20代で2回転職した私が、実際に経験してわかった転職のリアル
20代で転職を2回。
しかも、どちらの会社も在籍期間は1年ちょっと。
こうして改めて振り返ってみると、結構転職しているなと思います(笑)。 「20代で2回も辞めて、次があるのかな…」と不安になることもありましたが、同じような悩みを持つ方に届くよう、私が実際に体験したことを書かせてもらいます。
仕事をしていると、「やっぱりこの仕事、自分には合わないな」「いつ辞めようかな」と考えることが何度もありました。
実際、私はそう考えながら働いていた時期もあります。
1回目に退職したときは、精神的な不調が出てしまい、しばらく仕事を離れて休養していました。休んだ後に復帰することも考えましたが、また体調を崩して周りに迷惑をかけてしまうのではないかと思い、退職することにしました。
2回目は、単純に業務内容が自分に合わないと感じたことが理由でした。
ただ、どちらの会社も人間関係には恵まれていて、周りの方々には本当に優しくしていただきました。
だからこそ、辞めることに迷いがなかったわけではありません。
それでも、最終的には2回とも退職という選択をしました。
転職って、昔より身近になったよね
仕事が嫌になったら辞めたい。
仕事内容が合わなかったら、別の仕事を探したい。
私自身も、そんなことを考えたことがあります。
最近は、転職すること自体が以前ほど珍しくなくなったように感じます。
昔は、一度入社した会社で定年まで働くという考え方が今より一般的だったと思います。
もちろん、今でも一つの会社で長く働く方はたくさんいます。
でも、今は自分に合った仕事を探すために転職する人も珍しくありません。
私も実際に2回転職しているので、転職という選択肢が以前より身近になっていることは感じています。
ただ、転職が身近になったからといって、次の仕事が簡単に見つかるわけではありません。
「今の仕事を辞めても、またすぐに仕事が見つかるでしょ!」
正直、私もどこかでそう思っていた部分がありました。
でも、いざ転職活動を始めてみると、思っていたようには進まないのが現実でした。
毎日エージェントから送られてくる求人を眺めて、お気に入り登録して、応募するのが日課でした笑。
実際に転職活動をしてみて分かったこと
転職活動を始める前は、求人を探して応募すれば、ある程度は面接まで進めるものだと思っていました。
でも実際には50社以上応募しても書類選考に進めるのは1社あるかどうか。
やっと1社面接に進めたと思っても、今度は条件が合わなかったり、自分が思っていた仕事内容と違ったりすることもあります。
画面に並ぶ「お祈りメール」を見るたびに、まるで自分自身を否定されているような気持ちになり、スマホのメールを開くのが怖かったです笑。
転職活動って、思っていた以上に精神を削られる作業なんだなと感じました。
もちろん、すぐに転職先が決まる人もいると思います。
でも私のように何社も応募したり、なかなか結果が出なかったりすることもあります。
「自分だけ、こんなに応募しても決まらないのかな」と思って、ネットでたくさん調べたりもして、私と同じようになかなか仕事が決まらず悩んでいる人がたくさんいることを知りました。
当時はかなり焦っていたので、「自分だけじゃないんだ」と思えたことが、少し安心につながりました。
実際に転職活動を経験してみて、仕事を辞めることと、次の仕事を見つけることは別なんだなと改めて感じました。
私が転職エージェントを利用したときのことや、自分で求人を探して転職したときの経験については、別の記事にまとめています。
興味がある方は、こちらも読んでいただけるとうれしいです。
第二新卒って、よく聞くけど?
転職について調べていると、よく目にするのが「第二新卒」という言葉。
一般的には、新卒で入社してから数年以内に転職する人を指すことが多いようです。
※企業独自の定義がある場合はそれに従い、特に定義がない場合は卒業後おおむね3年以内としています。(厚生労働省)
企業によって対象となる年数は違いますが、若いうちに転職活動をする人にとっては、求人を探す際の選択肢の一つになります。
私自身、転職活動をしているときに第二新卒という言葉をよく目にしました。
若いうちなら未経験の仕事にも挑戦しやすい求人がある一方で、年齢だけで転職がうまくいくわけではありません。
結局は、自分がどんな仕事をしたいのか、これまで何を経験してきたのかも大切なんだと思います。
転職活動をするなら、こうした求人の特徴を知っておくことも必要だと感じました。
新卒と中途では、面接も結構違う
個人的に、転職活動をしていて印象に残っているのが面接です。
私は高校生のときに新卒採用の面接を受けたことがありますが、そのときは高校生向けということもあり、比較的答えやすい質問が多かったように思います。
当時はそれでもかなり緊張しましたし、質問に答えるのも難しかったです(笑)。
一方で、中途採用の面接を何社か受けてみると、聞かれる内容が似ていることに気づきました。
例えば、これまでどんな仕事をしてきたのか、なぜ退職したのか、次の会社で何をしたいのかといった質問です。
企業によって多少の違いはありますが、共通して聞かれることが多かったので、何度か面接を受けるうちに少しずつ対策もしやすくなりました。
新卒のときとは違って、これまでの仕事について聞かれることが多いので、自分の経験を振り返っておくことも大切だと思います。
中途採用の面接で実際によく聞かれた質問については、また別の記事でまとめてみようと思っています。
転職は勢いだけで決めない方がいい
ここまで自分の経験を書いてきましたが、転職すること自体が悪いとは思っていません。
実際、私も2回転職していますし、仕事が合わないと感じることもありました。
ただ、転職すればすべてが解決するというわけでもありません。
次の仕事がすぐに決まるとは限らないですし、転職先が自分に合うとも限りません。
もし今の仕事を辞めたいと思ったときには、次にどんな仕事をしたいのか、どんな働き方をしたいのかを少し考えてみるのもいいと思います。
もちろん、体調を崩してしまったときなどは、無理に働き続ける必要はありません。
私自身も、退職を経験したからこそ、そう思います。
転職は何度してもいいと思いますが、実際に経験してみると、思っていた以上に大変なこともあります。
なかなか結果が出ないと「自分は社会に必要とされていないんじゃないか」とまで考えてしまうかもしれません。
でも、それはあなたの能力が足りないからではなく、単に「縁」や「タイミング」の問題であることも多いです。たまたまその企業の椅子が空いていなかっただけ。そう割り切る勇気も必要だと、当時の自分に言ってあげたいです。
これから転職を考えている方、今まさに活動中で心が折れそうな方は、焦らず、どうか自分を責めすぎずに、自分に合った働き方を見つけていってほしいです。
私もまだまだ試行錯誤の途中ですが、これまでの経験が誰かの参考になればうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
