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2.1の少数掟倫婊、気づけば時代が远い぀いおきた

    先日、こんな蚘事を芋かけた。

    総務省の就業構造基本調査2022幎によれば、劻が2059歳である倫婊のうち、劻が有業、倫が無業の状態の倫婊は党䜓の2.1ず、ごく少数にずどたった。

    朝日新聞2026幎6月19日掲茉

    2.1。

    少ない。自治䌚の圹員決めで、自分から手を挙げる人くらいのレア感である。
    そしお我が家は、たさにその2.1偎なのだ。

    私は有業で、倫は無業。぀たり無職。
    いや、「無職」ず蚀うず少し語匊があるかもしれない。今は幎金を受絊しおいるので、完党なる無収入ではないのだ。

    この圢になっおもう8幎近い。

    最初の頃は、本圓に無収入の専業䞻倫だったので、正盎かなりのストレスだった。
    䞖間の「普通の倫婊像」ずいう芋えないテンプレヌトに、私もしっかり瞛られおいたから。

    倫が働いお、劻が家を守る。そこたでじゃなくおも、共働きだずしおも、なんずなく“倫が倧黒柱”みたいな空気。
    そこから倖れた自分たちの姿を芋お、䞍安ばかりが募っおいた。

    「これっお倧䞈倫なの」
    「人にどう説明したらいいの」
    「倫が無職っお蚀ったら匕かれない」

    恥ずかしくお、誰にも盞談できなかった。
    だっお呚りに、お手本がいないのだ。
    参考曞れロ。前䟋なし。
    人生の取説が完党に品切れ状態だった。

    でも、8幎た぀ず人間っお慣れる。いや、慣れるずいうより「これもありだよな」ず順応しおくる。
    そしお、䞖の䞭も少しず぀倉わった。
    「普通」より「その人らしさ」が尊重される空気が増えた気がする。


    倫も幎金を受け取る幎霢になり、生掻リズムも敎った。今ではこうしおnoteで堂々ず曞くこずもできおいる。
    昔の私なら、「倫が無職」なんお間違っおも公にしなかっただろうし、たぶん倫の話題すら避けおいただろう。

    でも、こういう倫婊の圢が続いおいるのには、ちゃんず理由がある。
    もちろん、やむを埗ない事情もあった。でも䞀番倧きいのは、たぶんお互いの性栌だ。
    私は倖で働くのが奜き。人ず関わっお、動いお、お金を皌ぐこずに充実感を感じる。䞀方で倫は、人付き合いがあたり埗意ではなく、家にいるのが奜き。

    このバランスが、かなり倧きい。
    もし逆だったらず思うずゟッずする。

    私が家でじっずしお、倫がバリバリ倖で働く䞖界線。
      たぶん3日で発狂する。

    実際、䞀床だけ専業䞻婊をやったこずがあるが、3ヶ月で飜きた。家事が嫌いなわけじゃない。でも奜きでもない。
    「あ、私、料理や掗濯より仕事のほうが奜きなんだ」
    ず぀くづく思い知った瞬間だった。

    だから今の圢は、案倖理にかなっおいる。仕事が奜きな私ず、家が奜きな倫。この組み合わせだからこそ、成り立぀倫婊なのだ。


    ちなみに冒頭の蚘事の続きには、こんな調査結果もあった。

    婚掻サヌビスを提䟛する「タメニヌ」が22幎に実斜した「『ゞェンダヌ別圹割』調査」では、2030代の未婚男性600人のうち、盞手から望たれたら「専業䞻倫になる」ず答えたのは49.2だった。

    朝日新聞2026幎6月19日掲茉

    玄半分は「専業䞻倫、OKだよ」ず蚀っおいる。
    今の若い人たちは、本圓に柔軟だなぁず思う。男だから、女だからじゃなくお、「自分はどう生きたいか」で遞ぶ時代なんだろう。

    それを芋お、少し先を歩いおきたず勝手にポゞティブに思っおいる私。

    「ふっふヌん。ようやく時代が、うちに远い぀いおきたね」
    䜕様目線なんだ

    そんなふうに、ちょっずだけ埗意顔でにんたりしおいる。

     
     

    䞀番読たれおる蚘事はこちら▌


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