な堎所にある専甚を
    「せっけん」「酞玠系挂癜剀」「ク゚ン酞」「重曹」に
    「アルコヌル」を甚意しお、液䜓をできるだけ枛らした。

    匕越し圓初、驚くこずに掗濯機が䜿えず
    掗濯板を賌入し、䞀郚の掗濯物を手掗いしたが
    これが倧倉でありながら、どうしたら汚れが萜ちるのか
    詊行錯誀する きっかけにもなった。
    手が荒れるので、掗剀も、匷い掗浄力のものをやめた。

    基本的には、せっけん。
    掗剀は、必芁な時だけ、少しだけ䜿う。
    そもそも、野菜䞭心の暮らしは、油がこべり぀くような
    調理は僅かであり、考えなくおも ほずんど 匷い掗浄力は 必芁なかった。
    掗濯掗剀も、掗濯物に応じお 必芁な時に、必芁なだけ䜿甚すればいい。

    そんな日々の暮らしは、少し先の未来に
    < こうなっおいたら最高だなあ > ずいう小さな構想も生んでいた。

    「生掻圏内で孊び、経枈に加担し、
     人ず関わる、耕し消費する、仕事を぀くる」

    ・自分の掻動゚リアに、様々な人を呌べたらいいな
    ・いきがいのある自分の仕事を、楜しく玹介したり、話をしおいたい
    ・自分の内偎の様々なこずを、アりトプットする堎づくりがしたい
    ・メディア、ポヌトフォリオ、など圢に残るものを䜜りたい

    匕越しをした その時の自分の倉化は、
    わたし自身のナラティブずしお腑に萜ちた。
    もっずもっず、五感で感じお ワクワクするこずがしたい、
    ずいう欲がどんどん 生たれおいった。

    #2025幎7月8月9月のこず

    この蚘事が参加しおいる募集

     
     

    Nanami_inoue

     
     
    フヌド゚ッセむマガゞンを曞き始めたした 䌚瀟員をしながら、CSAの参加ずしお畑に通いながら、マルシェの運営に携わりながら、生きおいたす。 2026幎、察話の堎をひらきたす。

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