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【ネパール】乾いた米を、ヨーグルトと一緒に食べるーダヒチウラ

    ネパールに、ダヒチウラという食べものがある。

    ダヒはヨーグルト、チウラは乾燥させたお米のこと。

    器に、平たく潰した米と、とろりとしたヨーグルトを入れて、混ぜて食べる。
    この日は、その家の息子の受験が終わったお祝いで、ラスバリという白いお菓子がのっていた。

    このラスバリ、初めて食べたとき、噛むと、ジュワッと砂糖が歯にあたる感じだった。甘さで口がすぼまる感じ。

    チウラは、そのままだと乾いている。
    バリバリ食べることもあるが、ヨーグルトと合わせると、少しずつやわらかくなっていく。

    酸味と食感の組み合わせが絶妙で、食べると不思議と満足感がある。

    アサール15日という日にダヒチウラを食べる習慣があると聞いた。
    田植え祭の日で、農作業の合間のエネルギー補給として食べられてきたそうだ。

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    カトマンズ郊外の村の田植え風景 作業の合間にダヒチウラを食べて、体を冷やす

    私の周りでは、ご飯にヨーグルトをかける、という発想はあまりなかった。

    ダヒチウラ、火を使わずにできてエコフレンドリーな料理。

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    カトマンズの居酒屋ではチウラはおつまみとして出てくる

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    マガジン「ネパールの市場と台所」

    #ネパール #ダヒチウラ #チウラ #ラスバリ #ネパール料理 #食文化

     
     
    🌈ネパールに2年住み、今も年に一度は通う管理栄養士。 🌈市場・台所を中心に、ガイドブックに載らない日常を書いています。 🌈初めての方は固定記事をご覧ください。

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