【万能蒸しもやしは、こんな風にして誕生しました】
私のレシピに
万能蒸しもやしというのがあります
現在176万回再生されている人気レシピなんですが
これが、どうやって誕生したかという話をさせて下さい。
そもそもの始まりは
買ってきたもやしを使いきれなくて
どうにかしたいと思っていたからなんです。
もやしって安いし、軽いし
ついつい、買ってしまうんですけれど
買っておけば何かに使えるだろう、って思っているから
すぐに料理するわけではなく
そのまま、冷蔵庫に保存され
ハッと気づいたら、
ああ、もやし料理しないとダメになる~~~
って感じで
慌てて炒めものにしたりすることが多かったんです。
それで、ささっと気楽に作れて
作り置きもできるもやしレシピがあったらいいなと思って
考えたのが、万能蒸しもやしでした
最初、
炒めたり、ゆでたり、レンジ加熱したりして
上手く保存する方法を考えていたのですが
どうしてもネックになるのが水分で
味をつけても、時間がたつと水が出て味がボケてしまうんです。
この水分がネックだな・・。
でも、もやしの水分って
旨味成分のグルタミン酸を豊富に含んでいるので
茹でたり、絞ったりして捨ててしまうのは
めちゃめちゃもったいないのです。
加熱したら、水分は外に出てしまうし
かといって、水分を中にキープしたまま加熱保存するのは難しいし
どうしたものか‥。
あーでもない、こーでもない
本当にいろいろやって
ある時、はっと気づいた事がありました。
もやしって、水分が抜けてもシャキシャキ食感は無くならない
これ、けっこう大きな発見でした
当初、私が悩んでいたのは
もやしの美味しさって、みずみずしいシャキシャキ食感だと思うので
ある程度水分を残しつつ料理した方がいいと思っていたのです。
もやしの水分を抜いてしまったら、
単に筋っぽい繊維のカスみたいになる気がしたのでした。
けれど、もやしって、水分が抜けてもシャキシャキ食感は変わらないし
むしろ、味が濃くなって美味しくなる!!
これ、私にとってはスゴイ発見でした。
そこから、
再び、あーだ、こーだと考えて
最終的に、もやしを蒸し焼きにすることを思いつきました
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もやしに塩と油を混ぜて、蓋をして蒸し焼き
ふたを開けて、出てきた水分を飛ばす
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たったこれだけのことなんだけれど
こんな簡単な事でも、
めちゃめちゃ試行錯誤して初めて分かったことがあります
ただ、単に、もやしをフライパンに入れて
蓋をして火にかけるだけだと
上手く水分を引き出せないんです。
塩と油の力を借りることで、はじめて上手に水分を引き出せる
ホントです。
しかも、塩で下味がつき、もやしの甘みを引き出し
油で、水っぽさが抜けて美味しくなり
時間がたっても、これ以上水分が抜けないので、
味がボケることもありません。
ただ、問題はもやしから出た水分。
この水分には栄養もビタミンも溶けだしている。
もう一度火にかけ、水分を飛ばして
栄養と旨味だけを濃縮しもやしに戻す?
そんなことも考えましたが
それも一手間だし
これ以上加熱すると、美味しさも損ないかねません。
これ、いろいろ悩み
カットわかめとゴマを混ぜて吸わせることにしました
これで、水分を無駄なく全部食べられるし
ワカメとゴマの栄養もプラスできます。
これで、もやしはベストなおいしさをキープし
栄養も旨味もしっかり残すことができました。
こうして、出来上がったのが万能蒸しもやしです。
出来上がった、作り方は本当に簡単なのですが
簡単な事の方が、難しいんですよね。
万能シリーズは、ほとんどすべてそうなんですが
万能蒸しもやしも
かなり苦労したので
私にとっては、とっても大切なレシピになりました。
これはこのまま保存して
そのまま食べることもできるし
ラーメンなどのトッピングにすることもできるし
ここから、別の炒め物に展開することもできます。
いろんな応用ができますので
是非是非作ってみてください。
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万能蒸しもやし ←レシピページはこちら

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こちらのレシピも作ってみてね
もやしと卵の甘酢炒め ←レシピページはこちら

万能鶏むね肉ともやしのシャキシャキ炒め ←レシピページはこちら

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