
X-E3と初めてのオールドレンズ|Super Takumar 55mm f1.8
X-T30Ⅲのサブ機として購入したX-E3に、初めてのオールドレンズ「Super Takumar 55mm F1.8」を付けて散歩してきました。
X-E3の運用に悩んでいた
今年の春にカメラを買い替えてから、メイン機はX-T30Ⅲ、サブ機はX-E3という2台体制で撮影しています。
当初は、X-T30ⅢにXF35mmF1.4やXF70-300mm、X-E3にはXF23mmF2.8を付けて、軽いスナップ用にするつもりでした。

ただ、X-E3とXF23mmF2.8の組み合わせで撮れる写真が、どうにも自分の中でしっくり来ていませんでした。
もちろん、XF23mmF2.8自体が悪いという話ではありません。
X-T30Ⅲで使うと気に入った写真を撮れており、軽くて写りも良い、とても使いやすいレンズだと思っています。
一方で、X-E3に旧世代のXF35mmF1.4を付けてみると、かなり好きな写りになります。
それなら、もっと古いレンズを付けてみたらどうなるのか。
そんな流れで、初めてオールドレンズを試してみることにしました。
購入したレンズ
今回購入したのは、Super Takumar 55mm F1.8(前期型)。
オールドレンズの定番としてよく名前を見かけるレンズです。

私が普段使っているレンズは、
XF23mmF2.8
XF35mmF1.4
XF70-300mmF4-5.6
という構成なので、APS-C換算で約82.5mmになるこのレンズは、ちょうど空いていた中望遠域を埋めてくれる存在でもあります。
初めてのオールドレンズとしては、ちょうどよさそうだと思って選びました。
作例
逆光が楽しい
オールドレンズでずっと気になっていたのが、逆光での撮影です。
正直、カメラ初心者なのでフレアやゴーストのことはまだよく分かっていません。ただ、実際に撮ってみると……

なにこれ、楽しい。
今どきのレンズなら抑えられるような光が、そのまま写真の雰囲気になってくれます。
近所を散歩してみる
週末、近所を少し散歩してみました。







中望遠の画角はまだ扱いに慣れておらず、少し難しさも感じます。
ただ、背景のぼけ方や光の入り方が独特で、見慣れた景色も新鮮に見えるのが楽しいです。
マニュアルフォーカスなのでテンポよく撮るのは難しいですが、そのぶん「何を撮るか」をゆっくり考える時間が増えた気がしました。
もう一度、逆光へ
最後に、もう一度逆光で撮影。


狙って撮ったというより、光に向けてカメラを構えてみたら面白い写りになった、という感じです。
こういう偶然性は、オールドレンズならではの楽しさなのかもしれません。
まとめ
X-E3の運用に少し悩んでいましたが、Super Takumar 55mm F1.8を付けてみると、かなり楽しく撮影できました。
また、今回撮ってみて、ボディやレンズに合わせてフィルムシミュレーションのレシピも微調整した方がよさそうだと感じました。
X-T30Ⅲで気に入っている設定をそのまま使うのではなく、X-E3やオールドレンズに合う色を探してみようと思います。
▼FSレシピまとめ(個人サイト)
【FUJIFILM】フィルムシュミレーションのカスタムレシピ