
無理しない台所④|足さないおいしさ。とうもろこしご飯
ずぼらだけど、丁寧な暮らしがしたい。
夏になると、
子どもが必ず「とうもろこし食べたい!」と言います。
そのまま茹でてもおいしいけれど、
我が家では毎年、
とうもろこしご飯を炊くのがお決まりです。
私は管理栄養士だけど、
旬の食材は、調味料を足さなくても十分おいしいと思っています。
とうもろこしがおいしい季節は、
まずは素材そのものの甘さを味わいたい。
だから、このとうもろこしご飯は味付けをしません。
コツはほんの少し。
にがりを加えて、
芯も一緒に炊くだけ。
調味料を増やさなくても、
ちゃんとおいしい。
足さないおいしさ。
それも、私の目指す「無理しない台所」です。
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今回ご紹介するのは
味付けをしないとうもろこしご飯。
「味がつくの?」
と思われるかもしれません。
でも、一口食べると、
とうもろこしのやさしい甘さが口いっぱいに広がります。
炊飯器に入れて、あとは炊くだけ。
忙しい日でも気負わず作れて、
子どもは毎年おかわりしてくれる。
そんな、我が家の夏の定番ごはんです。
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材料(作りやすい分量)
・米 3合
・とうもろこし 大きめ1本
・にがり 大さじ1 ※スーパーで買えます
・水 3合の目盛りまで
※とうもろこしの芯も一緒に炊きます。
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作り方
① 米を研ぐ(我が家は無洗米を使ってます)
② とうもろこしは実を包丁でそぎ落とします。
③ 炊飯器に、にがり、とうもろこしの実、3合目盛りまで水を加え、芯ものせます。
④ 通常どおり炊飯します。
⑤ 炊き上がったら芯を取り出し、さっくり混ぜたら完成です。
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🍅栄養成分(120gあたり)
・エネルギー 169kcal
・たんぱく質 3g
・脂質 0.6g
・炭水化物 39.6g
└ 糖質 37.6g
└ 食物繊維 2g
・食塩相当量 0g
※日本食品標準成分表2025年版をもとに算出した概算値です。
※にがりの栄養成分は商品によって異なるため、栄養計算には含めていません。
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おいしく作るポイント
味付けはしません。
とうもろこしがおいしい季節だからこそ、
素材そのものの甘さを楽しみたい。
我が家のコツは2つあります。
① にがりを加えること
にがりを加えることで、ご飯のツヤがよくなり、とうもろこしのおいしさをより楽しめます。
さらに、にがりにはマグネシウムが含まれているので、おいしさだけでなく栄養もプラスできるのが、私のお気に入りのポイントです。
② 芯も一緒に炊くこと
芯も一緒に炊くことで、とうもろこしの香りや旨みがご飯全体に広がります。
ほんの少しの工夫だけ。
でも、素材のおいしさをぐっと引き出してくれます。
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管理栄養士の視点から
とうもろこしには、食物繊維やビタミンB群、カリウムが含まれています。
白ご飯に加えることで、おいしさだけでなく栄養もプラスできます。
我が家では、にがりも加えています。
にがりにはマグネシウムが含まれています。
マグネシウムは、骨や歯の健康を保つだけでなく、神経や筋肉の正常な働きや、体内でエネルギーをつくる働きにも関わる大切なミネラルです。
暑い夏を元気に過ごすためにも、毎日のごはんで無理なく取り入れたい栄養素のひとつです。
※マグネシウム量は、使用するにがりの種類によって異なります。
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我が家では…
炊きたてをそのまま食べるのが一番人気です。
子どもは毎年、
「とうもろこしご飯まだ?」と楽しみにしています。
我が家では、食べる前に黒ごまをふっていただきます。
香ばしさが加わり、風味もアップします。
大人は物足りなく感じるときだけ、塩を少し加えてもおいしいですよ。
でも、食事はご飯だけではありません。
おかずや汁物、副菜にも塩分は含まれています。
だからこそ、ご飯は素材の味を楽しむくらいが、ちょうどいい。
旬のとうもろこしのおいしさを味わいながら、無理なく塩分を控えられるのも、このとうもろこしご飯の好きなところです。
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足さない。
でも、おいしい。
少し肩の力を抜くと、
ごはん作りはもっとラクになります。
頑張りすぎなくても、
親子でおいしいごはんは作れる。
管理栄養士だけど、今日もずぼら。
また「無理しない台所」で、
調味料は引き算のレシピをご紹介しますね。
ずぼら管理栄養士 もおちゃんでした🐮
質問や感想があれば、
コメントで教えていただけるとうれしいです。
つくレポもお待ちしています🫶
動画レシピ
インスタでは、このレシピを動画でも紹介しています🌽
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