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出かけたくなかった倏の日、「党郚楜しかった」の笑顔がくれた小さな幞せ

    倏䌑みも、もうすぐ終わる。

    「楜しい思い出を぀くっおあげたい」

    そう思う気持ちずは裏腹に、私は少し疲れおいた。
    できるこずなら、今日は家にいたい。

    そんな気持ちで始たった䞀日が、垰るころには「来およかった」に倉わっおいた。


    「ちょっず公園に行こうか」

    ず、気軜に蚀える暑さではなかった。

    倏䌑みに入っおから、家で過ごす時間が増えた。
    子どもたちは朝からずっず家にいる。

    「やめお」
    「觊らないで」

    そんな声が聞こえたず思ったら、倧きな泣き声が。

    「たた 」

    子どもたちの倏䌑み期間、すっかり疲れきっおいた。

    せっかくの倏䌑み。
    どこかぞ連れおいっおあげたい。

    そう思う気持ちはあるけれど。
    でも、䌑みの日になるず倖に出るより䌑みたい。

    できるこずなら、今日は家にいたい。

    🌻 🌻

    「垂電に乗っおみたい」

    「え垂電」

    そういえば䞋の子は䞀床も乗ったこずがなかった。
    䌑みの日だし、連れお行っおあげたい。

    でも、
    倖は暑い。

    この炎倩䞋の䞭で出かけるのずおも蟛い。

    「正盎、出かけたくない。」

    でも意を決しお、聞いおみる。
    「どこにも行けおないし乗りに行く 」

    「うん行く」
    その途端、嬉しそうにはしゃぎだす子ども。

    それなら、せっかくだし近くの矎術通にも行っおみようかな。

    䞋の子ず矎術通ぞ行っお、ゆっくり芋られたこずはほずんどない。
    でも、今回は子䟛向けの䌁画をやっおいる。

    たぶん楜しめるはず。

    目的は垂電。矎術通はおたけ。

    それくらいに考えおいた。

    🌻 🌻

    「芋お、芋お」

    初めお乗った垂電は、偶然にも新しい車䞡だった。
    乗った瞬間から、䞋の子の目が茝いた。

    「あれ䜕」

    「あの山すごい」

    窓から芋えるもの䞀぀䞀぀に感動しおいる。
    そのたびに私も、「どれ」ず、同じ方向を芋る。

    家では、泣いおばかりいた。
    でも、今はずっず笑っおいる。

    その顔を芋おいるうちに、重たかった気持ちもい぀の間にか薄くなっおいた。

    🌻 🌻

    今回の展瀺は、子どもも楜しめる䜓隓型のアヌトだった。

    䞀぀気に入ったものを芋぀けるず、そこから動かなくなる。

    䜕床もやっおいる。

    ただやっおいる。

    い぀もなら、
    「もう少しゆっくり芋およ。」
    「先にどんどん䞀人で行かないでよ。」

    ず思っおいた。
    今回は、

    「そろそろ次に行かない」

    ず、逆になった。

    倢䞭になっお、めいっぱい楜しんでいる姿を芋れた。

    「連れおきおよかった」

    そう玠盎に思えた。

    🌻 🌻

    垰るころ、子どもに聞いた。

    「今日、䜕が䞀番楜しかった」

    垂電
    矎術通

    そう思っおいたら、

    「党郚❗」

    満面の笑みだった。


    朝は、あんなに気が乗らなかった。
    だけど、垰るころには、

    「来およかった。」

    そう思えた。


    それは、垂電に乗れたからでも、矎術通ぞ行けたからでもない。
    䜕より嬉しかったのは、
    䞀日、子どもの笑顔を芋おいられたこず。

    家では兄匟喧嘩をしお、泣いおばかりだった倏䌑み。
    今日は䞀日笑っおいた。

    その笑顔を芋ながら、私も笑っおいた。

    🌻 🌻

    倏䌑みはただ少しある。
    暑い日も続く。

    兄匟喧嘩もするだろうし、私も「もう疲れた」ず思う日もあるず思う。

    それでも、この倏には、

    「芋お、芋お」

    ず目を茝かせおいた顔がある。
    倢䞭になっお遊んでいた顔がある。

    そしお、

    「党郚楜しかった」

    ず笑った顔がある。

    子どもの笑顔を芋おいるず、私の心たで満たされる。
    暑さがなくなるわけでも、疲れがすべお消えるわけでもない。

    それでも、
    「たた明日からやっおいけそう。」

    そんな気持ちをもらえた。
    猛暑を乗り切るための、私の「小さな幞せ」。

    それは、
    「子どもの笑顔」だ。

    こんな小さな幞せがひず぀ず぀あれば、
    この暑い倏をやっおいけそうな気がしおいる。


    今回は、かぜの垜子さんの䌁画の参加です🙌
    テヌマは、「猛暑を〇〇〇の力で乗り切る」です🌊

    倏の暑さをどう乗り切るか。
    今しかない子䟛の笑顔で、今幎も乗り切ろうず思いたす🕊

    毎月玠、敵な䌁画をありがずうございたす🌿✚

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    Kindle4冊noteæ­Ž4幎・毎日投皿珟圹゚ンゞニア 頑匵れない自分を責め、「母芪だから」ず我慢しおきた40代ワヌママ。 䌑職、子育お、日々の小さな出来事を通しお、自分ぞの芋方が倉わった瞬間を綎っおいたす。 読んだあず、自分を責める気持ちが少し軜くなるnoteを。

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